ほぼ週刊サンプ通信 第25節 久々快勝!!!!!!

2011-02-14 19:18:13 | ほぼ週刊サンプ通信 '10-'11

セリエA 第25節

 サンプドリア 3-1 因縁ボローニャ

パロンボ前半8分:FKから壁の上を越して直接ゴーーール!キャプテン今季初ゴール。

ガスタルデッロ前半11分:右CK、ツイーグレルのボールをヘッドで合わせる。同じく今季初ゴール。

マッカローネ前半15分:デッセーナのスルーパスから抜け出してGKと1対1。GKを落ち着いてかわしてさらにさらにサンプ移籍後初ごーーる

フォーメーションは以下の通り。

          SAMPDORIA              

     27ビアビアニー 32マッカローネ(70分41マケダ)

          8グベルティ(84分7マンニーニ) 

            
    16ポーリ 17パロンボ(Cap) 4デッセーナ         


3ツィーグレル             78ザウリ  
                           

 6ルッキーニ(77分25マルティネス)28ガスタルデッロ    

           85クルチ

  • 怪我でいなかった主力がそろった。特にDF陣、中でもガスタルデッロはDF面ではさすがの働きを見せてさらにCKからゴールまで決める。
  • おそらくガローネ政権になってから最悪の2週間をサンプは過ごしたであろう。カッサーノ&パッツォの2大スターがいなくなり、3連敗。5試合連続無得点。シーズン開幕当初は話題にも上らなかった、B落ち危機という声が聞こえ始めて選手にもおしりに火がつく。
  • ティフォージの不満もたまってきて、ガッローネやトージに話し合いの場を要求したり、ディ・カルロ監督にも解任要求の声が。

 このあたりが、突然の快勝劇の要因か。個人的にはガスタルデッロがマン・オブ・ザ・マッチだったが、試合開始直後からとにかくプレスが激しかった。後半は3-0という事も有り、多少息切れしたがとにかく選手の顔つきが違った。そしてそう言う姿勢を見せると、おのずとゴールは生まれ、決めるべき人が決めるという事。まずキャプテン。続いて怪我から戻ってきたディフェンスリーダー。さらにこれから主軸になるはずの移籍してきたストライカー。役者がそろった感じだ

 また、フォーメーションをグベルティをトップ下に置いた4-3-1-2にした事も功を奏した模様。グベルティは相手によってはトップ下の方が生きる。どうもディ・カルロは、困難に陥るとこの4-3-1-2を使用して窮地を脱している感が有る。守備もできるモダンな完璧なトップ下がいれば、本当はもっとこのフォーメーションでやりたいのかもしれない。

  ぎりぎり間に合った感じで次はいよいよ延期されていた共に順位は12位、13位と並んでおり調子は良くない。だからこそこのDERBYにかける思いはお互い強いはず。16日(水)日本時間、深夜2:30KICK OFF

”CHI NON SALTA E’ UN GENOANO EH EH!!”

Fooooooooooooooooorza Saaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaamp

副題変更、アフォリズム終了

↑考え中・・・・


最新の画像もっと見る

コメントを投稿