水曜日・・・・
東京地方は今日も朝から冬晴れが続いていましたが 天気予報によると 関東地方は明日に向かって天気が下り坂に向かっているみたい。
ひょっとすると 雪になるのでは?なんて事も云っています。
先日 タイヤチェーンの話をしたので 「まさか天気が合わせてくれた・・・」とも思いませんが 平日の積雪ってのは通勤への影響が困りもの・・・
出来れば積もらずに済んで貰いたいものです・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて・・・
年明けから早2週間・・・、体調のほうも だいぶ復調してきたので 平日の夜間工作も再開中・・・。
今宵は年末に購入した TOMIXの EF60(二次形)2両の整備工事を施行しました。
当鉄道には すでにKATOのEF60が配備されておりますが 俗にいうところの「大きな」EF60なので 今回のTOMIX製のものと並べてみると その大きさの違いがよく判ります。
しかしながら KATOのほうも良く造り込まれているので どちらが良いか・・・?等という野暮な事は考えず 両機交じって楽しめば良い訳です・・・。
今回 TOMIX製のほうは2両調達、製品付属のナンバーから若番である23号機と37号機を選択する事にしました。
いずれも高崎第二機関区に集結した晩年仕様としてみたいと思うのです。この時代であれば 自分のアルバムにも数枚画像が残っているかもしれませんし・・・。
早速ネットを使って 高崎第二区時代の画像を検索してみた訳ですが ここにちょっとした落とし穴が・・・・。
高崎第二区に転出したEF60って その殆どがスノープラウを標準装備しているのに 今回のTOMIX製のものは スノープラウの無い東海道筋で活躍していた頃のモデルになっている様子・・・。先日 落下事故で破損したED79もそうだけど TOMIXって スノープラウのみの分売はしていないんだよね・・・・ スカート部品と合わせた形でしか販売していないのが嫌なところ。この辺の部品って 機関車の表情が一気に変わる部品だから 単体扱いで分売してくれないかしら・・・? 昔は 同じカマでも季節ごとにスノープラウの着脱をやっていた機関区もあるんだから ユーザー選択式にして欲しいと思うのです。 とはいえ 今のところ 単体での調達が不可能という状況なので ここはEF65Pあたりのスカート部品から流用するしか無さそうです・・・。何とも費用が掛かりますな・・・(笑)。
さらにもう一つの悩みが出てきました・・・それは屋上塗装のこと。 高崎第二区の担当は大宮工場・・・、故にモニターを含む屋上部分は黒色塗装のはず・・・? だと思うのですがネットで画像検索してみると 必ずしもそうでは無さそう・・・というのが判ってきました。 元々は EF12やEF15などの旧型電機置き換え用として高崎に集結したEF60ですから 転属後も そのままの塗装で活躍していたものも多かったのかもしれません。確かに現役のEF60 19号機の屋上は黒色塗装仕上げとなっていますが 古い写真を見てみると どうもモニターは青色・・・というのが多かったのです。 この辺りはもっと調査が必要なのかもしれません。 ま、いざとなればエアブラシでプシュ~っと吹いてやればいいだけの事だから 最後に回せばいいだけの話だし・・・。
それにしても ネットに出回るEF60の画像って あまり種類がありません・・・・。先の19号機は別としても 古いネガスキャンの画像は あまり出回っていないみたい。 まあ、思い返せば 自分の場合もEF60だったら撮らなかった、という事も多々ありましたし・・・(笑)。 国鉄末期の頃は 毎週末 武蔵野線沿線で撮影していたけれど その時の対象は 首都圏各線から転入してきた色とりどりの103系だったし・・。当然 高崎のEF60にもよく出会いましたが 2灯シールドビーム化されたカマなどは撮らなかったもの・・・。今となっては 何とも勿体ない話ですが それだけEF60という機関車は終始地味な仕事に勤しんでいた・・・という事でしょう。本当、あれだけ見かけたんだけどね・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
といった訳で EF60の整備工事もなかなかスムーズにはいきません・・・・。
拘り過ぎるのも良く無いけれど せめてスノープラウだけは履かせたい・・・・ せめてもの親心という事でしょうか?
東京地方は今日も朝から冬晴れが続いていましたが 天気予報によると 関東地方は明日に向かって天気が下り坂に向かっているみたい。
ひょっとすると 雪になるのでは?なんて事も云っています。
先日 タイヤチェーンの話をしたので 「まさか天気が合わせてくれた・・・」とも思いませんが 平日の積雪ってのは通勤への影響が困りもの・・・
出来れば積もらずに済んで貰いたいものです・・・。
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さて・・・
年明けから早2週間・・・、体調のほうも だいぶ復調してきたので 平日の夜間工作も再開中・・・。
今宵は年末に購入した TOMIXの EF60(二次形)2両の整備工事を施行しました。
当鉄道には すでにKATOのEF60が配備されておりますが 俗にいうところの「大きな」EF60なので 今回のTOMIX製のものと並べてみると その大きさの違いがよく判ります。
しかしながら KATOのほうも良く造り込まれているので どちらが良いか・・・?等という野暮な事は考えず 両機交じって楽しめば良い訳です・・・。
今回 TOMIX製のほうは2両調達、製品付属のナンバーから若番である23号機と37号機を選択する事にしました。
いずれも高崎第二機関区に集結した晩年仕様としてみたいと思うのです。この時代であれば 自分のアルバムにも数枚画像が残っているかもしれませんし・・・。
早速ネットを使って 高崎第二区時代の画像を検索してみた訳ですが ここにちょっとした落とし穴が・・・・。
高崎第二区に転出したEF60って その殆どがスノープラウを標準装備しているのに 今回のTOMIX製のものは スノープラウの無い東海道筋で活躍していた頃のモデルになっている様子・・・。先日 落下事故で破損したED79もそうだけど TOMIXって スノープラウのみの分売はしていないんだよね・・・・ スカート部品と合わせた形でしか販売していないのが嫌なところ。この辺の部品って 機関車の表情が一気に変わる部品だから 単体扱いで分売してくれないかしら・・・? 昔は 同じカマでも季節ごとにスノープラウの着脱をやっていた機関区もあるんだから ユーザー選択式にして欲しいと思うのです。 とはいえ 今のところ 単体での調達が不可能という状況なので ここはEF65Pあたりのスカート部品から流用するしか無さそうです・・・。何とも費用が掛かりますな・・・(笑)。
さらにもう一つの悩みが出てきました・・・それは屋上塗装のこと。 高崎第二区の担当は大宮工場・・・、故にモニターを含む屋上部分は黒色塗装のはず・・・? だと思うのですがネットで画像検索してみると 必ずしもそうでは無さそう・・・というのが判ってきました。 元々は EF12やEF15などの旧型電機置き換え用として高崎に集結したEF60ですから 転属後も そのままの塗装で活躍していたものも多かったのかもしれません。確かに現役のEF60 19号機の屋上は黒色塗装仕上げとなっていますが 古い写真を見てみると どうもモニターは青色・・・というのが多かったのです。 この辺りはもっと調査が必要なのかもしれません。 ま、いざとなればエアブラシでプシュ~っと吹いてやればいいだけの事だから 最後に回せばいいだけの話だし・・・。
それにしても ネットに出回るEF60の画像って あまり種類がありません・・・・。先の19号機は別としても 古いネガスキャンの画像は あまり出回っていないみたい。 まあ、思い返せば 自分の場合もEF60だったら撮らなかった、という事も多々ありましたし・・・(笑)。 国鉄末期の頃は 毎週末 武蔵野線沿線で撮影していたけれど その時の対象は 首都圏各線から転入してきた色とりどりの103系だったし・・。当然 高崎のEF60にもよく出会いましたが 2灯シールドビーム化されたカマなどは撮らなかったもの・・・。今となっては 何とも勿体ない話ですが それだけEF60という機関車は終始地味な仕事に勤しんでいた・・・という事でしょう。本当、あれだけ見かけたんだけどね・・・。
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といった訳で EF60の整備工事もなかなかスムーズにはいきません・・・・。
拘り過ぎるのも良く無いけれど せめてスノープラウだけは履かせたい・・・・ せめてもの親心という事でしょうか?