今日は各地で成人式が実施されたことでしょう。
毎日毎日瞬く間に日が経っていきますね。
今というときが積み重なって一生になるわけですが
若いときはいつまでも時間があるように思えて
随分、時間を無駄にして来たという思いがあります。
成人式に参加した記憶はありません。
当時、成人式があったのかどうか。
当時は大学生で東京の学生寮にお世話になっていました。
往復の旅費もありませんでしたね。
成人式に参加していたら以後の人生、うかうかと過ごさないで
たった一度の人生をどう生きるか考えるチャンスを
いただいていたかな？なんて今は思ったりしています。
大事な成人式に問題を起こすことなく無事に終わって欲しいと
思うようになってから久しいです。
午前中は瞬く間に過ぎました。お天気は快晴でしたね。
布団を干していつも行く城沼の反対側に行ってみました。
梅は蕾が多かったですが臘梅が満開でした。
梅の木は枝の先の先まで蕾がついています。
臘梅は満開でした。
蒲公英の花が咲いていました。
午後は孫達が来てくれて楽しいひとときを賜りました。
夜、お一人調整させていただきました。
メンテナンス５０代女性です。
かなりハードな仕事を笑顔で頑張っておられて頭が下がります。
力を要する仕事ですので腰か肩の辺りが大抵どちらか痛い感じなんですね。
「今日は大分良いですが昨日は前回と反対の方の肩が凄く痛かった」とおっしゃってました。
登録商標であるバンザイ検査（R)も最初は痛いとのことでしたが
調整中バンザイが揃った時点で「あら、肩が痛くないわ」と不思議がっておられました。
ところが調整後、正座をしていただくと綺麗な背中になっていましたが
前に手をついていただくと肩の高さがまだ揃っていませんでした。
「しんそう」は形を問題にします。
もう一度伏臥位になっていただき一つ技をかけ成功しました。
今の仕事を継続される間は間隔をあけないで
３週間に１度のメンテナンスを続けられるようお進めしています。
今日も一日元気に楽しく動くことができました。感謝です。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何？漫画「しんそう侍」が連載されています。
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利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう！！
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
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お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
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