ちょっと嬉しかったこと♪(シャロン)

ここ数日はお天気が不安定で、関西ではまたまた大雨の被害…ご家族を亡くされた方や浸水の被害に遭われた方もおられました…神様の御守りと平安をお祈りします。

そんなお盆の間は、シャロンのパート先のお店のかきいれ時…　今回は特に10日間のお休みの後やったのでかなりの忙しさでした～
休みの間は　のんびりダラ～ッと過ごしていたので、いきなりの忙しさについていけるかちょっと心配やった五十路のパートタイマーでしたが…何とか大きなミスもなく４日間乗り切ることができて感謝です。

本日、久々に朝もゆっくりしてボチボチ家事をこなしてからパソコンの前に座っています。…こんな時間がもてることも幸せやなって思います

さてさて、今回は…少し前に崖っぷちな出来事でやった長男の、ちょっと嬉しい報告。
↓保育士や、子育て中の親御さん向けの全国的な専門誌に載った　長男のレポート記事です。わずかなお盆休みを利用して一昨日に帰省した時に持ってきてくれました。




滋賀の南、大津市の保育園で働き始めて4年目のおにい、こと長男は弱冠24歳の…まだまだ社会人としてはひよっこ…それでも、昨年は、全国の保育士さんが集まる場所で発表の機会を与えられ…その時は「なんで俺やねん(-_-;)　 プレッシャーマックスや　」　なんて焦っていたものの…周りの先輩先生方の　かなり手厚いフォローのもと…何とか責任を果たすことができました。
そして、その時にプレゼンした障がい児保育への取り組みの一例がこの雑誌の編集者の方の目に留まって…今回記事を書くことになったようです

数か月前にそのことを聞いていた私たち。学生時代は勉強が嫌いで文章をキチンと書くなんて皆無に近かったおにい…１時間以上のプレゼンの内容を３分の１くらいに短縮して…もちろん大切なエッセンスはそのまま残す、なんて作業ができるのか…?? ちょっと心配もしていたのですが…今回　ページ数にして６ページほどのこの記事を読んで、とても解りやすくしかもモデルになった子供さんやそのお母様の生活や心境の変化などがしっかり描かれていて、かなり感動　　自分たちとは違う個性を持ったクラスメートと共に暮らす中で培われていく他の園児たちの成長も素晴らしいものがあるんやなぁ…なんて感じさせてくれる文章でした。
そして園児ひとりひとりを大切にして　何度も話し合いを重ねながらその子に合った保育方法を模索していく先生方の姿勢にも頭が下がり…おにいは最高の職場で鍛えてもらってるんやなぁ、なんて嬉しかったです。
何度か読んでいて私もちょっとウルッときましたが…ダニエルは号泣に近い感動で…なんどもティッシュで鼻をかんでいたんですよ。ふたりとも親バカですね～(^_^;)

思い返せば…なかなか進路が決まらなかった高校３年の夏に突然　おにいが「俺、保育士めざすわ」なんて言いだした時は　かなり驚いて…待遇や給与の面で、男性保育士は大変そうやなぁ…なんて心配もあった私たちですが…世界の宝である子供の大切な幼児期に関わって　身体や心を育てる尊い仕事…小さいことでクヨクヨせず図太いところのある彼やからこそ楽しんで続けられてる気がします。(その呑気さが裏目に出ることもありますが…)
神様の　采配は私たち親の想像を超えていますね、ハレルヤです

そして、こちらは…


先日　訪れた鳥羽水族館の、人懐っこいペンギンちゃん～
人が水槽に近づくと何気に寄ってきて…つついてほしそうにしてたんですよ、キュートでした



…ついでにハリセンボンも。とぼけた感じが可愛いですね

そういえば、今回は伊勢鳥羽プチ旅のごはん編、で記事を書くつもりやったんですが…おにいの嬉しい報告ですっかり予定変更
憧れのリゾートホテルに泊まるために節約した夕食のお店が、予想よりずっと　やったことなんかを…次回にかけたらいいなって思ってます。
良ければまた見に来てくださ～い