SERIE bwin 第26節 @グロッセート
サンプドリア 1-0 グロッセート
フォッジャ(後半22分):オビアングの楔のパス。それをポッツィがダイレクトでヒールで落とし、そこに走りこんできたフォッジャがダイレクトミドルシュートで突き刺す
SAMPDORIA
4-3-1-2
ポッツィ(90分ラツコ)エデル(83分ベルターニ)
アントニオ(57分フォッジャ)
レナン ムナーリ
オビアング
コスタ リスポリ
ロッシーニ ガスタルデッロ(Cap)
ロメロ
ベンチ:ダ・コスタ、ムスタフィ、ソリアーノ、クルスティチッチ
- 前節エンポリ戦が雪の為に中止・延期となり迎えたグロッセート戦。冬のメルカートが締まり、サンプのメンバーも劇的に変化した。なんと、バンディエラでもあったキャプテンのパロンボを遂にインテルに放出代わりに中盤にはブラジル人の左利き”レナン”とフィオレンティーナから”ムナーリ”が加入。この2人は即スタメンで使われた。サンプの新しいモーターとなる。キャプテンはDFリーダーのガスタルデッロが継いだ。
- 試合は前半からサンプペースで進む。同じく冬のメルカートで加入したエデルが何度かチャンスを作る。ペナルティエリア内で倒されPKに見えたプレーもあったが、そこは審判にとってもらえず・・・押しているもののなかなか得点を奪えない。
- 後半になってサンプはアントニオに代えてフォッジャを投入。この交代がドンピシャで大当たり。投入して10分後ぐらいに先制点をそのフォッジャが叩き込む。シュートへの流れと言い、ゴールと言い非常に美しい得点だったフォッジャはその後も股抜きを連発して、ベルターニに決定機を提供するなど大活躍。アントニオの加入でお尻に火が付いた形か。この勝利でプレーオフ圏内にやや近づいた。
次はホームでアルビノレッフェ戦。ホームでは3か月勝ってない。勝ち星が欲しい・・・
Fooooooooooooooooooooorza Saaaaaaaaaaaaaaaaaamp
’11-’12 SERIE B 25試合 勝点34 7勝13分5敗 得点 30 失点 21 10位