宇宙へ進出することは人類の宿命なのか?
「運命」「宿命」といった言葉は「事実」と「価値」をごっちゃにしたい時によく使われるので注意。
「である」から「べきである」は導き出せない(ヒュームのテーゼ)
これまでの生存圏拡大の事実から、これからもそうする「べき」は出てこない。
精神的不可避性はあるか?
「そこに山があれば上らずにはいられない」とすれば「探査」に関しては不可避性が言えるかもしれない。しかし「移住」レベルでこの意味での不可避性があるとは考えがたい。
人口学的不可避性?
人口はある時点で減少に転じるというシナリオが多い。食糧不足、エネルギー不足で。「カタストロフィー的人口減少を避けたければ宇宙へ分散しておく」はあり得なくはないが、この場合は道具的価値になり、「がんばって環境・人口抑制対策」と「宇宙進出」のコスト比較の話になる。
これは宇宙ユニットシンポジウムで伊勢田さんが紹介してたのと同じものだ。
usss.kyoto-u.ac.jp/etc/symp6/mizu…
嫌な予感がする。まさか大塚英氏がドワンゴ経由で呼ばれるんじゃないだろうな。そうなったらさすがに言行不一致と言わざるを得ない。。RT @47news: 「物語」で観光客誘致、経産省 20地域に補助金 bit.ly/1vGbCbU
大塚さんは基本的には物語消費批判の人のはずで、ぼくのこともその観点から(東はデータベース消費を肯定していると)たいへん厳しく批判していた。政府肝いりの観光振興策に物語を使うとか、本来は大塚さんがもっとも軽蔑するもののはずだ。これは柳田國男論とも関わる。
今夜(10/21)のクロ現は、「李香蘭 激動を生きて」です。戦時中、中国人女優「李香蘭」として映画に出演した山口淑子さん。戦後はジャーナリストとして戦地に赴いた山口さんの激動の人生に迫ります。プレビュー記→nhk.or.jp/gendai-blog/10… #nhk_gendai
これぞ江戸っ子パンク!国家権力に喧嘩を売った男『歌川国芳』 matome.naver.jp/odai/213854815… pic.twitter.com/JHoVZ98mC9
掲載されました。全4回の連載の1回目です。 謎に包まれた米空軍の宇宙往還機X-37B - その虚構と真実 (1) 米空軍の無人スペースシャトル「X-37B」とは? | マイナビニュース news.mynavi.jp/series/x_37b/0…
アルマ望遠鏡にかかる天の川。真ん中あたりが日本製7mアンテナ群です。 RT @TheNRAO: Center of our Galaxy smiles above center of ALMA. Pic: P. Carrillo pic.twitter.com/KMNIQBd9i6
これがネコに生まれたもののサガ? 小さい円を描いておくと、なぜかそこでに入りたがる不思議な習性が判明! - ぁゃιぃ(*゜ー゜)NEWS 2nd ayacnews2nd.com/archives/52030… ほほぉ、これは是非飼ってる人全員に試して欲しいw
‘Even animals don’t do it’: #Kobani siege survivors on #ISIS brutality on.rt.com/f8unxa @MuradoRT pic.twitter.com/olIJYgHsix
【新刊関連③】黛秋津『三つの世界の狭間で――西欧・ロシア・オスマンとワラキア・モルドヴァ問題』 西欧・正教・イスラームの三つの世界が接する境域地帯を焦点に、近代へといたる「世界の一体化」プロセスを、多言語の一次史料に基づき描き出す。→ unp.or.jp/ISBN/ISBN978-4…
「キリスト教美術をたのしむ」という連載を、青花のHPで再開するのを記念して、ABCで2回お話することになりました。1月、2月です~。aoyamabc.jp/culture/bible-…
気になっている櫻井準也『考古学とポピュラー・カルチャー』(同成社)、やっぱりちょっと面白そう。>RT
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「コミックや映画などの大衆文化にみる考古学者像を分析し、そのイメージ変化や背景を考察しながら、現代社会と考古学との関係性を探る」
Amazonから今日届きました。櫻井準也『考古学とポピュラー・カルチャー』。アニメや映画の中での考古学者は、物語の冒頭で殺されがち、というところで吹きました。 instagram.com/p/tncfTSJj-D/