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動画・音声・インタラクティブ性などで織り成す新スタイルのマンガ制作日記

描画スタイル完成

2017-07-15 21:22:29 | EPUB3版制作日記

描画スタイルを試行錯誤した結果、上の画像のようなタッチでいくことにしました。

ぱっと見いつもとあまり変わり映えしないように見えるかもしれません。でも線の色味や強弱などを工夫して以前よりクリアな見やすい画像になっている......はずです。

なるべく軽くポップな絵にしたいんですが、グレーなグラデーションを消去するときに大事な情報も同時に消し飛んでしまってつまらない絵にならないように気を付けました。

影はあまり強調しません。最近のアニメでは光と影を強調する描き方をよく見かけますが、自分は今は光と影よりもオブジェクトに興味ありです。

光と影を意識して描くことで立体感、奥行き感だけじゃなく雰囲気やその空間に視聴者を引き込む効果もありますよね。それは分かってるんですけど、それよりもキャラクターやロボット、Sci-Fi(サイファイ)なオブジェクトなどの個々の存在感、魅力を高めることが自分にとっては優先事項です。

タブレットで何やらコンテンツを観ながら涙ぐむレナ。タブレットは両面対応、つまり表からも裏からも見れるのです。(* ̄∇ ̄*)b 近未来なので。

表情のポイントは、ラーメン大好き小池さんばりの波打つ唇。泣きそうな気持ちをこらえているうちに、小池さんみたいな唇になってしまったレナでした。

しかし丸顔だなぁ...。でも丸顔のほうが子供らしい可愛らしさを表現しやすいんですよね。

さあ、まだ画像はあまりストックできてないけど、オーサリングにとりかかっちゃいますかね。

のんびりしてると夏終わっちゃうし、Flash作業しながら画像作ればいいんだし。

しかし、Flashでのオーサリングもどれだけぶりでしょうか。

最初の取りかかり方も忘れてしまったので、とりあえず起動して画像を一つ読み込むところから始めます。







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