セリエA 第21節
サンプドリア 0-0 逆賊ユーヴェ
フォーメーションは以下の通り。
SAMPDORIA
41マケダ 10パッツィーニ (59分9ポッツィ、70分12ティッソーネ)
8グベルティ 7マンニーニ
16ポーリ 17パロンボ(Cap)
3ツィーグレル 78ザウリ
6ルッキーニ(11分5アッカルディ)26ヴォルタ
85クルチ
コパイタリアの勝利で良い流れで迎えた逆賊ユーヴェ戦。監督デル・ネーリ、GMマロッタ、GKストラーリの凱旋試合という事も有り、いろいろな意味で因縁深い相手だ。スタメンはコパのスタメンをかなりそのまま残して、”マケダ”スタメン。右SBはザウリが戻ってきた。ガスタルデッロは怪我で間に合わず、代わりに若いヴォルタ。
試合はかなり激しい削りあいとなり、激しいプレッシャーからか疲れからか、お互いミスパスが多発し全くスペクタクルを感じない前半。前半早々にユーヴェのトラオレ、サンプのルッキーニが負傷退場したあたりからこの展開が予想された。サンプは前半まともなシュート0。パッツォもマケダもどこにいるの?という感じだった。
後半は多少ゲームが動き、特に右サイドのマンニーニが何度かチャンスを作る。最大のチャンスはCBのアッカルディが自らボールを持ってオーバーラップを仕掛け、シュートクロス。そのボールがピタリとGKの目の前のパッツォに渡り、あとはシュートだけ。思わずガッツポーズしかけたが、なんとパッツォが痛恨のシュートミス。一番得意な冷静に流し込むだけと言うシチュエーションだったのに・・・・・・その後も少しだけチャンスを作るが得点のにおいは感じられず。逆にユーヴェの途中から入ったデルピエロに2度決定機を作られるが、一つはクルチのセーブ。一つは奇跡的なアホピエロのシュートミスで何とか助かった。まぁ引き分けは妥当な結果か。
次はまず水曜日コパイタリア「ベスト8」対ミラン戦。唯一残されたタイトル。ただユーヴェ戦の代償は結構大きくて、ルッキーニ、パッツォ、ポッツィ、ヴォルタの何と4人が負傷退場。ましなことを祈るのみだが・・・あと1週間となったメルカートの動きも注目したい。
Fooooooooooooooooorza Saaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaamp
副題変更、アフォリズム終了
↑考え中・・・・
びあびあにーは修羅軍入れたいぐらい、良い顔しているが・・・
ナポリも来年気をつけろよ。これがビッグクラブとの差だからな。