昨日のボヨヨンネタを続けたい。
ボヨヨンロックは現在ヤフオクでは¥1500~¥2000くらいで取引されているらしい。
★
中三のころのことだ。
当時日本のインディーズ好きだった自分は、通販でよくレコードを買っていた。
それは宝島の誌上広告で知った千葉の「ミュージアム」というレコ屋だった。
当時買っていた雑誌『CDでーた』でたまたまインディーズ特集があって、そこにいろんなインディーバンドのレコードが紹介されていた。
その紹介されているアルバムでも一際目を惹いたのが「これぞインディーズの醍醐味!」と評されていた、ボアダムズの『恐山のストゥージス狂』だった。
これは買うしかないと思ってミュージアムに注文した。聴いてみたら「ギャー」とかの叫び声などのノイズだった。
当時は全く理解不能。「ハズレタ!ヤラレタ!シマッタ!」と思った。
このことを中学の時の友人H君が、自分がボアダムスを持っていていることを知り、トレードを迫ってきた。
そして、ナント!彼の持っていた彼オススメの「まんが道」の『ボヨヨンロック』とトレードすることになった。
CD冒頭の大槻ケンヂの「ボヨヨーン!」という叫びの方が、当時の自分のセンスにはピッタリだったということだ。
この『恐山のストゥージス狂』は一時は数万円の値がついていたものだ。
レアだからもったいなかったなーとかいう次元のことではないだろう。
タイムマシーンがあるならば、その時の自分の胸ぐらを掴んで「それだけはやめとけ」と言ってやるところだ。
そういや、このことは以前遁レコに書いたことがあったのを思い出した。
もうすぐブランも新展開でライブだとのことです!楽しみです!
ボヨヨンロックは現在ヤフオクでは¥1500~¥2000くらいで取引されているらしい。
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中三のころのことだ。
当時日本のインディーズ好きだった自分は、通販でよくレコードを買っていた。
それは宝島の誌上広告で知った千葉の「ミュージアム」というレコ屋だった。
当時買っていた雑誌『CDでーた』でたまたまインディーズ特集があって、そこにいろんなインディーバンドのレコードが紹介されていた。
その紹介されているアルバムでも一際目を惹いたのが「これぞインディーズの醍醐味!」と評されていた、ボアダムズの『恐山のストゥージス狂』だった。
これは買うしかないと思ってミュージアムに注文した。聴いてみたら「ギャー」とかの叫び声などのノイズだった。
当時は全く理解不能。「ハズレタ!ヤラレタ!シマッタ!」と思った。
このことを中学の時の友人H君が、自分がボアダムスを持っていていることを知り、トレードを迫ってきた。
そして、ナント!彼の持っていた彼オススメの「まんが道」の『ボヨヨンロック』とトレードすることになった。
CD冒頭の大槻ケンヂの「ボヨヨーン!」という叫びの方が、当時の自分のセンスにはピッタリだったということだ。
この『恐山のストゥージス狂』は一時は数万円の値がついていたものだ。
レアだからもったいなかったなーとかいう次元のことではないだろう。
タイムマシーンがあるならば、その時の自分の胸ぐらを掴んで「それだけはやめとけ」と言ってやるところだ。
そういや、このことは以前遁レコに書いたことがあったのを思い出した。
もうすぐブランも新展開でライブだとのことです!楽しみです!
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