世田谷区議会議員・田中優子の活動日誌

「区議会議員って何をしているの?」がわかるブログです。議会報告、議員活動、趣味・日常・プライベートもアップ!

駆け足の土曜日

2006年11月25日 | 日常生活&プライベート
今日は、朝から深夜まで予定びっしり、“充実の&駆け足の”土曜日でした。

まず、母校、中央大学杉並高校で「公開授業と高校説明会」が開催されていたのですが、今年度で退職される予定の恩師(高尾弘先生)の、「最後の“生授業”を見ましょう!」という呼びかけがあり、久しぶりに数学ⅡBの授業を参観しました。

その後、有志メンバーで「高尾先生を囲む会」を、杉並会館マツヤサロンで開催。担任をしてもらった学年の先輩方と、水泳部のメンバーなど、16名の卒業生が先生を囲み、和やかな昼食会となりました。(私は幹事の一人)

一人ひとり、自己紹介をしながら先生の思い出やエピソードを話したのですが、私の思い出といえば、「数学が一番苦手だったので、数学研究室に通っていつも特別に教えてもらっていた(それで何とか赤点をしのいできた)こと」ですね。(笑‥先生、本当にお世話になりました!!)

高校時代には、「私ってこの学校、あんまり合っていないなー」と感じていたのですが、今になって、「中大杉並を卒業してよかったなぁ~!」と、ほのぼのした気持ちになっています。

昼食会終了後には、荻窪から六本木(写真)に移動して、「バウハウス」というお店でヘビメタロックのライブを聴きました。

知る人ぞ知る、あの、区立松沢中学校でお世話になったT先生率いるバンドです。いや~、すごい迫力とノリ!メンバー全員が教員という珍しいバンドですが、こういう先生たちだったら学校が楽しくなるだろうなぁ~!!と思いましたね。

ライブの後には、PTA関係のT先生ファンクラブ(?)のメンバーで、六本木交差点にある、かの有名な“アマンド”でお茶しながら、学校関係のこと、子どもたちのこと等々で、話がはずみました。現場のお母さん方は、本当に色々な情報を持っていて、真剣に子どもたちのこと、地域のこと、学校のことを考えているんだなぁ、ということが、よくわかり、また、楽しいひとときでした。

※アマンドって、待ち合わせでは有名ですが、実際に中でお茶したのは初めてでした。3階まであるのも知らなかったなー。(どうも、高齢?の集団が3階に案内されるみたい・・・??)

最後に、六本木から帰宅して、息子の眼が大丈夫か確認してから、経堂へ。(おかげさまで、眼は腫れもひいてよくなっていました。昨夜の騒ぎは何だったんだろう??)

知人から、梅丘で気孔教室や治療をやっていらっしゃるという気孔師の先生を紹介していただきました。

「今日は顔がひどい。むくんでいるんじゃない?一度、気孔の先生に診てもらった方がいいですよ」と心配してくださって・・・。(えーっ!そんなに“顔がひどい”??)

というわけで、最終的に帰宅したのは翌日の0時15分でした。

本当の本当は、今日の午後、ものすごくためになる“財政勉強会”に誘われていたのですが、あきらめました。(これは本当に残念でした)

それにしてもすごいスケジュールの一日でした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本ブログ村バナー

にほんブログ村 政治ブログ 政治家(市区町村)へ
にほんブログ村