シノワレコード

女性Vo60sサイケガレージ的Indiepopバンド"シノワ/shinowa"のGtヒラタによる色々レビュー&世間の話題

峯田和伸『恋と退屈』

2006年10月11日 | シノワ情報
銀杏BOYZ のVOの峯田和伸氏が最近出版した、彼のブログの編集本『恋と退屈』に、シノワのCD『Bloom 光の世界』が紹介されています。
そして、この出版記念のサイン会のファンプレゼントとして、本で紹介した曲を自身で編集テープを作ったそうなんですが、そちらにはシノワからは、CDのタイトルにもなった「Bloom」が収録されてます。
http://blog.livedoor.jp/koi_to_taikutsu/
(ラブクライも収録されてるのが個人的にすごく嬉しかった)

ゴーイングステディのことは知ってはいたけど、実際に峯田氏のことは映画『アイデン&ティティ』で知りました。
本当に好演だったと思います。
氏が演じる「中島」には、自分自身の青春時代も重なってたし、すごく感情移入して見てしまいました。
また、自分たちが山口に移住して初めて見た映画でもあって、またこれを見たことで初心に戻ったような純粋な気持ちになったので、さらに思い入れも深い映画です。

峯田氏はお騒がせなライブアクトなんかのイメージもあるけど、実際は実直な好青年という印象で、彼の姿勢なり考えや、過去の体験にはすごくシンパシーを感じるところがあります。
銀杏BOYZの音楽からは、ひたすらに理論的ではない音楽に対する愛情がビシバシと伝わってきます。
そんな方にCDが良かったと言われるのは、本当に嬉しいことです。


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2 Comments

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Unknown (アダ)
2006-10-12 13:27:09
すごいすごい! こういうのうれしいですよね。私もわくわくしました。
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Unknown (遅くなりましたヒ)
2006-10-21 22:34:10
仇様

本当に遅くなりました。ありがとうございました。

Uターン三年目、ようやく忙しくなって参りました!

いやー。素直に嬉しかったです。メジャーなところとは縁はないだろうと思っていましたから。

仇様のグループは結構メディアにも露出してますものねー。

本日付のに書いたんですが、ニューエストの新しいDVDが出るみたいです!ソースはミクシーのコミュです。
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