水曜日・・・・今日も一日仕事を終えて 帰宅してみると 何故かテレビのニュースが慌ただしい・・・・。 「？？？」と思ってよく観ていたら ついに衆議院も解散・総選挙となる様子・・・・。 いやはや 「なんだかなぁ～っ・・・」と 一気に脱力感にみまわれました・・・・。 今の政府が決して良い訳で無いのは周知のとおり・・・・けれども 年末のこのタイミングで解散・総選挙とか言いだしている連中には 本当に清き一票など捧げる気にはなりません。 第一、選挙にいくら掛ると思っているのだろう・・・？ 国民を愚弄しているとしか思えませんな。 与党も野党も第三局と云われ始めた新興勢力も 現時点で政権を取ったとしても 決して順風満帆には行くはずが無い・・・。 政治に携わる先生方の頭の中には もはや国民不在という事なのでしょう・・・・・。 与党が掲げたマニフェストは何処へやら・・・・、一方の野党陣営も 只々 大人のいじめとも思われる大臣への誹謗中傷等々・・・・ 確かに 野党の言っている事は当たっているし、当該大臣の資質についても 自分としては当初から疑問を感じていた事は事実だけれど さすがにこのタイミングというのは酷過ぎる。 いざ選挙と確定するやいなや 離党、新党合流・・・と明確に鞍替え宣言をする輩も後を絶たず・・・・・地元民でさえ 白い目で見ざるを得ない醜さには「 もうこの人たちに期待するのは止めよう・・・！」という ネガティブキャンペーンを自ら仕込んでいるとしか思えません・・・・・甚だ 呆れてしまいます。 「やろうと思って出来なかった・・・・、だったら 貴方がおやりになれば・・・？」という責任の取り方は 非常に疑問が残るのです・・・。 国難、国難と大声で騒いでいた政治家の先生たちこそ 本当になんなんだろうか・・・・？ 個人的には もう云う事など無い・・・・只々呆れてしまいました。