チコのCOFFEE TIME

「今が一番しあわせ!」と感じながら 大好きな時間を過ごしている大阪のおばちゃん?(お婆ちゃん)です。

秋の気配を感じながら山歩き「妙見山」

2021年09月07日 23時00分44秒 | 山歩き

 コロナ禍に異常気象が重なって中々山に登れませんでしたので8週間ぶりの山歩きです。登ったのはお気に入りの妙見山。長く通行止めになっていた「新滝道」です。新滝道コースは妙見山旧参道で紅葉の穴場と聞き下見を兼ねて登りました。聞いていた通りモミジの木が多く山頂まで続いていました。妙見山境内にもモミジの木が沢山あります。今年の紅葉狩りはここに決まりです。

 コース 能勢電鉄・妙見口駅~新滝道コース~能勢妙見山~初谷コース~妙見口 距離 9.8km   時間  6時間15分(休憩時間 1時間44分)

 妙見口からケーブル黒川駅を目指して歩きました。途中白い可憐な花を見つけました。「クレマチス・ウィタルバ」です。青空に映えて咲き誇っていました。

 途中で地元のハイカーの女性に近道を教えてもらいました。いつも素通りしていた鳥居の傍をはいります。その後川沿いにいくつもの鳥居をくぐりながら登りました。

 妙見山境内の広場は涼しくて快適です。東屋でゆっくりとランチタイムを過ごしました。

 本殿付近は静けさが漂っています。山頂付近にある信徒会館はガラス張りで不思議な建物です。

 妙見山境内と登山道を区切るように大鳥居があります。木々がそびえていて不思議な気配が漂っています。しばらく境内を眺めていました。ここから下山です。急坂が続きます。

 初谷コースは初谷川に沿って何度も渡渉しながら歩きます。今日は水量が少し多くて難儀した所もありましたが無事冷や汗をかきながら渡り終えました。20回位渡渉しました。道が荒れすぎです。川幅が広くなり流れが緩やかになりやっと安心して歩けるようになりました。 ピンクの花が咲いている?と思ってよく見ると紅葉?していました。小さく白い花を沢山つけているマツカゼソウです。

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