土曜日ですが今日は午前中からとても忙しく過ぎました。
良いお天気でしたのでいつもの通り朝、布団干しから動き出しました。
今の布団は軽いようですね。昔の布団は重たいですよ。
でも捨てられないので使っていますが重たいですね。
80余歳の患者さん。布団の上げ下ろしを毎日まだご自分でやっておられるとのこと。
ご家族の方が軽い布団を買ってくれたそうです。
私は患者さんより若いのでもう少し今の重い布団で頑張ろうと思います。
50代女性の患者さん。
肩こりがひどいとお見えになりました。
正座していただき背中を見せていただくと背中が鉄板のようにとても固いので
「今まで背中を押したり揉んだりしていませんでしたか?」と
おたずねすると、長年押して貰っていたとのことでした。
からだが防御反応を起こして固くなっているのです。
「しんそう」独自の登録商標である「バンザイ検査」は右手がとても短かったですね。
このバンザイの左右差が肩こりの原因となっていることをお伝えし
肩こりは肩こりだけでなく他の症状に進んでゆく心配がありますので
疎かにしないようお話させていただきました。
バンザイが揃えば解消されると判断して調整に入りました。
一回目ですのに揃いが良かったですね。バンザイが綺麗に揃いました。
調整後、私がお聞きする前にすでに「肩こりが消えてうんと楽になりました」と
教えてくれました。お顔も赤みがさして色艶も良くなりました。
お役に立てて良かったです。
今日は久しぶりに歌のレッスンに行って来れました。
ちょっとしたハプニングがあって
初めてのことで先生にご心配をおかけしてしまいました。
歌っているとき背中にきゅっと緊張が入り貧血のような状態になり
立っているのが困難になりました。
久しぶりに声を出すとこういうことがあるんですと
先生はおっしゃいました。
その場で調整の体操を二つして椅子に腰を下ろしてちょっと休憩しました。
すぐに元気になりましたが先生が心配して下さり
そのあとは椅子に腰を下ろしたままご指導いただきました。
仕事が終わって急いでレッスンに行きましたので
正直言うとお腹も空いてましたしね(笑)。
その後、楽しくご指導いただけてありがたいことでした。
今日は初めての経験もあって勉強になりました。
元気に一日を終えたこと感謝です。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。
「しんそう」本部のこちらからどうぞ。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸