SaikoBot(サイコボット)のオーサリングを開始しました。もう8月も終わりか......( ̄∇ ̄;)
オーサリングとは、文字や画像・音声・サウンドなどの素材を組み合わせてマルチメディア・コンテンツを作成する作業のことです。
オーサリングはオーサリングソフトと呼ばれるツールを使って作っていきます。Adobe Flash Proffesionalは、オーサリングソフトというよりもアニメーションやゲームのツールですが、自分にとっては使い慣れているので今回もこれでいきます。
オーサリングソフトといえば、その名もずばり「Authorware(オーサーウェア)」というツールがありましたね。
「ありましたね。」と書いちゃいましたが、今でもあるのかな!?(^ω^;)ゞ
自分がeラーニングなどの教育用コンテンツに携わっていたころには、時々オーサーウェアを見かけました。
仕事の現場でデスクの上にドンと置かれたオーサーウェアのパッケージ。「これを使ってください」と言われて、インストールして『う~ん、使いにくいなぁ......』と思いながら四苦八苦した記憶があります。
『使いにくい』のは『使い慣れてない』だけ、と考え直して頑張りました。でもようやく何とか使えるようになったころにはプロジェクトも終わり、その後オーサーウェアを使う機会はなくてもう使い方も忘れてしまいましたね。
上の画像は、Flashに画像を読み込んだところです。
『さて、これからどうするんだっけ...!?』
『う~む、まずいなぁ......』
長年使ってないオーサーウェアならいざ知らず、使い慣れてるはずのFlashなのに......。もちろん画像をタイムラインに沿って並べていけばアニメーションすることまで忘れているわけじゃないけど、「使い慣れてる感」を忘れてしまったんですよね。
「使い慣れてる感」が無くて、Flashのタイムラインやステージから漂ってくる何かよそよそしい感じ...。
ずっと起動しなかったのでへそを曲げているのでしょうか?
Flashが機嫌を取り戻すまで時間がかかりそうです。