10月18日(火) 晴れ
私が自身で始めた日本語教室の第2回目。
先週は英語科の2年生が7人来たのですが、今日は太極拳仲間の女の子と先週の
英語科の学生のクラスメートで今学期から太極拳に参加している男子学生の友達の
総勢5人の参加。先週の女子学生たちが一人もいないので、どうしたのかとその
男子学生に尋ねたら、学生会関係の急な会議が入ったのだとか。
この学校の全体で火曜日の午後は一般的な授業が無い為、火曜日を選んだのですが
授業が無いからこそ教員は主に会議を入れ、学生もそれぞれ何かのグループに参加
していると集まりがあるようです。
つまり、火曜日午後は完全に空いているわけではなく、比較的空きが出やすい時間帯
ということのようです。
少々肩透かしを食らった気分ですが、今日参加した学生は先週はいなかったので
再び同じ内容を実施したのですね。あ行からな行までの発音と書き方の練習です。
これなら来週、一同に揃ったとしてもは行から同時に開始できるわけです。
もちろん、この2週間の動きを見ていれば、来週はさらに新しい学生たちだけに
ならないとも限りませんけどね。
この午後の時間帯、前半を基礎過程として発音とひらがなカタカナの書き方。
後半を初級過程として50音を既に終えている学生を対象にした会話練習をする予定
なのですが、後半の初級過程にやってきた学生は僅かに一人。
基礎過程に参加した学生にも50音は終えている子はいるのですが、日本語は初めて
という友達に付き合ってきているので、敢えて書き方の復習をしているのですね。
その一人だけの学生、約1時間半という時間をマンツーマンで教えましたから
家庭教師と言っても過言ではありません。私はあくまでも教える側ですが、受ける側
として考えたらとても贅沢な話しですね。少々羨ましくなりました。
とはいえ、この学生は現在2年生、朝の強制的自習時間がある1年生の頃から週末
などは太極拳にやってきて、積極的に片言の日本語で話しかけてきていたので
これから1年間は太極拳を引っ張ってくれるものと期待しているのです。
そう考えれば週末にも1度時間を設けて授業から次の授業へのの間隔を短くする
のもいいかもしれないですね。
私が自身で始めた日本語教室の第2回目。
先週は英語科の2年生が7人来たのですが、今日は太極拳仲間の女の子と先週の
英語科の学生のクラスメートで今学期から太極拳に参加している男子学生の友達の
総勢5人の参加。先週の女子学生たちが一人もいないので、どうしたのかとその
男子学生に尋ねたら、学生会関係の急な会議が入ったのだとか。
この学校の全体で火曜日の午後は一般的な授業が無い為、火曜日を選んだのですが
授業が無いからこそ教員は主に会議を入れ、学生もそれぞれ何かのグループに参加
していると集まりがあるようです。
つまり、火曜日午後は完全に空いているわけではなく、比較的空きが出やすい時間帯
ということのようです。
少々肩透かしを食らった気分ですが、今日参加した学生は先週はいなかったので
再び同じ内容を実施したのですね。あ行からな行までの発音と書き方の練習です。
これなら来週、一同に揃ったとしてもは行から同時に開始できるわけです。
もちろん、この2週間の動きを見ていれば、来週はさらに新しい学生たちだけに
ならないとも限りませんけどね。
この午後の時間帯、前半を基礎過程として発音とひらがなカタカナの書き方。
後半を初級過程として50音を既に終えている学生を対象にした会話練習をする予定
なのですが、後半の初級過程にやってきた学生は僅かに一人。
基礎過程に参加した学生にも50音は終えている子はいるのですが、日本語は初めて
という友達に付き合ってきているので、敢えて書き方の復習をしているのですね。
その一人だけの学生、約1時間半という時間をマンツーマンで教えましたから
家庭教師と言っても過言ではありません。私はあくまでも教える側ですが、受ける側
として考えたらとても贅沢な話しですね。少々羨ましくなりました。
とはいえ、この学生は現在2年生、朝の強制的自習時間がある1年生の頃から週末
などは太極拳にやってきて、積極的に片言の日本語で話しかけてきていたので
これから1年間は太極拳を引っ張ってくれるものと期待しているのです。
そう考えれば週末にも1度時間を設けて授業から次の授業へのの間隔を短くする
のもいいかもしれないですね。