夏のメルカートニュース 第2弾!!

2013-07-22 15:09:31 | ほぼ週刊サンプ通信 '13-'14

そして移籍情報第2弾。さらに現時点での予想フォーメーションなど.

↓はキャンプの様子。

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ミランにイタリア代表MF「Andrea Poli」を放出。ついに、ついにサンプから出て行く事になってしまった。活躍して来年のW杯で代表レギュラーを取ってくれることを願う。代わりに来たのがDF「Bartosz Salamon」。ポーランド代表の弱冠22歳。元々レジスタで、3-5-2のリベロとしてブレッシャで新境地を開拓した。長身ながら足技にも優れたセンターバック。17歳ですでにセリエBにデビューしており、ポーランドのA代表にもすでに選出されている。即戦力として、また将来的にも期待できる。

昨シーズン、フィオレンティーナからレンタルしていたDF「Lorenzo De Silvestri」の延長が決定。買取オプション付きレンタル。紆余曲折したが、無事残留決定。監督がロッシに代わってから右サイドハーフのレギュラーとして活躍しただけに、今季もレギュラーの座が期待される。

 その他決まっている放出選手は以下の通り。

レンタルで加入していたFW「Maxi Lopez」、MF「Marcelo Estigarribia」はそれぞれ古巣に戻り、そこからどうなるか。またDF「Simon Poulsen」、MF「Enzo Maresca」、FW「Juan Antonio」はサンプが留める意思が無い模様。彼らは現在もキャンプに参加せずにボリアスコでオファーを待っている状態。DF「Massimo Volta」はレンタルで引き続きチェゼーナへ。GK「Tommaso Berni」も放出。

ここまでの加入・放出選手をまとめてみる

IN

  • DF  バルトス・サラモン(22) ←ミラン ポーランド代表 
  • DF  ミケーレ・フォルナシェール(20) ←マンチェスターU 
  • MF パヴェル・ゾレック(21) ←ポロニア・ワルシャワ ポーランド代表
  • FW マノーロ・ガッビアディーニ(22) ←ボローニャ イタリア代表

レンタルバック

  • GK ヴィンチェンツォ・フィオリッロ(23)←リヴォルノ
  • GK アンドレア・トッツォ(20)←ポルトグルアロースマーガ
  • DF ヴァスコ・レジーニ(23)←エンポリ
  • DF ゾルト・ラツコ(27)←ヴィチェンツァ
  • MF サヴァス・ゲンツォグロウ(23)←リヴォルノ 
  • MF ミルコ・エラモ(24)←クロトーネ
  • FW ニコラ・ポッツィ(27)←シエナ

OUT

  • GK トンマーゾ・ベルニ(30)→?
  • DF ジョナサン・ロッシーニ(24)→サッスオーロ
  • DF マッシモ・ヴォルタ(26)→チェゼーナ
  • DF シモン・ポウルセン(28)→?
  • MF アンドレア・ポーリ(23)→ミラン
  • MF エンツォ・マレスカ(33)→?
  • FW マルセロ・エスティガリビア(25)→?
  • FW マウロ・イカルディ(20)→インテル
  • FW マクシ・ロペス(29)→カターニャ
  • FW シモーネ・ザザ(20)→ユーヴェ→?
  • FW フアン・アントニオ(25)→?


夏のメルカートニュース 第1弾!!

2013-07-16 21:31:44 | ほぼ週刊サンプ通信 '13-'14

今年もいよいよBARDONECCHIAキャンプが始まった。[7/13~7/28] ピエモンテの北西部、フランスとの国境の涼しいところだ。

その後、今年はハンガリーに行くらしい。候補に挙がっていた中国じゃなくて良かった。なんか商業的な意味合いが強くなって、あんまりキャンプとしては実りのあるものにならなそうだから。ただ中国なら観にいけたかもしれないけど・・・もはや中国と比べると、日本はマーケットとして興味がある場所では無いという事であろう。95-96シーズンのサマーキャンプで、サンプが日本遠征を行い、ガンバやヴェルディと対戦したのが懐かしい。

そんなこんなで、まだ完成ではもちろん無いがここまでのメルカート情報をまとめてみた。とりあえず第1弾!!

まずはもう冬の時点から決まっていたFW「MAURITO ICARDI」のインテル移籍。結果的に1300万ユーロぐらいになった模様。シンデレラボーイは次のステップへと進む。まずサンプのメルカートは、この金が軸になるだろう。

続いてレンタルバックの中から重要な選手を2人。2人ともレンタルのセリエBのチームで昨年大活躍した選手だ。一人目はクロトーネで3シーズン活躍したMF「Mirko Eramo」。2008-09シーズンにレンタルに出されて以来、5年ぶりの帰還。昨シーズンは41試合7得点。もう一人はDF「Vasco Regini」。こちらは3年ぶりにサンプに帰ってきた。昨シーズンはエンポリで41試合1得点。左利きのセンターバック/左サイドバック。攻撃力はまだ乏しいが、ディフェンス力は定評がある。3バックの左CB候補か?

さらにレンタルバックが何人か。ヴィチェンツァから左SB、WB「Zsolt Laczko」。リヴォルノからMF「Savvas Gentsoglou」。あとはGK2人、リヴォルノから「Vincenzo Fiorillo」「Andrea Tozzo」。彼らはただ再びレンタルないしは出される可能性が高い。

FW「Gianluca Sansone」を共同保有の形でサッスオーロから獲得。貴重なFWの駒として認められた。代わりにDF「Jonathan Rossini」がトレードのような形で共同保有でサッスオーロへ。

そして純粋な獲得選手。マンチェスターUからセンターバック「Michele Fornasier」を獲得。16歳でマンUに青田買いされた、長身・強靭なCB。まだ19歳と先行投資的な意味合いが強い。マンUからのイタリア人はマケダを思い出すが・・・

純粋な獲得選手第2弾。ポロニア・ワルシャワからサイドハーフ「Pawel Wszolek」を獲得。まだ21歳だが、すでにA代表歴も有る身体能力に優れたウィンガー。この後に続くサロモンと共にサンプにとって初のポーランド人選手となる。イタリアに馴染めるか、そしてウィンガーがロッシ監督の3-5-2のウィングハーフに馴染めるか。興味は津々だ。

これが今のところ一番のヒットか。FW「Manolo Gabbiadini」をユーヴェから共同保有の形で獲得。レギュラーFW候補だ。長身の左利きCF。22歳だがすでにイタリア代表にも選出。イタリアそしてサンプ期待の星だ。昨年はボローニャで準レギュラー。30試合で6得点。課題は決定力とみた。彼がモンテーラデビュー時みたいにブレイクすることを願う。代わりにユーヴェニは、昨年Bのアスコリで名を挙げた「Simone Zaza」が完全移籍で行く。おそらくそこからレンタルに出されるだろうが。


2012-13 シーズン選手寸評④ FW編

2013-07-10 16:24:52 | ほぼ週刊サンプ通信 '12-'13
 

ごらんの通り、イカルディの大ブレイクに支えられたFW陣。ただそのイカルディもぎりぎり10得点と、全体的には寂しい出来栄えとなった。そのイカルディもインテル移籍が決定。さらにマクシも出ていくだろう。逆にポッツィが戻ってきて、残留確定となったエデルとサンソーネを含めて3人は今のところ確定。さらに先日、”未来のイタリア代表のホープ”と言われているマノーロ・ガッビアディーニをユーヴェから共同保有の形で獲得(昨シーズンはボローニャでプレー)。この左利きのストライカーが、モンテーラのブレイクの時のように化けてくれれば・・・もう一人ぐらい誰か取って欲しいけど・・・

FW 23 エデル 7

シーズン通してレギュラーを張ったFW。3トップの左ウィングからスタートして、マクシ怪我後はセンターフォワード。監督が代わった後はイカルディと2トップを組んだ。抜群のスピードとドリブルでカウンター攻撃の担い手となる。またミドルシュートも強烈で、FKやPKも蹴る。リトルノのDERBYでのFKからのゴールは印象的。サイド突破からのクロスでアシストも多かった。誰とでもコンビを組み、相棒を生かせる存在。課題はキープとヘディングか。来シーズンもFWのレギュラーとして期待されている。以前にはセリエBの得点王になった経験も有り、得点力の向上が求められる。(30試合/7ゴール(3PK))

FW 98 マウロ・イカルディ 7.5 言うまでも無く、今季一番運命が変わった選手。開幕前は、5番手のFW扱い。FWが次々に怪我で倒れていく中、ちょうどDERBYで全員FWがいなくなり、ワントップとしてめぐってきたチャンス。これを見事に生かした。スピードを生かした突破と、強烈な右足のシュート。そして何よりDERBYに加えてユーヴェ戦でブッフォンから2得点したり、とにかく大舞台に強い。ペスカーラ戦では1試合4得点の離れ業も。来シーズンはインテル行きが決定。確かにこのまま化ければタイプ的にはバティストゥータみたいになる可能性も有るが、個人的にはまだビッグクラブは早いのではないかと思うのだが・・・一人じゃ何もできないし。(31試合/10ゴール)

FW 10 マクシ・ロペス 6 プレシーズンからゴールを決め、新たな10番としてティフォージの期待は一気に高まる。そしてその良い流れのままシーズンインして、立て続けに3ゴール。新エースの座を不動のものにしたかに見えた・・・・・・・・・が好事魔多し。怪我で一気に運命が変わる。戻ってきた時にはイカルディがブレイクしており、また自身のコンディションもなかなか上がらず、完璧なサブ扱い。マクシが順調だったなら、逆にフェラーラ体制もあそこまで悪くならず、監督交代も無かったかもしれない。プロヴィンチャのエースはまた新たな流浪先を探す・・・(17試合/4ゴール)

FW 12 ジャンルカ・サンソーネ 6.5 トリノではサブ扱いだったが、冬のメルカートで加入。ポッツィの代役としてサブFWに。加入後すぐ、FKから強烈な挨拶がわりの点を叩き込み、ティフォージの心をぐっと掴む。強烈な左足とドリブル、2ndトップとしてエデルが疲れてくると、スタメンでも出場。課題はキープ力と連係、ヘディングか。この半年の活躍は評価されて、サッスオーロから全ての保有権を買い取り。来季もサンプの一員となる事が決まった。代わりに共同保有でDFロッシーニがサッスオーロへ。(14試合/2ゴール)

FW 9 ニコラ・ポッツィ 4.5 昨シーズンの昇格の大立役者。ただ今年は怪我に泣く。得点はPKで1得点のみ。冬のメルカートで昨季の師匠”イアキーニ”率いるシエナにレンタルに出される。元々怪我がちなので、それを克服しない事には・・・ティフォージからも愛されている”DINDON”。来季もサンプでとりあえず、スタートするだろうから、大復活を期待したい。(6試合/1ゴール)

FW 93 アンジェルコ・サヴィッチ ND スイス国籍、弱冠20歳のFW。FW陣に故障者が続出した終盤、プリマヴェーラから急遽昇格。セリエAデビューをいきなり果たす。188㎝の長身を生かして、センターフォワードへの道を進む。来シーズンはどこかにレンタルで経験を積むか!?(1試合/0ゴール)

FW 29 ファン・アントニオ ND 昨シーズンの冬に加入してからはほぼレギュラーだったが、監督が代わりトップ下が無くなったために居場所を無くす。ほぼ出番が無いまま冬のメルカートでBのヴァレーゼにレンタル。来シーズンもサンプでの居場所は無いものと思われる。(2試合/0ゴール)


2012-13 シーズン選手寸評③ MF編

2013-07-03 19:12:28 | ほぼ週刊サンプ通信 '12-'13

作シーズンを振り返る、次はMF編・・・の前に2013-14シーズンのユースの監督が決まったのでこちらに↓

Primavera: Enrico Chiesa
Allievi Nazionali: Francesco Pedone
Giovanissimi Nazionali: Paolo Annoni
Giovanissimi Regionali: Claudio Bellucci
Giovanissimi Regionali Fascia B: Matteo Pastorino
Esordienti 2002: Renato Vito
Esordienti 2003: Luca Occhipinti
Pulcini 2004: Francesco Crisanti
Pulcini 2005: Enrico Castricini
Piccoli Amici: Angelo Picardo

これは上から年齢順。トップチーム直結のプリマヴェーラはあの「エンリコ・キエーザ」。その他にもつい最近までサンプの選手だった「”チッチョ”・ペドーネ」、さらに「”ベッロ” ベルッチ」など懐かしい名前も

さて12-13シーズンのMF陣。DFと同じく監督が代わりシステムが4-3-3(4-1-4-1)から3-5-2に変わった影響で、様々な選手の運命が変わった。

MF 16 アンドレア・ポーリ 7.5 シーズン前はサンプに残るかが怪しかったが、残ると決まると一転サンプの為に全精力を注いでくれる。今までよりだいぶ前目のポジションやウィングも経験するようになり、1対1の仕掛けやシュートへの積極性も出てきた。その結果がセリエA初を含むシーズン3ゴールと言う結果に。印象的なのがアンダータのDERBYでの先制点。イタリア代表にもしばしば選出されるようになり、来季の活躍次第ではW杯での代表入りも可能性大。アレグリ監督に気に入られており、ミラン行きが濃厚。1度インテルに行ってあきらめたが、戻ってきてくれて嬉しかった。しかし最終的にはビッグクラブ行きは避けられないのだろう・・・。(31試合/3ゴール)

MF 25 ネナド・クルスティチッチ 6.5 フェラーラ体制では3トップのウィングの控え。しかしロッシ監督の下、レジスタへとコンバートされると才能が一気に開花。元々テクニックは申し分なく、中盤を落ち着かせて局面の展開に貢献。さらにディフェンス面での激しさも出てきて、ロッシ監督の眼の確かさを証明した。惜しむらくは終盤に負った怪我。彼の離脱と共にチームの成績も急降下。存在の大きさを逆に物語った。唯一の1ゴールはヴィオラ戦。ワンフェイントでDFをかわし、左足で豪快に叩き込んだ見事なセリエA初ゴールだった。来季は怪我を治して、開幕に間に合う事を祈る。病気にかかった時に手助けしてくれたサンプにかなり恩義を感じており、彼自身の意思としては生涯サンプを掲げている(25試合/1ゴール)

MF 14 ペドロ・オビアング 7.5 今シーズンブレイクを果たしたもう一人の選手。と言っても我々ドリアーノは昨年の、B時代での活躍をみていたので疑う余地は無かったが・・・。黒人特有のフィジカルの強さ+ダイナミズム、20歳とは思えない落ち着きっぷりをみせて中盤を躍動。縦への推進力も増して、セリエA初ゴールもペスカラ戦で決めた。出場2895分は、今季サンプの選手の中で最多。ガッローネ会長の”絶対売らない7人衆”に当然名を連ねており、できれば当分サンプにいて欲しい。様々なビッグクラブにすでに狙われているが・・・スペインU-20代表。(34試合/1ゴール)

左DF&MF&FW 2 マルセロ・エスティガリビア 6.5 パラグアイ代表。開幕当初は3トップの右FW(ウィング)。その後3-5-2の左ウィングハーフや、時には左サイドバックまで幅広いポジションをこなすレフティー。縦へのスピードを生かしたドリブルは、読まれやすかったが私は個人的には好きだった。ちょっと持ちすぎのきらいも。また正確な左足でCKやFKを蹴る事も多々有り。ディフェンスがやや下手なのと、ポジショニングが悪いので100%の信頼を得られないタイプの選手だ。レンタル元のユーヴェに戻るとレギュラーは難しいと思うが・・・個人的には結構好きだったので、可能性は薄いが来季も残留して欲しい。(34試合/2ゴール)

右MF 11 ジャンニ・ムナーリ 6 昨季のレギュラーから、今季はMFのサブ1番手となる。なんだかんだ言って出場機会は多く、バックアップメンバーとしては及第点か。またベテランとして、若手のまとめ役としても一役買った。独特の嗅覚で、結構重要な試合で3得点をあげる。ただ年齢的にも若返りを図るチームのコンセプトにはそぐわず、来季は放出の可能性が大。今のところパルマが有力。(26試合/3ゴール)

MF 91 ロベルト・ソリアーノ 5.5 サンプ期待の若きMF。プレシーズンのバルサ戦でゴールを決め、波に乗るかと思われたが・・・いまいちポジション的にはっきりしない、特徴が中途半端なので一皮むけない。チョット前に サンプにいたジェンナーロ・デルヴェッキオみたいな感じ。中盤なら大体どこでもできるが、守りきる時にFWに代わってか、逆に攻めたい時にボランチと代わって出るなどの起用が多かった。来シーズンはレンタルに出されるか!?(23試合/0ゴール)

センターMF 6 エンツォ・マレスカ 6 夏のメルカート終了間際に電撃加入。フェラーラ監督からは絶大な信頼を得て、レジスタを任せられる。そしてその期待に応えるべく、前半戦はかなり活躍した。オーバーヘッドで決めたゴールは、今季のサンプベストゴールの一つに挙げられるだろう。ただ監督が代わると状況が激変。レジスタにはクルスティチッチが抜擢され、ほとんど出番の無いサブに降格。タメをつくり、ロングボールを駆使したゲームメイクをみせたが、プレースピードの遅さと、ディフェンスの弱さがロッシ監督には認められなかったのだろう。晩年のヴォルピを思い出すようだ。あの時はヴォルピからパロンボへとレジスタの座は継承された。来シーズンはまたリーガに戻るか?(15試合/3ゴール)

左MF 5 レナン 4 昨シーズンは冬のメルカートで加入して昇格の立役者の一人となるが、今シーズンは全くのサブ。セリエAの壁は高かったようで、久しぶりに出場したインテル戦の出来は確かにひどかった。実力的にはそこまでレギュラー陣から引けを取るとは思わないが、メンタルが弱いとみた。強烈な左足はまだ化ける可能性を秘めており、もしかしたら来季もサンプに残れるかもしれない。(5試合/0ゴール)

センターMF 12 フェルナンド・ティッソーネ 4.5 レンタルバックしてきて、夏の間に移籍先が見つからず。とりあえず残留。マレスカ加入まではレギュラークラスだったが、結局サブで。DERBYでイカルディに出したスルーパスが唯一の見せ場。結局冬のメルカートでリーガエスパニョーラに戻る。ヴェロン2世と呼ばれそうになった男は、もうサンプに戻ってくる事は無いだろう。(11試合/0ゴール)

 

フェラーラ体制時は4-3-3から始まって、負けがこんでくると4-5-1(4-1-4-1)でバランス修正。3人のレギュラーは

  ポーリ - マレスカ - オビアング

 5人の時のレギュラーは

 ポーリ - オビアング - ティッソーネ - クルスティチッチ

              マレスカ

ロッシ体制の3-5-2が固まると、

       オビアング - ポーリ

 エスティガリビア         デ・シルヴェストリ

        クルスティチッチ

ご覧のとおり、かなりの変化があった。後半戦のオビアング-クルスティチッチ-ポーリのトリオは非常に3者3様、バランスの面でも非常に魅力的で、できれば今後も長く見たかったが・・・・ポーリの残留は無理だろうなぁ~他の2人に今後もサンプの中盤を支えてもらって、とりあえず来シーズンは残り一人のレギュラーの補強に期待しよう。