霜月も半ばまで進んできましたが、このところ天候にも恵まれ凌ぎやすい日々が続いています。
また、新型コロナウイルスの感染状況の改善傾向が続いていますが、東京都内では、昨日12日、
新たに22人の感染が確認され、27日連続で50人を下回りました。直近7日間の感染者数の
平均は25.1人で、前の週との増加比は129.4%となり、100%を超えるのは、
4日連続となります。
私たちも、引き続き感染対策の徹底を図りつつ、日々の生活を少しでも潤いのあるものに
出来たらいいなと思っています。
そんな中、コロナ禍で控えていたコンサートに、二年ぶりで細君共々行って参りました。
これは「横須賀徳光座vol 1」と銘打った「徳光座」旗揚げ公演でもあり、このSS席のチケットが
入手できましたので、喜び勇んで行って参りました。
コンサートは横須賀文化会館大ホールで開催されましたが、徳光和夫さん司会でロス・インディオス、
ノブ&アッキーさん、西田あいさん、森恵さん、さらにメインゲストはこの試みに共感して参加された
八代亜紀さんらが出演されました。
当日午前中は豪雨と雷でひどい天候でしたが、午後には雨も上がり、大きな二重の虹もかかる
劇的に変わる天候でした。正に吉兆にも似た気象変化に気を良くして、息子もスタッフとして
関わっているため早めに会場に到着し合流しました。
第一部は西田あいさん、森恵さん二人の歌から始まりました。二人ともテレビ等への出演もあり、
若手の有望株として期待されている歌手とのことで、ギター演奏の上手さと、驚くほどの
声量とで圧倒される思いでした。
次に出演されたノブ&アッキーさんは、五木ひろし、谷村新司、堀内孝雄等々の物まねを
楽しく、しかも本格的な歌唱で歌い上げ、いつの間にか引き込まれていました。
そして第一部の最後はロス・インディオスのムード歌謡で、懐かしさと、年齢を感じさせない
艶のある歌唱で聞き惚れました。
15分の休憩をはさんで、第二部は徳光さんの語りから始まりました。原稿なしで約20分間、
長嶋茂雄さんにあこがれた青春の日の思い出から始まり、東京2020での聖火の最終ランナー
にまつわるお話等、水も漏らさぬ語りと、聴衆を飽きさせない話術は流石と思いました。
そして本日のメインゲスト、八代亜紀さんのコンサートです。
最近は、色々なニュースも流れましたが、八代さんは年齢を超えた耀きと、舞台を圧する
その存在感と、オーラを前にも増して放っていました。
「女港町」を含め数曲ヒット曲を、情感籠めて歌いあげ、最後は名曲「舟唄」で締めましたが、
いつまでも鳴りやまぬ拍手が印象的でした。
コンサート終了後、息子が迎えに来てくれて、楽屋を訪問しスタッフさんや、出演者の方々に
ご挨拶し、八代さんともグータッチをすることが出来ました。細君も久しぶりにお会いし
感激した模様でした。
即興で詠んだ短歌を、推敲不足ですが掲載したいと思います。
☆虹ふたつ 空にかかるや昼下がり コロナ禍明ける吉兆なるか
☆友の歌 詠じて知るや奥の奥 秘める想いは涙も誘い
☆久しぶり 生歌聴きし「舟唄」よ 八代演歌の 真髄なるや
☆籠り居は 厳し寂しと言いたるも 逝きたる人の より深き悲も
☆燃え上がる ほむらも超えてもみじ葉は 紅まとい さらに燃えゆく
☆草もみじ まとう風さえ染めゆくや 訪れ遅い秋はここにも
また、新型コロナウイルスの感染状況の改善傾向が続いていますが、東京都内では、昨日12日、
新たに22人の感染が確認され、27日連続で50人を下回りました。直近7日間の感染者数の
平均は25.1人で、前の週との増加比は129.4%となり、100%を超えるのは、
4日連続となります。
私たちも、引き続き感染対策の徹底を図りつつ、日々の生活を少しでも潤いのあるものに
出来たらいいなと思っています。
そんな中、コロナ禍で控えていたコンサートに、二年ぶりで細君共々行って参りました。
これは「横須賀徳光座vol 1」と銘打った「徳光座」旗揚げ公演でもあり、このSS席のチケットが
入手できましたので、喜び勇んで行って参りました。
コンサートは横須賀文化会館大ホールで開催されましたが、徳光和夫さん司会でロス・インディオス、
ノブ&アッキーさん、西田あいさん、森恵さん、さらにメインゲストはこの試みに共感して参加された
八代亜紀さんらが出演されました。
当日午前中は豪雨と雷でひどい天候でしたが、午後には雨も上がり、大きな二重の虹もかかる
劇的に変わる天候でした。正に吉兆にも似た気象変化に気を良くして、息子もスタッフとして
関わっているため早めに会場に到着し合流しました。
第一部は西田あいさん、森恵さん二人の歌から始まりました。二人ともテレビ等への出演もあり、
若手の有望株として期待されている歌手とのことで、ギター演奏の上手さと、驚くほどの
声量とで圧倒される思いでした。
次に出演されたノブ&アッキーさんは、五木ひろし、谷村新司、堀内孝雄等々の物まねを
楽しく、しかも本格的な歌唱で歌い上げ、いつの間にか引き込まれていました。
そして第一部の最後はロス・インディオスのムード歌謡で、懐かしさと、年齢を感じさせない
艶のある歌唱で聞き惚れました。
15分の休憩をはさんで、第二部は徳光さんの語りから始まりました。原稿なしで約20分間、
長嶋茂雄さんにあこがれた青春の日の思い出から始まり、東京2020での聖火の最終ランナー
にまつわるお話等、水も漏らさぬ語りと、聴衆を飽きさせない話術は流石と思いました。
そして本日のメインゲスト、八代亜紀さんのコンサートです。
最近は、色々なニュースも流れましたが、八代さんは年齢を超えた耀きと、舞台を圧する
その存在感と、オーラを前にも増して放っていました。
「女港町」を含め数曲ヒット曲を、情感籠めて歌いあげ、最後は名曲「舟唄」で締めましたが、
いつまでも鳴りやまぬ拍手が印象的でした。
コンサート終了後、息子が迎えに来てくれて、楽屋を訪問しスタッフさんや、出演者の方々に
ご挨拶し、八代さんともグータッチをすることが出来ました。細君も久しぶりにお会いし
感激した模様でした。
即興で詠んだ短歌を、推敲不足ですが掲載したいと思います。
☆虹ふたつ 空にかかるや昼下がり コロナ禍明ける吉兆なるか
☆友の歌 詠じて知るや奥の奥 秘める想いは涙も誘い
☆久しぶり 生歌聴きし「舟唄」よ 八代演歌の 真髄なるや
☆籠り居は 厳し寂しと言いたるも 逝きたる人の より深き悲も
☆燃え上がる ほむらも超えてもみじ葉は 紅まとい さらに燃えゆく
☆草もみじ まとう風さえ染めゆくや 訪れ遅い秋はここにも