明朝5時出発で、永平寺と飛騨高山へ、2泊3日の旅です。
松林寺の檀家16名の少人数ですが、30代50代が中心で平均年齢が若い。
何しろ今回のきっかけは、その30代の青年たちが、行ってみたいと(酔いながら)熱く語ったことからですから。
永平寺の参籠(宿泊参拝)は、人生に少なからず影響を与えます。年配になってからでも影響はありますが、若いうちはその影響が大きいはずです。
その後の人生の時間から言えば、時間が長いほど、小さな変化が結果として大きな違いとなってくるでしょう。
貴重な体験は若いうちが絶対にいいと思います。
ただ、若い分、ずいぶん呑むと思うのです。特に永平寺の緊張感から解放された分だけ、次の日のバスは朝から大騒ぎになることは目に見えています。半端ではないと思います。
無事にたどり着ければいいのですが。