
お守り(厄除け?守護神?)の機能を持つ(ということにしている)ペンダント。
■昨年度と今年4月分の政務調査費の収支をご報告します。
まず、昨年度(平成18年度)1年間の政務調査費の収支は以下の通りです。(39万5634円の持ち出し)

■また、今年は、4月に区議会議員選挙が行なわれたため新しい任期は5月からで、4月1カ月分だけ、前の期の議員に政調費が出されます。その4月分の収支は以下の通りです。(35万4280円の持ち出し)

■両方で、74万9914円の自己負担でした。
■私は『田中優子レポートNO.8』に、「政務調査費は、このレポートを年2回発行したらオーバーしてしまいます」と書いたのですが、それを読んだ区民の方から、「レポート出すだけじゃなくて、ちゃんと仕事してくださいよ」と言われました。
■レポート発行(広報広聴費)に大きなウエイトをおいていることは確かですが、それ以外のこと(調査費、研究研修費、資料購入費、事務費等々)は、自己負担して活動している、ということです。
■今年度から、世田谷区では議会全体として、領収書をインターネット上で公開することになりましたので、領収書の保管の方法も変えなければなりません。これまではノートに少しずつずらして重ねて貼っていたのですが、重ねて貼ると全部は見えないので、現在は、とりあえず、領収書を月ごとにクリップで留めて保管しています。
■最終的に、A4用紙に保管していた領収書を1枚1枚見えるように貼って議会事務局に提出する、ということです。全国に先駆けてインターネット公開をすることで、議員の活動がわかるようになることは大歓迎です。