ひつじっく Style♪

♪シャロンとダニエルの夫婦でアカペラ多重録音♪
雨の日も風の日も晴レルヤ!

コオバシイって…?? (シャロン)

2013年06月21日 | 家族
先日、娘とテレビを見ていた時のこと…ギター一本でアメリカで路上ライブをしているアーティストの方が出ていて(名前は忘れました…(^_^;))…その方の詩が、昭和の私たち世代が聞いてもちょっと気恥ずかしいようなピュアな感じの歌詞やったんです。それでも、そのまっすぐな感じとか明るいメロディーが多くの人に受けて人気上昇中とか…
私も、思わず引き込まれて「…ふ~ん、今の若い人もこんな歌詞に魅かれるんやなぁ」 そんな私のつぶやきを聞いた娘が、「う~ん、香ばしすぎるやろ…」
…は? コオバシイって…この人、クッキーでもトウモロコシでも無くて人間ですけど…

「コオバシイってどういう意味なん?」と尋ねてみると…「香ばしいは、香ばしい…こんな人のこと (前出↑のアーティストの方) やし。」と娘。

それで、娘が2階に上がってからこっそり、ググってみると…娘の使ったコオバシイ、は2チャンネルの用語らしく、意味は 「ちょっとつついただけですぐにムキになって反論する沸騰しやすい性格、あるいは少々「イタい」性格」とか、ヤバい奴、きな臭い…などの意味もあるらしい。

それがなぜ、コオバシイのか…なんとなく解ったような理解に苦しむような…不思議な気持ちが今も続いている五十路の母です

他にも、娘世代が使う言葉で、へ~っ なんて思うものに「中二病」(誰かさんも指摘されてましたね~)ディスる (ディスリスペクト、に由来する言葉で、軽蔑する、馬鹿にする) なんかがあります。
平成以降の現代っ子(←これも死語か~?) なりの独特のセンスなんでしょう。

ちなみに先日、家族での会話の中で何気に「それディスってるんやろ…」と使ってみたら、「ママがディスるやって~  でも使い方合ってるやん」なんて娘に言われてちょっと嬉しかったんです、ハレルヤ

おまけの写真




先日、ダニエルと訪れた彦根城のお堀端にある茶房「こてつ」の写真を少し…この日は、ローザンベリーでちょこっとだけ写真教室を体験した翌日やったので…先生の教え(笑)を思い出して撮ってみました。





レトロな感じの、味わい深い調度品が心を落ち着かせてくれるお店で…ずっと ♪グレゴリオ聖歌♪ が流れていたのも嬉しかったです

噂のとらろぉる↓





抹茶アイスも 冷たい求肥がよくあってました~

今回、コメント閉じてます<(_ _)> いつも温かい励ましやコメント、感謝です





最新の画像もっと見る