むさでん業務日誌帳(改)

むら@車掌の徒然模型日記・・・・(ちょっとだけ愚痴もあるよ!)

いたしかたない・・・・。

2018-07-20 17:17:30 | 八高線

金曜日・・・・

今日はまた仕事を休んで 朝一番で父の入院している病院へ向かう事になりました。 7月ももう20日・・・、ここにきて後期高齢者用健康保険証の更新や入院費用の清算期日等 色々とかさんでしまったのがその理由・・・。 何だかんだで病院の入院費用も一か月分ともなると結構な負担となってしまいますが これも仕方がないのでしょう・・・・。

朝9時に自宅を出発・・・、車に乗り込むと 早くも温度計は31℃を指していて エアコンを効かせて病院へ向かいましたが 車を運転していても日差しのほうは半端ない・・・・ 路面の照り返しもあって車移動も大変ですな。

9時半に病院に到着し、窓口で早々に精算を済ませると 面会時間外ではありましたが とりあえず父のところへ向かいました。 約2週間ぶりに顔を見ましたが 相変わらずといったところ・・・・ 療養中とはいうものの もはや退院後の社会復帰など極めて困難なのでしょう。 そう思ってしまうと 気分は一気に落ち込んでしまう訳・・・・ 何のために入院費用を負担しているのか判らなくなってくる。 何だかんだと話をしながら30分ぐらい居たのだろうか・・・・ ちょうど介護士さんがやって来て これから車椅子に乗ってのリハビリ療養が始まるとの事で もう少し付き合う事にしました・・・。 介護士さんからすれば 身内に見守られている事は 当人のためにも良い事と言いたい事でしょう・・・・ 自分も確かにそう思う反面、只々父と話をしていると 徐々に こちらが感情的になってしまい ついつい本音を言いたくなるもので 結果的に あまり良い事は無いのですけど・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・

こうして1時間ほど父の様子を伺った後、病院を後にしました。 帰る際、介護士さんが車椅子を押し 病院の出口まで父を連れ出してくれましたが、この外の暑さを 父はどのように感じたのか・・・? こんな暑さの中にあっても 入院してくれている事で熱中症等々、心配する必要が無いというのが入院費を払う価値だったりするのだろうか・・・? そんな事を思いながら 帰路の車を運転していました・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・

自宅近くまでやってくると もうすぐ正午・・・・、 家で昼食をとるにしても いつものようにスーパーへ買い出しにいかなければならないし 何といっても変わり映えしない・・・・。 そんな事で 自宅前をスルーして どこかの店で外食する事にしました。 牛丼・・・、回転すし・・・、それともラーメン・・・・?と、とりあえず車を走らせた結果、 入店したのは丸源ラーメンでした・・・(笑)。 ランチメニューの 肉そば+チャーハンセットを注文・・・、久しぶりのラーメンに気持ちも満足といった感じ。 いやいや 自宅をスルーして正解でした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

帰宅後は もう何をする気にもならず・・・・ 部屋のエアコンを入れて 夕方までゴロゴロするのみ。 結局 昼寝をしてしまったようですが、 午前中の事が脳裏にあったせいか ちょっと変な?夢をみてしまった・・・・。 やはり ラーメンを食べたぐらいでは気分転換ははかれそうにないって事かな?