世田谷区議会議員・田中優子の活動日誌

「区議会議員って何をしているの?」がわかるブログです。議会報告、議員活動、趣味・日常・プライベートもアップ!

世田谷区私立幼稚園PTA大会

2006年11月17日 | 議員活動
今日は、世田谷区民会館にて、「世田谷区私立幼稚園PTA大会」が開催され、来賓として式典に参列しました。

この大会は、今年で41回目となるそうですが、世田谷区には幼稚園に通うお子さんが約1万人いて、その内の9割が私立幼稚園児です。私立幼稚園が担っている役割の大きさと歴史を感じます。

PTA連合会会長も私立幼稚園協会理事長も、挨拶の中で、「公私間格差の是正を強く願っています。来年は選挙です。(同じ考えの議員を選ぶため)必ず投票に行きましょう!」とおっしゃっていました。

どの会派も「公私間格差の是正に取り組みます!!」と、都議も区議も力強く挨拶していましたが、ある会派の議員が挨拶すると「予算に反対していてよくそんなことが言えるな!」という不規則発言も聞こえてきました。

(※世田谷区議会において、「今年度当初予算」と、「中学3年生まで子ども医療費無料化などを盛り込んだ補正予算」に反対している会派は、「民主党・生活者ネット・社民党世田谷区民連合」と「共産党」です)


第1部の式典が終わり、休憩後の第2部は「真の食育とは何か?」というテーマで、東京農業大学の小泉武夫先生の講演がありました。

残って聴いていた議員は私一人だけだったようですが、大変すばらしい講演内容でした。

小泉先生が昨年出演された「NHKクローズアップ現代」を見ていたので、だいたいのことは承知していましたが、具体的に色々な事例を盛り込んだお話を伺うことができて、とても勉強になりました。

ちょうど、代表質問を考えているところなので、参考になったなー!と思います。何をさておいても、「食」はすべての基本です。民族文化を引き継ぐ基盤、でもあります。(このことは、9月議会の代表質問で、私がすでに述べていることですが)

今の日本は危機的状況だと思います。早急に何とかしなければ!!と思います。


午後は、ずーっと代表質問の打ち合わせ。色々資料を読み解いたり、議論したり、で、あっという間に夜の7時半となってしまいました。

急いで家に戻って、夕飯の支度。きょうの献立?もちろん“和食”ですよ。(湯豆腐、天丼、おひたし、サトイモの煮物、しじみの味噌汁)

オウム問題・防犯・災害対策特別委員会

2006年11月16日 | 議員活動
今日は、4つの特別委員会が開催されました。

私が所属している「オウム問題・防犯・災害対策特別委員会」では、以下の報告がありました。

(1)世田谷区地域防災計画[平成18年修正](案)について
(2)世田谷区内「犯罪ゼロの日」実施結果の報告について
(3)オウム真理教(現アーレフ)問題対策講演会の実施について

いつものように、活発な質疑や議論が展開されました。

今日は、12月に予定しているオウム問題講演会のお知らせのパンフレットを載せています。

 12月12日(火) 14:30~16:30
 玉川区民会館ホール(大井町線・等々力駅から1分)
 入場無料(当日直接会場にご来場下さい)

世田谷区では「オウム問題を風化させない!」という強い決意で臨んでいます。今回は、オウムの拠点がある烏山地域から、場所を変えて玉川地域での開催です。

大勢の皆様にお越しいただき、この問題を一緒に考えていただきたいと思います。
ぜひ、足をお運び下さい。会場でお会いしましょう!!

企画総務委員会・二日目

2006年11月15日 | 議員活動
          

(写真:世田谷区が作成した『世田谷区の財政状況・平成17年度決算』書。12月1日から、区政情報センター、各総合支所、各出張所、各図書館で公表し、ホームページにも掲載します。1冊500円で販売もします)


今日は、「都市整備」、「福祉保健」そして「企画総務」委員会が開催されました。

「企画総務委員会」は、昨日に引き続き二日目です。今日は“請願の審査”でした。

いつもなら、“請願の審査”と“報告事項”を一日で一緒にやるのですが、今回は、請願・陳情がたくさんあったので、二日間に分けての日程としました。大正解、でした。会議や審査というのは、休憩なしだったら2時間程度がせいぜいです。いつも無理して一日で終えていたので、これまで一番長かったのは、その昔の「文教委員会」、朝10時から夕方4時近くまでの6時間、休憩は5分と10分の2回。昼食なし。

そこまで来ると意識朦朧としてきちゃって、審査も質疑も議論もあったものではない、という状態になってきます。

今日の「都市整備委員会」も、それに近いものがあり、朝9時半から開始したにもかかわらず、終了したのは午後2時半。昼食なしのまま。「福祉保健委員会」も朝9時半から開始して午後1時までかかっていました。

しかも、「都市整備委員会」は、先週(9日)にも委員会を開いているのです。なのに、こんなに時間がかかるなんて。委員の皆さん、理事者の皆さん、それから傍聴に入ってくれた小泉たま子議員、お疲れ様でした~!!

これはやはり、請願・陳情の審査のあり方の問題だと思います。採決することにはなじまないようなもの、民・民の問題で議会で採決することは無理、というようなことまで、すべて審査している今のやり方は改革すべきだと思います。

ただ、区民の方々からどういう陳情があったのかを議員や議会として知ることは必要なことなので、紹介はすべきでしょう。それを機会に、議員もその問題について勉強するきっかけになることもありますので。


さて、「企画総務委員会」でも、8件の請願・陳情の審査を行ないました。その内、3件と4件は同じような内容だったので一括審査としましたが、やはり請願の審査は改革が必要!!と思わされるものがありました。


 

夕方6時からは、区役所の「白門会」(中央大学同窓会)に出席

熊本区長はじめ、区役所の管理職と議員が約30名集まりました。(総勢43名います)

現職議員の関係者は、増田のぶゆき議員、羽田圭二議員、上島よしもり議員と私、田中優子です。(上島さんと私は、大学は中大ではありませんが、高校が中大付属中大杉並ということで)

世田谷区役所には中大出身の人がとても多いので、このような横のつながりも大事だと思います。

※写真提供:増田議員。ありがとうござました~

企画総務委員会

2006年11月15日 | 議会報告
(写真:今日の委員会資料である『補正予算(案)概要』。表紙の書き込みは委員の発言の記録。あとで会派で報告会をするのでメモしています)


今日は、「企画総務」「区民生活」「文教」常任委員会が開催されました。

私が副委員長を務めている「企画総務委員会」では、区議会第4回定例会に出される議案の説明(①一般会計補正予算〔第二次〕、②赤堤小学校改築工事請負契約)の他、「平成17年度決算書の作成」、「特別区人事委員会勧告について」「電子入札(物品・委託等)の試行」、「工事請負契約締結状況」などについての報告がありました。

議案①は、砧総合支所の改築に伴う補正、②は、赤堤小学校改築関係です。

議決をとるのは、第4回定例会(11月28日~12月7日予定)において、ですが、今日の委員会では議案の説明と質疑がとりおこなわれました。

①については、反対している会派があり、他の委員会に区民からの反対の陳情も出されていますが、ウチの会派では、11月10日のブログでも報告しているように、賛成です。

また、②の赤堤小の件ですが、改築の手法(鉄筋から鉄骨に変更になったこと)への疑問と、区の情報の出し方のまずさが、区民の方から指摘されています。

今日の委員会で、それらに対する質疑が行なわれ、答弁を聞いた結果、概ね理解できるものとなりました。

午後は、次の議会の代表質問の打ち合わせ。今日一日ではまだまだ固まりませんが、質問通告〆切(来週の火曜日)が迫っています。今週中には何とかしなくては・・・!!(代表質問をするのは富永さなえ議員の予定です)

自殺報道のあり方について

2006年11月14日 | 心の健康&自殺対策
先月来、相次ぐ自殺報道・・・。小中学生が、高校生が、学校の先生が、自治体の管理職が・・・、悲惨きわまりないこの状況を非常に憂いています。

特に、子どもの自殺については、“いじめ自殺”という言葉が定着してしまったかのような状態で、その言葉を手がかりに、その言葉がきっかけとなって、新たな自殺者を生み出してしまっているのではないか、と、大変気がかりです。

「自殺を予防する自殺事例報道のあり方について」のWHO勧告(2000年)というものがあります。(NPO法人「自殺対策支援センターライフリンク」のホームページで紹介しています)

以下、マスコミ関係者は、ぜひ参考にしていただきたいです。

1)やるべきこと
・自殺の代わり(alternative)を強調する。
・ヘルプラインや地域の支援機関を紹介する。
・自殺が未遂に終わった場合の身体的ダメージ(脳障害、麻痺等)について記述する。

2)避けるべきこと
・写真や遺書を公表しない。
・使用された自殺手段の詳細を報道しない。
・自殺の理由を単純化して報道しない。
・自殺の美化やセンセーショナルな報道を避ける。
・宗教的、文化的固定観念を用いて報道しない。

「自分も散々いじめられて自殺を考えたことがある」という作家が、「今言えることは、自分をいじめたあんなくだらないやつらのために死ななくてよかったと思う!」というようなことを言っていました。

当事者も周囲の人も、自殺のサインに気づく目を持ちたい、そんな地域社会、そんな学校にしなければ、と思います。微力ながら、仲間と共に、自殺対策を進めていきたい、と思っています。

北沢川緑道整備の続き

2006年11月13日 | 議員活動
11月1日のブログで紹介しました北沢川緑道の整備状況の続きの写真です。

こうやって掘って、“せせらぎ”を復活させるんだ~、大変な工事だなぁ、と思いました。

 

 

近隣の方のみならず、この緑道を散歩などで利用する方、お子さん連れで遊びに来る方、自転車で通学・通勤し、ここを毎日通る方、等々、大勢の人々にとって、この“せせらぎ”復活は楽しみなことだと思います。

錆びた鉄の柵の横を通るのと、緑とせせらぎが整備された道を通るのとでは、気持ちのよさが違います。

何でもかんでも福祉に回せという考え方(約1億円の利息が軽減できるという借金返済すらもする必要はない、とにかく福祉に回せ!という考え方)が、ある政党の理屈のようですが、福祉も大切。でも、このような都市基盤整備も大切。そのバランスをうまく考えながら予算を配分していくことが必要だと思います。

福祉の恩恵を一切受けることなく、ただひたすら税金を納めている区民もいます。その方々にとって、世田谷区が魅力的な街でなければ、住み続けてもらえないでしょう。

福祉は豊かな税収によって支えられているのだ、ということを今一度認識し、バランスのとれた施策の展開で、世田谷区がより住みやすく魅力的な街となるよう、議会でも考えていかなければ、と思います。

世田谷ロール

2006年11月12日 | お知らせ
世田谷ロール”をご存知ですか?

区内で回収された紙パックとオフィス古紙を原料とした古紙100%の世田谷ブランドの商品です。

世田谷ロール
 シングル(130メートル巻)、ダブル(65メートル巻)
 各パック6個入り(メーカー希望価格)390円(消費税別)

世田谷ティッシュもあります。
 1個(200組400枚入り)
 1パック5個入り(メーカー希望価格)350円(消費税別)

このリサイクル事業は、今年の夏、委員会視察で訪れた姫路市でも「世田谷区の取り組み」として紹介されていました。

販売店など詳細は、区のホームーページ(こちら)をご覧下さい。

 お問い合わせ:清掃・リサイクル部事業課
 電話 03-5432-2929 FAX 03-5432-3058


今日は久しぶりに公務、勉強会等、何もない日曜日でした。
目覚ましをかけないで寝られるって本当に幸せ~!!と思っていたら、なんとお昼過ぎまで、10時間も寝てしまいました。(それでもまだ眠い・・・)

で、朝昼兼用の食事を作り、新聞(3紙)を読んでから、掃除、洗濯、片付け・・・等々、やっていたらもう夕方。夕飯の支度、食事、メールチェック等々していたら、あっという間に一日が終わりです。ホント、一日が早い・・・、時間がほしい~!!

食関連の本

2006年11月11日 | お知らせ
知人から紹介されて読んだ本&読んでいる本です。

この内、『肉は危ない?』と『牛乳はモー毒?』は、漫画で描かれていて子どもでもすぐ読めるように出来ています。なかなかよく出来ている本だなぁ~と思います。

この「カン・ジン・カナメの健康教室シリーズ(監修:真弓小児科医院院長・真弓定夫)」の本には、他に『ごはんはえらい!』と『白砂糖は麻薬!?』というものがあります。タイトルだけで内容が想像つきますが、きっといい本だと思います。

『食品の裏側~みんな大好きな食品添加物・知れば怖くて食べられない~』(東洋経済、1400円)は、衝撃的です。

技術の進歩により、白い粉(薬?!)だけであらゆる香りや味が作り出せてしまうという現在の食品業界の現実が語られています。

切れる、体力がない、やる気がない、いじめ、自殺・・・等々、子どもたちがおかしくなっているのも、食べ物と関連がある、と指摘している専門家もいます。私もそう感じています。

まずは、親たちが勉強し、どのような対応をしたらよいか、お互いに学び合いましょう。食関連のお勧めの本の紹介でした。


追伸
肉大好き人間の高校生の息子。『肉は危ない!?』を読んだ後、「あ・・・、だから、この間、おばあちゃんの家ですき焼きをたらふく食べた後で口内炎ができちゃったんだな。痛くてたまらない」と言っていました。

知人に、あるK-1選手のトレーナーみたいな仕事をしている人がいるのですが、「K-1の選手は肉体の限界を知っているから肉は食べない」ということです。

また、テレビでやっていましたが、アメリカのボクシングチームの話ですが、一年中、食事は、ほうれん草のソテー、カリフラワーの茹でたもの、卵の白身を炒めたものだけ、だとか。(日本から留学したボクシング選手がうんざりした、と語っていました)

やはり、それだけ、肉は身体に負担をかけるもの(身体にとってよくないもの)だということなんでしょうね。

とはいえ、私は“菜食主義者”にはなれそうにありません。ですから、こういう知識をもって、ある程度調整しながら食生活を考えることが必要なのだと思います。

補正予算説明

2006年11月10日 | 議員活動
(写真:左からタイのペッパー・バジルソース、ナムプラー、チリソース。友人が一時帰国していて、お土産にもらいました。家でもタイ料理を時々作るので、こういうお土産は嬉しい!)


今日は朝9時から、補正予算案(一般会計第2次)の説明を会派で受けました。

補正は「債務負担行為の補正」で、以下の内容です。

 ■事業の目的
  砧総合支所及び区民会館を改築する
 ■債務負担の理由
  工期が長期に渡り、分割契約が困難なため
 ■事業計画
  場所:世田谷区成城6-2
  規模:鉄筋コンクリート造、地下1階地上4階建て
  竣工予定:平成21年3月
 ■経費区分
  本年度予算計上額      0
  本年度債務負担額 25億7700円

砧支所の改築については、元々は改修だったにもかかわらずなぜ改築なのだ?という反対意見も議会内でありますが、ウチの会派は、「地域防災本部」や「災害対策本部の第2順位」という位置づけるためには、改修では間に合わないということから、安全・安心の拠点整備としては必要な改築に賛成しています。

また、改築によって、あちこちに点在している(保健福祉センター、区民集会所、社会福祉協議会など)区の施設を集約することができ、区民の利便性を高めることができる、というメリットもあります。

親子室、ママコーナー(授乳室)、コミュニケーション・キッチンも予定されています。

環境への配慮も欠かさず、太陽光発電、雨水のトイレ洗浄水利用、屋上緑化、壁面緑化、などの導入で、なかなかいい施設になりそうです。


補正予算説明の他に、
1、「東京都後期高齢者医療広域連合の設置に関する協議」の報告
2、「自動二輪車等の違法駐車等の防止に関する条例」の提案について
・・・の説明がありました。

1、何のことだかわかりませんよねぇ?(役所の書類ってこういうタイトルが多いんですよ) これは、75歳以上の高齢者の医療保険業務を東京都全体で“広域連合”を設置して、市区町村と役割分担をする、というものです。

2、私もさんざん、放置バイク問題については議会質問で取り上げたり、担当所管や警察に対応を依頼したりして来ましたが、ようやく、世田谷区としても、放置バイク防止条例ができる運びとなりそうです。

「せたがや政策会議」会派ミーティング

2006年11月09日 | 議員活動
(写真:紅玉りんごを使って焼いたアップルパイ。紅玉は本当にお菓子向きでおいしいですね!見た目はよくないですが、これに生クリームを添えて食べると最高なんですよ!)


今日は、先週の続きで、来週の委員会で審査される「請願・陳情」について、会派メンバーで議論しました。

「請願・陳情」は区民の権利ですから、提出するのは自由です。

しかしながら、最近の傾向を見ていると、議会の審査になじまない内容のものも多く、「採択」か「不採択」という判断をすることが難しい・・・というか、なじまない、という表現の方が合っていると思いますが、そういうものがかなり混ざっているような気がします。

世田谷区議会に提出するものであれば、世田谷区民の生活にどう影響するのか?区政にどう関係するのか?という問題が主たるものとなるはずだと思いますが、全く関係のないものだったり、“人道的見地からすれば”という観点のみのものだったり、と、「なぜ世田谷区議会に出されたのだろう?」と感じるものがあるんですよね・・・。

だから、結局は、「継続審議」という、聞こえはいいけれど実質的には廃案(審査結果は出さない。お蔵入り)という結論となり、何のための請願・陳情だったのだろう?という、非常に後味の悪い結果ばかりが残っています。

ちなみに、平成17年度の結果では、請願・陳情の取り扱い件数=83(内、前年度からの継続が50件)、審査終了=17件、継続=66件・・・と、圧倒的に「継続」ばかりなんですよ。

地方自治法上は、「継続」というものはなく、採択か不採択か、きちんと審査結果を出すことが求められています。

ウチの会派「せたがや政策会議」では、地方自治法の基本にのっとって、真摯に議論し、きちんと判断しよう、という態度で臨んでいます。いかにも続けて審議するという誤解を招く「継続」という言葉は使わない。

でも、そうなると、本当に、これを白黒判断しなければならないって無理だよね、とか、そういう判断をつける意味がない。このような要望が出されている、このような意見がある、という紹介だけでも十分なのでは?というものもあり、困ってしまうわけです。

だから「継続」という判断(っていうか、判断しないでお蔵入りにすること)が、ある意味、妥協策というか世田谷区議会の知恵?というか、なのかもしれませんが、本来、議会として行なう態度ではないはずです。

「継続」でその場を収めるのではなく、審査すべきものかどうかについて、今後、整理する必要があるのではないか、と、ウチの会派では話しています。

もちろん、提出するのは区民の権利ですし、すべて受理します。そのことの是非を言っているのではありませんのでお断りしておきますが。

ホント、「行政改革」だけでなく、区民のためになるような「議会改革」がもっと必要だなー!と思います。

アニメソングコンサート

2006年11月08日 | お知らせ
NPO法人「わんぱくクラブ育成会」をご存知でしょうか。

「障がい児の放課後を豊かに」を合言葉に、
■「わんぱくクラブ三軒茶屋」と「わんぱくクラブ駒沢」(高校生までの学齢児の学童保育クラブ)
■「ひかり」(卒所した社会人のグループ。青年期の余暇活動等を支援)
■「生活支援わんぱく」(居宅介護事業)
■「児童デイサービスわんぱく」(就学前児童の療育)
をあわせて運営しているNPO法人です。

運営費の助けとするためにコンサートを毎年開催しているということですが、今年度は嗜好を凝らして「アニメソングコンサート」ということです。

来年のことでちょっと先ですが、今からお知らせを配布しているとのことですので、ここでもご紹介します。

 日時 2007年2月24日(土)午後3時開演
 場所 世田谷区民会館
 会費 3000円

 お申し込み&お問い合わせ「わんぱくクラブ育成会」 
 &FAX 03-3411-6893


障がい児の放課後対策については、世田谷区でも新BOPの中での受け入れ態勢を整えたり、取り組んではいますが、なかなか追いついていないのが現状です。

そんな中、保護者が立ち上がって会をつくり、今ではHPO法人となって活動されているのが「わんぱくクラブ」です。

区としても様々な形で助成・支援していますが、世田谷区には、このように民間主導で頑張っているところが、精神障がい者家族会など、他にもあります。他の自治体の方から障がい者・児関係の相談を受けた時、まず紹介するのが、こうした民間組織なのです。

これからも独自の運営を後方支援できるよう、区としての役割を続けてもらいたいと思っています。

コンサートの成功を祈っています。

“遺伝子組み換え”の脅威

2006年11月07日 | 視察&勉強会
11月2日のブログで報告しました「食の未来~遺伝子組み換えで広がる緑の砂漠~」勉強会の続きです。

勉強会の3日後、11月5日の日経新聞でも、「遺伝子組み換え作物どこに?」「海外と異なる表示ルール」「不使用で、混入した例も」というタイトルの記事が大きく取り上げられていました。
        
遺伝子組み換え技術自体は、医学の世界などでも使われているいい技術なのだ、とおっしゃる方がいらっしゃいます。その通り、すべてが害悪ではないのかもしれません。

しかし、我々の体に入る食べ物に使われる、ということはどうなのでしょうか?

実際、以下の絵のような実験結果が出ています。

 

“遺伝子組み換え”の技術とは、“種”の枠を超え、遺伝子を組み替えることによって、自然界には存在し得ない新たな物質を作り出す、というものです。

それによって、農薬に強い大豆やとうもろこし、花粉症が治る米、等々が開発されていますが、ちょっと聞くとすごくいいもの、利便性の高いもの、という気がしますが、様々な実験結果を見ると、安全性は確保されているとは言い難いものがあります。

また、それだけでなく、もっと恐ろしいことは、“ターミネーター・テクノロジー”と言って、一度発芽したら二度と種が使えないように、発芽する前に種子が自殺するという遺伝子を組み込んでいるものがあります。

それは、毎年、毎年、種を買わなければならないということで、種子会社に農業が牛耳られてしまう危険性がある、ということなのです。

日本の食糧自給率の低さ(約40%)は、それだけでも国としては大変恐ろしいことなのに、今後、遺伝子組み換え食品の実験の場とされ、種子の制限やコントロールまでされたら・・・??

「国民保護法」やら「保護計画」やら、テロ対策を踏まえた法整備も必要かもしれませんが、それにも増して重要なことは、日本が一国として成り立つかどうか、という問題です。

他国にそっぽを向かれたら、直ちに食糧確保ができなくなってしまう輸入頼みの食糧政策ではあまりにも心もとないと思いませんか?

アメリカの大手企業によって、日本の農業が潰されないように、そして、自然界には有り得ないような作物(例:さそりの毒素の遺伝子を組み換えたとうもろこし。二度と発芽しないように種を自殺させるための毒素)は食べなくて済むように、一人ひとりがこの問題を知る必要がある!!と思います。ぜひ、皆様も、DVDと解説書で勉強して下さい。

       


ドキュメンタリー「食の未来」DVDと開設テキストの注文は『日本有機農業研究会事務局」へ 
(送料込み5000円)
  〒113-0023 東京都文京区本郷3-17-12 水島マンション501
  TEL 03-3818-3078  FAX 03-3818-3417

また、このドキュメンタリーDVDの上映会が一番近いところでは、12月2日(土)18:15~21:30に、下北沢タウンホールにて開催されます。興味のある方はぜひ観てくださいね。「目からウロコ!」の恐ろしさ、ですよ。

  参加費:前売り 1200円 当日 1500円
  申込み:FAX 03-3818-3417
       E-Mail yoyaku@syoku-no-mirai.net
  問合せ:E-Mail info@syoku-no-mirai.net
      TEL 03-3818-307
  主催:日本有機農業研究会科学部
     『食の未来』日本語版委員会


「建築家・安藤忠雄講演会」と「中村敦夫さんを囲む会」

2006年11月06日 | 議員活動
    (写真:安藤忠雄氏の講演会)

今日は、いつもにも増して“超・大・ハードスケジュール”の一日でした。

まず、午前10時から「オウム問題・防災・災害対策特別委員会」
   ↓
役所で打ち合わせが一件
   ↓
飯田橋まで移動。「自殺対策支援センターNPOライフリンク」の事務局の方との打ち合わせ
   ↓
役所に戻って会派の打ち合わせ
   ↓
建築家・安藤忠雄講演会「まちづくりは自分たちの力で」
   ↓
恵比寿まで移動。「中村敦夫さんを囲む会」
   ↓
23時45分帰宅


今年で3年目になる「安藤忠雄講演会」。安藤氏が手懸けたプロジェクトとその背景から、現代のまちづくりについてのお話でした。

後半は、世田谷美術館館長 酒井忠康氏との対談だったのですが、次の予定(中村敦夫さんを囲む会)があったため途中で退出して、恵比寿まで行きました。

元参議院議員、俳優、作家、脚本家である中村敦夫さん。前回(2003年)の選挙のときは現職の参議院議員で、「みどりの会議」という政党の代表をされていました。私は、中村敦夫さんから推薦をもらって統一地方選を戦った、という経緯があります。

その翌年(2004年)の参院選では、私も中村敦夫さんの応援をしたのですが、残念ながら議席を獲得することはできませんでした。

その後、政界は引退され、作家、コメンテーター等で活躍され、最近では映画「犬神家の一族(リメイク版)」に出演されています。(12月16日公開予定)

この他にも、環境とミステリーをあわせた小説『ごみを喰う男』を書き上げた、ということです。来月(だったかな?来年?)発売とおっしゃっていました。楽しみです。

今回は、ミニ講演会「北インド・仏跡を訪ねて」を聴きました。なかなか興味深いお話でした。


それにしても、忙しい一日だったなぁ・・・。夕食をとる時間もなく、帰宅後、深夜0時にやっと食べました。(太りそう・・・)


地域で自殺対策を推進する地方議員有志の会・勉強会

2006年11月05日 | 心の健康&自殺対策
今日は、一日、「地域で自殺対策を推進する地方議員有志の会」の会合でした。

  

午前中に、執行部メンバー(代表:藤野英明横須賀市議会議員、副代表:江口友子平塚市議会議員、尾辻かな子大阪府議会議員、田中優子、監事:前田くにひろ文京区議会議員)で打ち合わせ。

ちょうど尾辻さんが大阪から東京に来ていて、久しぶりに会うことができてよかったです。

その後、午後1時半~5時まで、勉強会と意見&情報交換会を開催。

勉強会は、自傷・自殺問題に非常に詳しいフリーライターのロブ@大月さんに講師をお願いし、「自殺対策基本法に欠けているもの」、「こどもの自殺問題について」などの視点からお話ししていただきました。

常に、“命”と向き合っていることの大切さと大変さがひしひしと伝わってきました。自殺対策とは、本当に重い課題であることを改めて認識・・・。でも、対策をとれば必ず減らすことができる。そのことをしっかり受けとめて、我々、現場を持っている地方議員は取り組んでいかなければ、と思います。

情報交換、意見交換の時間では、それぞれが所属する議会において、どんな質問をしたか、どんな成果があったか、等々、話をしました。

私はこれまで8回(多分)、議会で、自殺対策や心の健康について質問していますが、世田谷区は真摯に受け止めて、着々と対策を進めてくれている、ということを実感しています。

「その世田谷区が作成した自殺予防のパンフレット、取り寄せよう!」と、私の発表が参考になった!とよろこんでくれた仲間がたくさんいました。

自殺に関するデータも、「地域福祉保健」の冊子に、昨年から載せられるようになりました。これも議会質問の成果だ!と、よろこんでいたのですが、他の自治体ではこういうデータすら、未だになかなか手に入らないということ。

「世田谷区でできるのなら、他の自治体でもできるはず!」と、参加者みんなが元気が出たようで嬉しかったです。

こういう勉強会&情報交換会って、とっても貴重だと思います。これからも粛々と進めていこうと思います。


終わってからは、新宿駅近くの『食jien』で食事して帰りました。勉強会に集まった“元生活者ネットワーク”の仲間4人。現在は、3人が無所属、一人が民主党所属で、現職の議員としてそれぞれの自治体で頑張っています。

『Tokyo-Kappo 食jien』(03-5312-6411)新宿駅東口から1分
和食・割烹ダイニング、どのお料理もとってもおいしいです。

    

    
 
    
(エスプレッソ・アイスクリーム&クレームブリュレ。デザートも色々あります)

世田谷トラストまちづくり大学

2006年11月04日 | お知らせ
紆余曲折を経て新たに生まれた「財団法人世田谷トラストまちづくり」。

その新規事業として、今月30日に「世田谷トラストまちづくり大学」が開講されます。(平成18年11月30日~平成19年3月まで)

世田谷の自然を守り、緑を増やすために、あなたも受講してみませんか?

今回募集している「入門クラス」は、17の講義・見学ツアー・ワークショップなどが予定されています。

申込み先
 財団法人「世田谷トラストまちづくり」トラストまちづくり課
 世田谷トラストまちづくり大学担当
 〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-8-18
 Fax 03-6407-3319
 E-mail daigaku@setagayatm.or.jp
 受講料 (1)区内在住、在勤、在学者、20,000円
      (2)そのほかの一般の方、40,000円

詳細は、「世田谷トラストまちづくり」ホームページ(こちら)をご覧下さい。


旧トラスト協会時代には、いいことをやっているのに、会員数も横ばいか減少傾向にあり、運営費の90%以上が区の税金(補助金)に頼っているという状態でした。

評議員だった私は、「このままでは財団の存続すら危ぶまれる。会員数を増やすなり、新規事業を考えるなりして、自主財源を増やす工夫と努力をせよ!!」と、何度も指摘してきました。

結局、区全体で“外郭団体の見直し”が行なわれ、その結果、旧トラスト協会は、「都市整備公社」と統廃合されたのでした。

新たな財団「世田谷トラストまちづくり」には、ぜひとも頑張ってもらいたい!と思います。

で、くどいようですが、成城4丁目にある“ビジターセンター”は、野川沿いの自然豊かなとてもいいところです。もっともっと活用すべきです。

おいしいコーヒー&紅茶、手作りケーキなどを用意して、“ネイチャーカフェ”を常設で運営すべきですよ  散歩に来た方、ビジターセンターを訪れた方が、あの自然の中でホッと一息つけるような環境をつくりましょうよー!!

ねっ、栗林さん!これからも、しつこく言っていきましょう!(注:公明党の栗林のり子議員も、このネイチャーカフェの件は何回も質問に取り上げています)

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