風はありましたがそれほどでもなく赤城山にも風雲はなかったですね。
午前中の遠路お出でになる月一回の患者さんは
雪の影響で運転が不安ですのでとキャンセルになり時間が空きました。
ガバ沼にちょっと行って白鳥を見てきました。
遠くに白鳥は見えましたが風が強いので
みな一様に水に伏せていましたね。今朝は30羽と掲示されていました。
午後のメンテナンスの患者さん「肩こりを感じたことないのですが
3,4日肩こりがしてるんです」とのこと。からだは連携して動いていますので
他にはどうかなと思い
「肩こりだけですか?」とお聞きすると「腰痛も少し」とのことでした。
見てすぐに首が傾いていることがわかります。
正座をして背中を見せていただくと左右の肩胛骨の位置が大分左右差がありました。
「しんそう」独自の登録商標の検査は殊に「バンザイ検査」はめずらしくはっきり左右差が出ました。
メンテナンスですので調整は順調にいき肩胛骨の位置の左右差はなくなりました。
調整後、首を回したり肩を動かしたりして
「肩こりは感じなくなりましたね。からだは随分楽になりましたよ」とのこと。
まだ幾分、首は曲がっていますので「3日間肩こりを感じていたら
肩こりくらいと思わずお電話下さい」とお伝えしました。
夜は当院でのバランス体操教室でした。
高齢になると夜の外出は億劫になりますが継続したいとのことでした。
相談の結果、働いている方もおりますので
開始時間を配慮して当面30分くらい早く開始し早くお仕舞いにすることとなりました。
今日も一日寒かったですが元気に楽しく動くことができました。感謝です。
北の方では吹雪とのこと、事故がありませんよう祈ります!!
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。
「しんそう」本部のこちらからどうぞ。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸