きぼう屋

生きているから生きている

読書会

2010年04月19日 | 教会のこと
ウチの教会では
今年度から
月に一回読書会が開催されます。
記念すべき第一回は来週25日の午後

青年のMちゃんがみんなに声をかけまして
なんと読書会の呼びかけ人として
若いメンバー5名が名を連ねてくれておりまして

とってもうれしいのであります

まずは

先日新教出版社から出版された
「光は闇の中に輝いている」
を読むとのことです

この本は
日本バプテスト連盟靖国神社問題特別委員会の40周年を記念して出版されましたが

中身は

近代日本の歴史の只中における主イエス・キリストを証するものであり
それも

神学者、牧師はもちろん
哲学者、法律家、歴史家も信仰告白として語っているという
(高橋哲哉さんの講演録も私からみたら信仰告白ですねえ
 ご本人はそんなこと言われるとびっくりされると思いますが)

とてもいい学びができる本です

しかも
執筆者、発言者は
私が長いこと対話させていただいている方々ばかりですので
文字になっていることの背景を知らせることもできますから
相当に深く学ぶことになると思います

さらに
この読書会が行われることが決まった事実を通して
当教会の将来がすでに見えても来ます

今年度は牧師による信仰基礎講座も開講することが総会で決まっておりますから

読書会と信仰基礎講座にて

今年は教会を
そして信仰を
丁寧に耕して
それにより数年後にステキな実をいただくということになるということが見えてくるわけです

若い仲間も増えておりますし

わたしも責任を覚えつつ
主の働きに参与させていただきたいのでございます

読書会!!!
楽しみ!!!