きぼう屋

生きているから生きている

まさに祈祷会

2011年02月12日 | 教会のこと
横浜フィールドワークを終えて
ご協力いただいたたくさんの方々にお礼のお手紙を書きたいのですが
まだ書くことが出来ておりません

申し訳ありません

次週早々に書かせていただきたく願っております

2010クリスマスカード&2011年賀状は
間もなく発送できそうです

こちらもすみません


まったく話が変わりますが
当教会の木曜日の夜に開催されている
「木曜夜の集い」
がなにしろステキなのです

(集会名もいいねえ
 わたし
 日本語でそのまま
 という名称が好きです
 新たに発足したバンド名も
 「教会バンド」でありまして
 最高にかっこいいです)


集った者で青年の仲間の名前を出し合って
みんなでひとりひとりの状況を分かち合って
そしてみんなのことを祈ります

今週は39名を覚えてお祈りしました

(現在は
 参加者が青年や若い既婚者なので
 教会の若者を覚えることとなっておりますが
 いずれは
 もっといろんな世代が集まることになったら
 もっとすごいなあと
 夢見たりしています)

涙が出ますよ

それも
集いを終えて家に帰ってふとんに入ったら
涙が出てくるし
朝起きても
また涙が出てくるし

具体的に覚えあうというのは
生命そのものとなることを確認できます

これぞキリストによる新しいいのち

当教会に集う青年は
みんな重たい課題を担っています

それが
互いのとりなしの祈りによって
わかるかたちで解決していきます

精神面の健康のこと
体のこと
仕事のこと
住む場所のこと
勉強のこと
人間関係のこと
将来のこと
貧困のこと
などなど

今週は
一年にわたりみんなで祈っていたら
先が開けた青年がおりますし
現在の教会からちょっと距離があるところから京都市内に住居を構えられそうな青年も出てまいりました

論文のためにとても深い決断が求められた青年も
このみんなの祈りにより
キリストの出来事として決断できたと思います


近く国家試験がある青年がいますし
少し先に国家試験がある青年もいます

職を求めている青年もいますし
新年度からがらりと環境が変わる青年もいます

祈りあう仲間という
キリストの体こそが

すべてを包み込み平安を与え
生きる場所と道を備えます

アァメン!