余裕のある状態に身を置く ということ（ダニエル）

写真の提供は (c)NOION さんです。感謝！

ずーーーーっと長い間、転職してからの1年半、まったく余裕がなくて、常に <(@o@)> テンヤワンヤ状態でした。
新しい環境に慣れること、その職の色々知らなければならないこと、そして重責……　毎日こなすだけで、精一杯だったわけで、今思うと、ホント必死でした。

「でした」というのは、その仕事の一段落がやっとついて、本当に久しぶりに、やっと休める状態になったからです。
で、今日から少し遅いBon休みをいただいたわけです。（Bon は、ラテン系の言葉で「良い Good」という意味。ボンカレーのボンと同じです）

シャロンと、これも何年も行っていないのですが、一泊旅行へ行こうということで、ひるがの高原に行ってきます。娘はもう、ハイティーンなので、ついて来ないですね　ハイ……

で、朝の５時前に目が覚めて、ふと気がつくと、小さい頃のようにヮクヮクしている自分が……　我ながら、「可愛ぇーがや」と思ってしまいました。
実はこんな風に、自分自身を、意識して客観視するのではなくて、自然に客観視してしまった感覚は初めてでした。自分の中にある「子供の自分」、「大人の自分」、そして、自分以外のところにも発見がありそうです

余裕って大事だな、と日頃から思ってはいるのですが、今回は、「思う」のではなくて、しみじみ「感じ」ました。
つまり、今回わかったことは……　
余裕のない状態の中で、余裕を持つように心がけるのではなく、
余裕のある状態に身を置く必要がある
ということです。
神さまに感謝！　では、休みを満喫してきます