・・・・・・続き！
前回紹介したサクラソウの自生地「田島が原」周辺は、ノウルシ（野漆）の群生でも有名です。
茎葉に傷をつけるとウルシ(漆)に似た白乳液が出ることから「野漆」と呼ばれますが、有毒植物だそうですよ。
湿原や河川敷の減少などに伴い、全国的にこんな群生地が減ってきてるようで、準絶滅危惧種（ＮＴ）以上に指定されてる府県も多いようです。
前回載せたサクラソウ同様、今や貴重な植物の一つです。
幸い、ここ秋ヶ瀬周辺の河川敷では、このノウルシの小さな群生地があちこちで見ることができます。
前回紹介したサクラソウの自生地「田島が原」周辺は、ノウルシ（野漆）の群生でも有名です。
茎葉に傷をつけるとウルシ(漆)に似た白乳液が出ることから「野漆」と呼ばれますが、有毒植物だそうですよ。
湿原や河川敷の減少などに伴い、全国的にこんな群生地が減ってきてるようで、準絶滅危惧種（ＮＴ）以上に指定されてる府県も多いようです。
前回載せたサクラソウ同様、今や貴重な植物の一つです。
幸い、ここ秋ヶ瀬周辺の河川敷では、このノウルシの小さな群生地があちこちで見ることができます。
一面にノウルシいっぱい！！
「トウダイクサ（燈台草）」によく似てます。（同じ仲間ですね。）
足元には、シロバナタンポポやニホンタンポポが咲いてます。
田島が原の一角に咲いてる黄色い花はヒキノカサでしょうか？
駐車場近くの片隅で、面白い模様のハナニラを見つけました。
トータル
さいたま市の桜草公園や秋ヶ瀬公園の中で、あちこちで咲いている、黄色いノウルシの花は、ここでは見かけはごく普通の山野草の花です。
一般の方は、この黄色い花のノウルシが絶滅危惧種だとは思わない方が多いです。
暖かくなると、アオスジアゲハがノウルシの花の蜜を吸っています。この昆虫を狙って、モズも登場します。
桜草公園では、たぶんニホンサクラソウの花がよく咲く最盛期ですね。
おはようございます。
ニホンサクラソウにノウルシ、群落で見られるところは少ないでしょうね。
田島が原周辺は素敵な場所ですね。
毎年ヒトリシズカ様にニホンサクラソウとノウルシのブログを見せてもらっているので、自分で言ったことがあるように思ってしまっています。(笑)
ソングバードさんのお写真でのみ出会える景色です。
トウダイグサの群生（もっとうんと小規模ですが）は見たことが
ありますが、ノウルシは苞葉が黄色く花弁のようになるので、
より一層明るく美しいですね。
このノウルシまで準絶滅危惧種となっているところが多いとは。
人が行う開発等が、動植物たちの住みかを奪っているのが悲しいですね。
黄色の花は湿地に生えていることですしヒキノカサかもしれませんね。
直に出会ったことのないものなのではっきりわかりませんけれど。
在来種のタンポポも白花まで咲いていて、これらも残っていって
ほしいものです。
ラストのハナニラの花色は私も初めまして、です～
ノウルシという植物は初めて見ましたが、どこかで見た感じの花だと思ったら、トウダイグサの仲間なのですね。ノウルシも有毒のようですが、こんなにたくさんあるときれいです。
ニホンタンポポやシロバナタンポポもあるなんて、すばらしい所ですね。
ヒノキカサという花も初めて知りました。小さくてかわいい花ですね。
春の花、にぎやかになりました。
黄色いじゅうたんですね！
毒性があるのですね、かわいい花なのに(-_-;)
灯台草、よく似てますね～カワイイです。
ハナニラ、模様がきれいです＾＾。
こんばんは。
ノウルシの群生地珍しいですね。
花もよく見るととても可憐な花ですね。
ヒキノカサの花も珍しい花です。
綺麗ですね♪植物の世界も 鳥と同じで
貴重な・・絶滅の危機になる植物も
あるのですね・・ノウルシですか！灯台草に似ていますね！
ハナニラの花も こんな綺麗な斑が入っている花も
あるのですね！綺麗ですね♪
ノウルシが見事に咲いていますね。
このような大きな群生は始めて見ました。
黄色いじゅうたんがとてもきれいですね。
アップで見せてもらうと、トウダイグサの仲間とよくわかります。
可愛らしいお花ですね。
白花タンポポはこちらでは珍しいです。
ハナニラの花も、上品で素敵ですね。
この周辺では普通に見ることができるノウルシですが、全国的には減少傾向にあるようです。
サクラソウも、例年より早く咲き始めたので、今年はいつもより長く楽しめるかもしれませんね。
秋ヶ瀬の野草たちもこれから見逃せません。
＞fukurouさん
多分、全国的にも珍しいのではないでしょうか。
特に、ノウルシは、この周辺一帯に普通に見れるので、当初、私自身、そんなに珍しい植物だと思いませんでした。
その他にも、たくさんの野草や蝶が保護されてるため、これからのシーズン楽しみがいっぱい！！
少しずつ観察を始めたいと思います。