セントの映画・小演劇 150本

観賞数 2024年 映画 79本、 演劇 51本

裏窓(1954/米)

2005-07-31 20:03:55 | 映画遍歴
のぞきという下種で趣味悪の見え見え好奇心をグレース・ケリーの美貌で相殺してしまうことでこの映画はかろうじて通俗性から脱出している。動かない室内劇だからこそ、ケリーの目の覚める美貌が必要であり、彼女そのものが動的なモノとして観客にアピールする。 **** . . . 本文を読む
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狐怪談(2003/韓国)

2005-07-31 16:58:59 | 映画遍歴
これがホラーかと思えるぐらい怖くない。ただ若い少女がたくさん出てくるので飽きはしないが、ハナシとしても退屈。韓国映画、大量消費映画とも言うべき作品で、そろそろ選択眼が必要なのかも。 ** . . . 本文を読む
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