きぼう屋

生きているから生きている

子育て応援?

2009年05月06日 | 教会のこと
昨晩から祈りに祈りました
明日天気になりますように

昨晩の天気予報では一日中雨

でも
朝起きたら
雨は降っていませんでした
さらに
太陽まで顔を出しました

連休最終日の本日昼は
お母さん有志で
教会のお庭でオープンサンドを楽しもう
という企画があって
ウチの子たちも楽しみにしておりました


天気予報が外れたもんだから
うれしくてたまりません

ただ昼過ぎにすこし雨が落ちてきたので
昼食は部屋の中でしたが
でも
子どもたちは庭で思いっきり遊ぶことができました

大人10人
子ども14人


歴史ある京都教会といえども
開拓伝道とまったく変わらず
いや
開拓伝道は0からの出発だけれども
マイナスからの出発だったということは
教会全体で確認していることでもあるから
赴任11年目にして
開拓伝道が本格的に始まったという感じを受けています


これだけの方々が集まって
さらに
帰省中などでくることの出来なかった
子育て中の家族が4家族あるわけだから

なんだか楽しくなってくるわけです

感謝感謝


しかし子どもは
なんでこんなに仲良しになるのでしょう
すごいスキルだと思います

大人はいつごろからこのスキルを忘れてしまうのでしょう

反省反省



楽しい楽しい企画も終わり
家に着いたのが6時すぎ

興奮の冷めない3歳の憐くんが
ソファの肘掛の上にから後ろ向きに転倒して
食卓のイスの角に後頭部をぶつけて出血

わたしは洗面所にいてその場面を見ていなかったのですが
憐くんの大きな泣き声を聞いて飛んでいったら
血がポタポタポタ

若菜さんが憐くんの頭を押さえ
わたしはきれいなタオルを取りにいき

そして若菜さんと空君が憐くんを府立医大まで連れて行き
祈祷会のある私と
共くんと添くんと言ちゃんはお留守番

そして共くんと添くんとわたしで手をつないで輪になって
言ちゃんは真ん中にちょこんと座って

憐くんが治りますように
憐くんががんばれますように
憐くんが死にませんように

と真剣に祈りました

共くんは涙を流しながらお祈りしました
添くんは淡々としたもんで「祈祷会でこのこと言ったら」ってな感じでした

わたしも頭を打った状況を見ていなかったので
とても心配でした

祈祷会の途中
憐くんと空くんと若菜さんが帰ってきました

おおきな絆創膏を頭にふたつ貼った憐くんが
とっても元気でした

傷は小さかったとのこと
他も問題なしとのこと

憐くんは
これまでで一番おおきな絆創膏やで
と自慢していました


わたしも幼いころ
うれしいことがある日に調子に乗りすぎて怪我をしたことが何度もあります

それくらい本日の企画がうれしかったということで
なによりです

憐くんが怪我したあとの空くんの行動は
さすがでありました

五年生ってこんなに大人なんだなあ
と思いました


また
子育て応援企画を
やりたいなあと思いました


ではでは