ほぼ週刊サンプ通信 第14節 DERBY DELLA LANTERNA

2009-11-29 00:22:00 | ほぼ週刊サンプ通信 '09-'10

 第14節

  3-0 サンプドリア

        

                              

                            

                                

                                                                              

                                                                        

                                                                                 

                                                                    

                                          

                                                          

                                          

                                                                                       

                                                     

  今期最悪の試合。若さが出たか。今回初DERBYの選手も4人いたし。にしても信じられないくらい今年のいつものサンプでは無かった。走らなすぎ、球際弱すぎ、攻め急ぎすぎ・・・しかし、上を向いて歩こうこんな結果でもまだ何と4位、そう位。今ここで、シーズンが終了すればCLにも行ける。

パロンボが、SUDの下でティフォージを挑発したパラディーノに対して抗議し、戦ってくれたのが救い。そしてウルトラに対するコメントはキャプテンとして堂々たるものだった。

 パロンボは「言い訳はとにかく何も無い。DERBY0ー3という結果で出来る言い訳は一つも無い。サンプのキャプテンとして、いつも以上の力をこのDERBYで出さなければならなかったが、それが出来なかった。この試合の事で何日も眠れない夜を過ごすであろう。ただいつまでもクヨクヨしていてもしょうがないので、全てのティフォージに謝罪し、次のリヴォルノ戦に向けて猛烈に練習する。ただパラディーノの行為は許せなかった。俺がDERBYでゴールを決めても、あのような事は絶対しないだろう。ジェノヴァ市の50%に対する敬意を欠いている。」と

 ちなみに私、ここ2日放心状態。ちょうど風邪も引いており、DERBYで復活するはずが、逆の展開に・・・ 土・日2日間合計48時間中31時間眠る。こんなに寝たのは間違いなく人生初だ。人間こんなに寝むれるんだ。 

 見れるかどうかわからないけど、現地特派員(観に行った友達)の動画を見てウサを晴らしてくれい「091128_204309_M.3gp」をダウンロード


ほぼ週刊サンプ通信 第13節

2009-11-23 22:51:00 | ほぼ週刊サンプ通信 '09-'10

サンプドリア 2-1 キエーヴォ

 マルコ・ロッシ⇒CKのこぼれ球をポーリが思いっきり空振り。そのこぼれ球がもう一回自分の下におさまり、今度はジャストミート弾丸ボレー!そのシュートをロッシがコースを変えて(当っちゃっただけだと思うけど・・・)ゴール

   パッツィーニ⇒パダリーノ・カッサーノ・パッツォと流れるようにパスがつながり今期8点目

  デルネーリ監督の飛躍したクラブ、"空飛ぶロバ軍団"の異名をとるキエーヴォ戦。久々の快勝でインテル・ユーヴェ・ミランに次ぐ4位このビッグ3の次を守ってるというのはすごい事であり、今後この地位を守り続けると言うのが良い目標となるだろう。

  次節はいよいよ1年で最も重要なDERBY DELLA LANTERNAこの試合に勝てば、正直順位はある程度どうでも良い。それくらいドリアーノ、ジェノアーノにとっては重要な一戦。ジェノヴァっ子のライバル意識は高い。ジェノアもサンプも高い順位を保っており、注目度は非常に高いであろう。また、サッカーの質的にもデルネーリとガスペリーニがやってるサッカーはいずれも魅力的であり、興味深い。

 GENOVA E' SOLO BLUCERCHIATA


あいぽっど なの

2009-11-17 01:26:03 | 管理人のただの日記

久しぶりに自分のために電化製品を買った。
i-pod nano

自慢だけど、自分のi-podデビューはかなり早い。
もう今から7年前ぐらい。日本でも100本の指に入る(←びみょー)かぐらいの早さ。最初マックでしか使えなかったi-podがWindowsで初めて使えるようになった機種を、なぜかi-podに注目してた俺はそっこーでgetした。
当時回りに誰も持っておらず、5万ぐらいしたので誰もこの物体の話に乗ってこなかった。

しかしここで俺の時代は止まり、つい最近までこのi-podをずーっと使っていたのだが、ついに壊れてしまった。ここまでちょっとデカイぐらいで、他は不自由してなかったので残念だが、仕方が無い。
買い換えてみてビックリ

基本的な音楽を聴く機能はあまり変わってないが、まずその小ささ、薄さ。携帯の半分以下。思わず捨ててしまいそうだ。これで今までより曲数が入るからすごい。
あと、おまけでついているビデオ機能。意外と画質が良いのでけっこー遊べる。小さいわりに液晶は最近の携帯並みにあるのでキレイ。価格も17000ぐらいだったので意外と安い。

宇宙はどんどん進化してる。久しぶりに時代の最先端を観れた。これでしばらく遊べそーだ。1ヶ月で飽きると思うけど。後は太郎と次郎に捨てられないようにしよう

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工藤公康 46歳

2009-11-16 01:59:00 | 管理人のただの日記

今日はサンプではなく、もう一つ私が大ファンな西武ネタで

元西武の工藤が、16年ぶりに西武に復活した

 人それぞれ印象に残っている年月日の数字というものは絶対あると思うが、私の場合1986年。

 この年の日本シリーズははっきり覚えている。まだ7歳だったけど、当時から野球・そして西武ライオンズのすでに大ファンだった。その年の日本シリーズの真っ最中に、父親の仕事についてアメリカに引っ越さなければならず、日本シリーズを最後まで観たかった私は大反対した。それで覚えている。

 この、8戦までもつれた、ゆくゆくも語り継がれている広島との日本シリーズで、工藤は大活躍してた。投手としてもそうだし、サヨナラヒットも打ってた記憶がある。もうこの時、工藤は西武で活躍していたのだ。それから23年経って、まだ現役で西武に戻ってくる。

 活躍するしないは別として、非常に嬉しい。これは長い間一つのチームのファンをやっているからこそ味わえる嬉しさだと思う。一昨年、モンテッラがサンプに戻って来た時も同じ感情を抱いた。近年、チーム愛を持っている選手は非常に少なくなっている。団体スポーツにおいて、チーム愛を持っている選手と言うのは尊敬できるし、応援しがいがある。マルディーニ、ラウール、嫌いだけどデルピエーロ。時を経ても変わらないという、真のすごさを持っているBANDIERAたち。今現在サンプでBANDIERAになりうるのは、やはりパロンボしかいないだろう。

 話を戻す。工藤と共に左右のエースとして活躍していたナベQは今やハゲてデブ。しかし監督。一方工藤は、”かっとばせキヨハラくん”にカエルとしてよく出ていたころとほとんど風貌も変わらなく、若く見える。役割は変わったが、協力して日本一を目指してほしい。最近の西武は隔年でよい成績を修めているし、今年は菊池という起爆剤も入ったから大いに期待できるただ、ユニフォームは昔のに戻してほしいな・・・まだちょっと見慣れない

Fooooooooooooooorza Liooooooooooooons


私の中のあなた

2009-11-04 21:19:50 | 管理人のただの日記

映画館で映画を観た。

4~5人の友達と、定期的に映画を観るシネマクラブを結成しており,今回選ばれたのがこれ。

今まで選ばれてきたのはレッドクリフとかアマルフィとか話題先行で、本気でくどく時にはいけなそうなお気楽な作品ばかりだったので異質。

設定からして涙・涙・感動間違いないと思っていたが、その期待にそぐわない良い映画だった。子供を持ってからの今の私と、昔の私では大分感じ方が違うとは思ったが・・・

ちなみにこの映画のポイントは、かわいいアンナちゃんの弁護を務めた弁護士の犬の名前。

ただなんで原題「My sister's keeper」は邦題「私の中のあなた」になってしまったのだろう?非常に覚えにくくインパクトがない。次はまた少林サッカー系の映画が観たい