ほぼ週刊サンプ通信 第34節 68日ぶり勝利!

2011-04-25 20:55:20 | ほぼ週刊サンプ通信 '10-'11

ほぼ週刊サンプ通信 第33節

2011-04-17 17:14:45 | ほぼ週刊サンプ通信 '10-'11

ほぼ週刊サンプ通信 第32節 ホーム泥沼5連敗・・・・

2011-04-11 19:55:25 | ほぼ週刊サンプ通信 '10-'11

セリエA 第32節

 サンプドリア 1-2 レッチェ

マッカローネ(後半25分):こぼれ球を左足で蹴りこむ。自身3点目。

フォーメーションは以下の通り。

          SAMPDORIA              

      32マッカローネ 9ポッツィ

        8グベルティ(77分27ビアビアニー)

3ツィーグレル               7マンニーニ

            
     17パロンボ(cap) 16ポーリ         

 26ヴォルタ          25マルティネス                          

        28ガスタルデッロ(60分40マケダ)     

          85クルチ

”NONOSTANTE IL NOSTRO AMORE SON FINITE LE PAROLE...BISOGNA VINCERE la SUD

  • これがSUDに掲げられた、横断幕。「我々の愛はあるが、もう言葉は尽きた。とにかく勝て SUD」。久々に人文字も作られ、こんな状況にもかかわらず、いつもの3倍もの年間パスポート所有者以外の入場者数を記録。NORDでもUTCによってでかい旗をおしだしたり、ティフォージが雰囲気は最高のを作り上げた。
  • しかしサンプは期待に応えられない。ポッツィとマッカローネの2トップに加え、トップ下にグベルティを置くかなり攻撃的な布陣(3-4-1-2)を初めて採用。それ自体はすごく良いと思うが、つくづくサッカーはメンタルスポーツ。今のチームは歯車が全てかみ合わない。ディミケーレに先制を許し、DFのガスタを下げFWのマケダを入れる超攻撃的布陣(4トップ)にするが、その途端に追加点を許す。マッカローネが意地の1点を返し、さあ反撃開始というところで、マンニーニが2枚目のイエローで退場。泥沼はこんなものだ。
  • 残留争いの直接対決に敗れ、32節現在順位は以下の通り
  • 12位ジェノア 39 
  • 13位キエーヴォ 36 
  • 14位カターニャ 36 
  • 15位レッチェ 34
  • 16位サンプ&パルマ 32 
  • 18位チェゼーナ 31 
  • 19位ブレッシア 30 
  • 20位バーリ 21  

さあほんとに予断を許さない。地元紙の投票では72%のジェノヴァ人がB落ちすると思っている。(もちろんジェノアーノもたくさんいるだろうが…)ここまで下位の相手が続いていて、それに負け続けてきたが次は首位ミラン。98-99の降格したシーズンの最後のミラン戦は劇的だった。結果2-3でサンシーロで負けたが。ああいう試合をまた見せて欲しい

Fooooooooooooooooorza Saaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaamp

副題変更、アフォリズム終了

↑考え中・・・・


ほぼ週刊サンプ通信 第31節 トンネルは続く…

2011-04-07 15:51:24 | ほぼ週刊サンプ通信 '10-'11

セリエA 第31節

 キエーヴォ 0-0 サンプドリア

フォーメーションは以下の通り。

         SAMPDORIA              

 32マッカローネ(86分8グベルティ)9ポッツィ(46分27ビアビアニー)

           
     16ポーリ 17パロンボ(Cap) 4デッセーナ         

3ツィーグレル                 7マンニーニ  
                           

    6ルッキーニ 28ガスタルデッロ 26ヴォルタ     

              85クルチ

  •  4連敗中。いよいよ残留争いに本格的に巻き込まれてきた。ティフォージのお尻にも本格的に火がついてきた。UTCを中心に「みんなでヴェローナへ行こう!」という事で、なんと4000人のティフォージがヴェローナに集まる。歌声もサンプファンの方が大きい感じでどちらがホームかわからないような状態。しかし結果には結びつかなかった。
  • 残留争いの当事者同士の直接対決という事で、両チームともに負けを恐れリスクを冒さない。試合内容としては本当につまらない展開で、見せ場は両チーム1度づつくらいしかなかった。サンプの得点力不足は深刻で、この日戻ってきたポッツィが唯一の明るい材料か。まだこの日は本調子ではなかったが、やはり本格的なセンターフォワードは今のサンプには彼しかいない。パロンボも戻ってきたし次節に期待しよう。

  31節現在順位は以下の通り

  • 12位ジェノア 39 
  • 13位キエーヴォ 36 
  • 14位カターニャ 35 
  • 15位サンプ&パルマ 32 
  • 17位レッチェ 31 
  • 18位チェゼーナ 30 
  • 19位ブレッシア 29 
  • 20位バーリ 20  

そろそろ本格的にやばくなってきた。15位、降格圏と勝点差2。次節も直接対決のレッチェ戦。

Foooooorza Saaaaaamp e TOHOKU

地震で弱っている日本人ドリアーニに良い夢を見せてくれ~~

副題変更、アフォリズム終了

↑考え中・・・・