いやはや、鼻炎がひどい。鼻が両方とも完全に密閉されてしまい、息苦しいのなんのって。
特に寝る時が苦しいんですよね。鼻で息ができないのなら口ですればいいじゃないかと口ではーはーやってみたんですが、慣れてないせいかなかなか寝付けません。なんとか眠りについても、眼が覚めたときに疲れが取れてない感じだし、寝てる間にまともに息できてんのかなぁ?
で「鼻うがい」ってやつをやってみようと鼻うがいセットを買って来ました。
『よし、これで少しは楽になるかな?』と期待しつつ使用上の注意を読んでみると、鼻の炎症・鼻づまりがひどいときは使用しないでください、だって。それじゃ今使えないじゃんΣ( ̄ロ ̄lll)!
そんなわけで、身体はだるいし制作は捗らず絶不調です。
さて上の画像ですが、「ふん、あのお客さんが喜びそうな味だな」って、なんだなんだ雄作、まだナナをイジメ..じゃなくて叱ってるのか?いったいいつまで叱れば気が済むんだ、雄作?
いえいえ、雄作がナナを叱るのはマンガの中ではほんの数分なんですけど、制作が延々とこのシーンを描いているので果てしなく叱り続けているようにみえるだけです。
というわけでまたちょっとだけ進んだかな、といった進捗状況。
以前は「iBooks Author」や「Toolkit for CreateJS」を使っていかに電子コミックを作るか、という情報を織り込みながらこのブログを書いていました。でも最近はたんたんと画像を描いてアニメを制作するだけで、「how to use 制作ツール」的なTipsがめっきり減ってしまいました。
本来なら短編なのでもうとっくに完成してなければいけないのに、異常に時間がかかっているので「how to ~」で書くような新たなTipsが出てこないだけのことです。
もう少ししたら、全体を仕上げたり、公開に向けて実際に手順を体験しながら書いていこうと思ってるんですが、ここまできて何か重大な問題が潜んでてパブリッシュ不可なんてなったら怖いなぁ(;゜Д゜)。
でもその可能性が無きにしも非ずなんですよね。
なにしろ、「iBooks Author」のガイドブックをちょっと読んで、
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電子コミック向きのテンプレートを選び、(向いてるテンプレートが無かったので適当に「クラフト」を選んだ)
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Chapter/Section/ の下に、空のページを追加し、とりあえず1ページ目を制作し、
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静止画ではなくアニメを挿入したかったので、HTMLウィジェットをページに配置し、
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JavaScriptで作りこむのは厳しかったので、Flashの「Toolkit for CreateJS」プラグインを導入し、
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あとはひたすらページを追加し、電子コミックの本編部分を作りこむ。
そして現在に至るというわけで、その他のページ作成や全体を仕上げてibooksファイルに書き出し公開の手順はまだぜんぜんほったらかしでした。
失敗しないように、そのあたりを前もって確認するための短編制作だったのに...どうしようもないよね。
まぁ、自主制作で自由にやると本来の性格が現れてくるのは分かっていたことだけど...。
傍からはけっこう堅くきっちりした人だと思われてると思うけど、実はいい加減だからこそ自分を戒めていないと仕事にならないというところが本当のところです。
だから営業で打ち合わせの際、クライアントの要件を確認するときは異常に慎重なんですよね。この機能はこうやれば出来る、ここは前にやったことがあるから大丈夫、といった具合で不安なところは徹底的につぶします。
帰り道で同行したスタッフに、「あんなに慎重にしてたら、相手に素人だと思われちゃうじゃないすか」なんて言われたりするんですが( ̄∇ ̄;)ゞ。
それが自主制作の個人作品になるとたちまちこのいい加減さ。
まあいいけど。誰に迷惑かけるというわけじゃないし。