地酒エコバック好評発売中です。
詳しい静岡新聞の記事はこちら
なお定価は、1000円(税込み)ですが、
蔵の売店では消費税の設定上999円(税込み)で販売しているので極めてわずかにお得です。
(追記)4月1日から、消費税総額表示への変更に伴う、レジの設定変更により1000円(消費税込み)でお得ではなくなります。
色はシックな白とゴシックな黒です。
1.8L瓶2本などが、入る大変便利なエコバックです。
志太泉のお年賀の定番「本醸造 干支ラベル 丑年」が発売中です。
カートン付き2100円(消費税抜き)です。
すっきりのみやすく美味しい酒です。
日本全国お酒の神様は、たくさんあります。
一番有名なのは、京都の松尾大社ですが、
神奈川県の大山阿夫利神社も、お酒の神様です。
公式ページから転載すると
(御祭神の)大山祗大神(おおやまつみのおおかみ)は、山の神・水の神として、また大山が航行する船の目印となった事から産業・海運の神としても信仰されています。別名、酒解神とも呼ばれ、酒造の祖神として信仰もされております。富士山の御祭神、木花咲耶姫の父君であると共に絆を取り持つ神と伝えられております。
志太泉もお酒の祭に献酒をしております。
毎年お札を頂きますが、「大山阿夫利神社疫神祭御璽」のお札も頂いております。
コロナにもきっと効果があるでしょう。
今日も私の運勢は総合運で12星座中11位だそうです。
いままで、1位が1回、残り全部11位とは、
いくらなんでも運が悪すぎる。
まったく悪い星の下に生まれてきたものです。
こうなったら、今どきっとした全国111万人のかに座のAB型のあなた。
地獄に道連れです。
あっ ちなみに私は、おひつじ座のO型です。
すなわち理屈なき逆恨みの犯行ということになります。
さてお知らせです。
梅丸に漬け込んだ梅の実を販売開始します。
そのまま食べても、ジャムに加工しても美味しく召し上がれます。
これからの季節は凍らせてもよいです。
但し、アルコールが含まれますので、直後の運転はご遠慮ください。
ジャムならお子様もドライバーも大丈夫です。
今日の私の運勢は総合運で12星座中11位だそうです。
これって初恋の女の子に、「あなたの事はクラスの男子12人の中で11番目に好き」と言われるようものでしょうか?
そう思われる方は、ブログ下方の「いいね」そう思われない方は、「応援」をクリックしてください。
あと、わからないという方は「役だった」、どうでもよいという方は「続き希望」ですよ。
さて連休の蔵の売店ですが
今日2日は17時まで営業しています。
3日 10時30分頃~16時頃
4日 10時30分頃~16時頃の予定です。
お正月恒例の「志太泉 本醸造 干支ラベル」をもうすぐ発売します。
http://shidaizumi.com/sake/H30BY/etone.pdf
毎年、上記にようにチラシを作ってます。
年男、年女の有名人さんを載せさせて頂いたりしています。
大変僭越ではあるのですが、この人の方があの人より有名かなと選ぶわけです。
ロンドンブーツの田村亮さんも来年子年の年男です。
かつて田村亮さんも番組で志太泉に来て頂きました。
お酒を美味しそうに飲んでくれました。
現在は、彼のような場合、チラシにも載せないという昨今の風潮です。
その風潮が好きでないので載せさせて頂いています。
台風が心配されましたが、無事稲刈りが行われました。
今年は、ライブもありました。
今回の刈入れた米も年末には純米吟醸となります。
愛国米とはこんなお米です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9B%E5%9B%BD_(%E7%B1%B3)
たまに聞かれるんです。
目標とする蔵元はどこですか?
それは、(大きい蔵の方が問題ないので)
「月桂冠を目標としています。」とか
「獺祭のような蔵元になりたいです。」
という返答を想定したものだと思います。
尊敬している蔵元やら、
良い酒を造っているなという蔵元やら、
すごいなと思う蔵元はありますが、
目標とする蔵元はありません。
蔵元という言葉は、辞書を引くと
1番目に酒・醤油などの醸造元。
と書いてあります。
ただ、私見だと酒造業界内だと
蔵元の意味として酒・醤油などの醸造元の当主(オーナー)
という意味もありうると思われます。
そういう意味では
私が目標としている蔵元はいます。
実名を書こうと思いましたが
迷惑がかかるかもしれないので
やめておきます。
令和となりましたが、特にブログは変わりなく通常営業です。
以前もブログに書いた事はあるかもしれない話です。
わざわざ蔵の酒売り場に買いに来る人は、よっぽどの酒マニアだろうと思うかもしれませんが、そんな事は一般的にありません。
もちろん、マニアの方も来店されますが、圧倒的にそうでない方が多いです。
そうでない方が、かなりの確率で質問されるのが、
「(私は全く日本酒を飲みませんが)、日本酒に好きな方にはどんなお酒がおすすめですか?」
多分、日本酒の世界に「酒道」のようなものがあり、「酒道」の中に初心者向けの酒から上級者向けの酒までクラス分けされているイメージがあるのでしょうか?
まあ、これは私見ですが、そういうものは一切ないです。
あと、そういうのは嫌いです。
酒は、自由に好きなものを飲めばよいのであって、酒に貴賤はないと思います。
パロディで書くと
「天は酒の上に酒を造らず、人は酒の下に酒を造った。」
ただ、そういう言葉はホスピタリティを欠くので
日本酒の好きな方は、どういう酒を好むかという説があるかというと(すべて経験からの判断)
①アルコール度数が高い酒(原酒)を好む。
(これは、非常に確率が高い。だんだん薄い酒だと物足りなくなる?)
②純米酒系を好む
(まあまあ確率が高い。純米酒原理主義も根強い。亜流としてワインでいうところビオ派(オーガニック派)もあり。半面アルコール添加酒への拘りをもつ方も高い。また普通酒しか飲まないのもまた拘り)
③生酒を好む
(確率的には?生酒至上主義もあり。有力な流派として無濾過生原酒主義もある。半面アンチ生酒も根強い)
④高級酒を好む
(けっこう確率が高い。ブランド志向。限定品志向。これに関しては、日本酒好きにも実践派(のんだくれ派)とエキュゼクティブ派があって後者は高級酒志向なのではないいか?)
⑤はなやかな香りの酒を好む
(実際は確率が高いのでは。日本酒好きの方のよって『昔の日本酒は臭かったが、今はフルーティ』とかという文脈で語られるのか?香りの質の関しては、カプロン酸エチルの酒対酢酸イソアミルの酒という酵母宗教戦争もある)(吟醸酒(香り)が日本酒を堕落させた説く人もおり、まさに諸子百家。)
⑥辛口の酒を好む
(確率的には? まず言葉としての辛口の酒が好きなのか?(文学的、美学的な命題なのか?)味覚としての辛口の酒を好むのか?(味覚として辛口の酒の定義は?) そういう事をすっとばして書くと、年代として新潟酒全盛期の平成はじめに30~40才だった現在の60歳以上は全般に辛口好きでは?35歳以下は、甘い酒好きでは?
⑦御燗に向く酒を好む
(確率的には、少ないのでは)これぞ本格派で、生酛山廃系を御燗でというのはまさに日本酒の醍醐味といえるかもね。
こうやって書くのは、書けば書くほど、おもてなしから遠ざかっていく。
にゃんかっぷシリーズの「にゃんかっぷ 江ノ島」を販売している
「道楽やねこん家」が4月29日15周年を迎えました。
「にゃんかっぷ 江ノ島」も13年目です。
http://www.nekonchi114.com/
Facebook https://ja-jp.facebook.com/nekonchi.enoshima/
江ノ島の島に渡ったのは、3回かな。
島にはねこもいました。
富士山も見えます。
連休後半は、「にゃんかっぷ江ノ島」を片手に江ノ島に出かけてみたらどうでしょう。
YAHOOのトピックスの見出しは15字くらいなんですね。
「NGT山口5月握手会で握手なし」という最近の見出しの字数を数えたら15字でした。
それなので志太泉ブログのタイトルも
「志太泉能登品評会?えっ吟醸7位」と15字に合わせてみました。
15字の限界で、見出しで想像した内容と違う場合も多いですけどね。
真ん中の写真が吟醸の部の出品酒受賞者名簿で上から順位になります。
7位は、「石川県杜氏振興協議会長賞」となります。
能登杜氏鑑評会は、吟醸で1位になると蔵元も表彰式に出席となるらしいです。
それはそれでめでたくて良いのですが、審査結果が判明して翌日が表彰式です。
藤枝(静岡県)から翌日能登(石川県北部)は翌日移動は大変だよ。
まだ、1位になった事はないですが、毎年一応スケジュールは空けてあります。
店舗でのご提供ではございませんので宜しくお願いします。
2018年4月15日(日) 青葉シンボルロード
10時~17時まで。
参加飲食店、参加蔵元(敬称略です)
華音(杉錦)
おい川(志太泉)
湧登(英君)
小だるま亭(正雪)
金のお燗(白隠正宗)
志太泉酒造の場合
杜氏の呼び名
南部杜氏 杜氏(とうじさん)
能登杜氏 杜氏さん(とうじさん)、おやっさん(おやじさんがなまった?もの)
「とじ」と読むのはどの流派だろう?
蒸米作業の終了の呼び名
南部杜氏 甑上げ(こしきあげ)
能登杜氏 甑倒し(こしきたおし)、甑仕舞い(こしきじまい)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/09/46f1ee6d17329855aeb881ec074c5ae3.jpg)
実りの秋の田んぼを前にした蔵です。
米は、酒造用米ではありません。
今年は、秋らしい青空、あるいは雲が上層に見える青空になかなかなりません。