→【時空マジシャン】Chapter.2 本編17ページ目(Flash版)
だんだん寒くなってきました。夜中に毛布から抜け出してウェブコミックを制作するには厳しい季節です。夕食後一眠りしてから制作にとりかかるんですが、2時間ほど寝たかな?...と思って時計を見るともう朝方だったりすることもしばしば。うーむ...
【時空マジシャン】Chapter.2 の本編17ページ目です。
このページはコマの流れが悪いんですよね。1コマ目から3コマ目まですずめが一人で、叫んだり、苦無を投げたり、後ろにひっくり返りそうになったりしていてうまくありません。
そこで3コマ目と4コマ目を同時に表示することにしました。つまりすずめが「ああああ...」とひっくり返りそうになるのと、苦無が巨大鳥に向って飛んでいく場面を同時に表示するわけです。実際にその二つは同時におこっているので。
それによってコマの流れが良くなったかといえばそうでもないんですけど、ちょっと間延びを抑えられたかなという感じ。
さて問題の5コマ目。
このコマは漠然となんとなくおもしろいシーンになりそう...と思っていました。といっても具体的にこれこれこうだから絶対おもしろくなると確信していたわけではありません。
そういうときというのは実際に作ってみても結果はあまり良くないようです。『あれ?もっとおもしろくなると思ってたのに...』となりがち。
頭の中にある明確におもしろくなるイメージと、それを実際に形にする手順がわかっていてこそ魅力的なものが出来るんですね。
上空でさかさまに吊り下げられたスリル感を表現するにはコマが小さすぎました。1ページくらいのサイズがないと。ぐるーんとなるアニメもいまいちです。すずめの身体が左右に動くムービークリップをさらに上下に動かしてみたり、鷲の羽根を飛ばしてみたりいろいろとやってみましたが、現在の私の実力ではここどまり。
さて、ウェブコミックの各ページの下部にはボタンが三つ並んでいます。右からネクストボタン(次頁へ)、リプレイボタン(再表示)、プレブボタン(前頁へ)です。
ネクストボタンの仕様を少し変更しました。ページの全コマの再生が終了した時点でネクストボタンが点滅するようにしました。読者にネクストボタンのクリックを促すためのものです。
すずめの声を担当していただいている声優のこはらまりかさんからご意見をいただきましてさっそく改良しました。
おかげ様で読者が「もうこのページはすべて終わり?まだなんか出てくるの?」と悩まなくてすみます。ありがとうございました。
だんだん寒くなってきました。夜中に毛布から抜け出してウェブコミックを制作するには厳しい季節です。夕食後一眠りしてから制作にとりかかるんですが、2時間ほど寝たかな?...と思って時計を見るともう朝方だったりすることもしばしば。うーむ...
【時空マジシャン】Chapter.2 の本編17ページ目です。
このページはコマの流れが悪いんですよね。1コマ目から3コマ目まですずめが一人で、叫んだり、苦無を投げたり、後ろにひっくり返りそうになったりしていてうまくありません。
そこで3コマ目と4コマ目を同時に表示することにしました。つまりすずめが「ああああ...」とひっくり返りそうになるのと、苦無が巨大鳥に向って飛んでいく場面を同時に表示するわけです。実際にその二つは同時におこっているので。
それによってコマの流れが良くなったかといえばそうでもないんですけど、ちょっと間延びを抑えられたかなという感じ。
さて問題の5コマ目。
このコマは漠然となんとなくおもしろいシーンになりそう...と思っていました。といっても具体的にこれこれこうだから絶対おもしろくなると確信していたわけではありません。
そういうときというのは実際に作ってみても結果はあまり良くないようです。『あれ?もっとおもしろくなると思ってたのに...』となりがち。
頭の中にある明確におもしろくなるイメージと、それを実際に形にする手順がわかっていてこそ魅力的なものが出来るんですね。
上空でさかさまに吊り下げられたスリル感を表現するにはコマが小さすぎました。1ページくらいのサイズがないと。ぐるーんとなるアニメもいまいちです。すずめの身体が左右に動くムービークリップをさらに上下に動かしてみたり、鷲の羽根を飛ばしてみたりいろいろとやってみましたが、現在の私の実力ではここどまり。
さて、ウェブコミックの各ページの下部にはボタンが三つ並んでいます。右からネクストボタン(次頁へ)、リプレイボタン(再表示)、プレブボタン(前頁へ)です。
ネクストボタンの仕様を少し変更しました。ページの全コマの再生が終了した時点でネクストボタンが点滅するようにしました。読者にネクストボタンのクリックを促すためのものです。
すずめの声を担当していただいている声優のこはらまりかさんからご意見をいただきましてさっそく改良しました。
おかげ様で読者が「もうこのページはすべて終わり?まだなんか出てくるの?」と悩まなくてすみます。ありがとうございました。
何でも出来てしまうのですね。
そのための腕が必要と思いますが、
凄いと申すほかに言葉がみつかりません。