本編はこちら⇒ 【時空マジシャン】Chapter.2 オープニング・ムービーcut1~9の7
こんにちは。3月も末日になってしまいました。オープニング・ムービー制作の途中で、ActionScript3.0のFlash Player9でパブリッシュすることにしたため、思ったとおりにムービーが動いてくれずいろいろと苦しんでいる制作者のShigです。
前回(cut9の6)は、占い師が池の水面に映る自分の顔を見つめているところまででした。
本日アップロードしたcut9の7は、水面を揺るがしながらのアニメーションなので、『きっとすんなりとはいかないだろうな...(‐ω‐)』と思いながら取り掛かったのですが、予想どおり苦戦。
水面を揺るがしながらのアニメといっても、占い師が手を顔にもっていく動きと、波が急に強くなり水面が激しく揺らぐ動き、それから水面に映っていた占い師の顔が母親の顔に変わるというもので、それほど複雑な動きではありません。
とはいえなかなか私の頭にあるイメージどおりにはいきませんでした。たとえばモーション・トゥイーンで滑らかに画像を変更しようとしたときに、画像がポスタライズされたようになってしまったり、ムービーが進むにつれて動きが緩慢になったり。
ポスタライズされた状態というのは、フルカラーの画像が単純な階調に減色された状態です。写真をおしゃれなイメージにしたいときにポスタライズ処理を施したりしますが、今はそうなってもらっては困るので(^^;)。
たぶんそれぞれの画像で揺らぎ処理を行いながら、アルファ値(透明度)を変化させていく処理がおいつかなかったのかもしれません。
いろいろと試した結果、それぞれの画像に揺らぎフィルターをかけて、それぞれswfファイルに書き出し、それをベースのムービーにフェードインでロードしながら重ねたところポスタライズせずに滑らかに画像が変わりましたε=(-ω―;)フーッ。
フェードインしながらロードといっても、cut9の5までのActionScript2.0でのロードとはやり方が違うので悪戦苦闘。cut9の5に戻って修正するときなどは、頭がActionScript3.0から2.0になかなか切り替わらなくて『あれ!?...今までどうやってたんだっけ?』って感じです。
さあ、水面の揺らめきシーンが終わるまであと一息。
でもちょっと難しい表現が控えているんですよね。
こんにちは。3月も末日になってしまいました。オープニング・ムービー制作の途中で、ActionScript3.0のFlash Player9でパブリッシュすることにしたため、思ったとおりにムービーが動いてくれずいろいろと苦しんでいる制作者のShigです。
前回(cut9の6)は、占い師が池の水面に映る自分の顔を見つめているところまででした。
本日アップロードしたcut9の7は、水面を揺るがしながらのアニメーションなので、『きっとすんなりとはいかないだろうな...(‐ω‐)』と思いながら取り掛かったのですが、予想どおり苦戦。
水面を揺るがしながらのアニメといっても、占い師が手を顔にもっていく動きと、波が急に強くなり水面が激しく揺らぐ動き、それから水面に映っていた占い師の顔が母親の顔に変わるというもので、それほど複雑な動きではありません。
とはいえなかなか私の頭にあるイメージどおりにはいきませんでした。たとえばモーション・トゥイーンで滑らかに画像を変更しようとしたときに、画像がポスタライズされたようになってしまったり、ムービーが進むにつれて動きが緩慢になったり。
ポスタライズされた状態というのは、フルカラーの画像が単純な階調に減色された状態です。写真をおしゃれなイメージにしたいときにポスタライズ処理を施したりしますが、今はそうなってもらっては困るので(^^;)。
たぶんそれぞれの画像で揺らぎ処理を行いながら、アルファ値(透明度)を変化させていく処理がおいつかなかったのかもしれません。
いろいろと試した結果、それぞれの画像に揺らぎフィルターをかけて、それぞれswfファイルに書き出し、それをベースのムービーにフェードインでロードしながら重ねたところポスタライズせずに滑らかに画像が変わりましたε=(-ω―;)フーッ。
フェードインしながらロードといっても、cut9の5までのActionScript2.0でのロードとはやり方が違うので悪戦苦闘。cut9の5に戻って修正するときなどは、頭がActionScript3.0から2.0になかなか切り替わらなくて『あれ!?...今までどうやってたんだっけ?』って感じです。
さあ、水面の揺らめきシーンが終わるまであと一息。
でもちょっと難しい表現が控えているんですよね。