4月28日、GWに突入して2日目、比較的空いてるだろうと見沼自然公園へ散歩を兼ねて散策してみました。
さすがに広場はすでに子供たちで賑わっていました。それでも普段の土・日より少し多い程度。
園内に入ってすぐの所には、毎年この時期に花を咲かせる「ナンジャモンジャの木」。今年も雪が積もったように真っ白な花を咲かせてます。
池周辺の小径は普段通りの静けさを保っていて、睡蓮の花がチラホラ咲き始めてました。冬のカモ達で賑わっていたのが嘘のようです。
「ハンカチの木」はすでに終盤。枝にはハンカチのような苞に囲まれた花が少し残っていました。「苞」は2枚で一対になっています。
中国南西部原産の木ですが、日本では「ハンカチの木」や「幽霊の木」・「ハトの木」とも呼ばれますが、「鳩」に見えます??
日本では、果実の化石が発見されていて、鮮新生から更新世にかけては広く分布していたという。(「森と水の郷あきた」より引用)
ムラサキサギゴケの上にはたくさんハンカチ(?)が・・・・
ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)です。
ジシバリ(地縛)の黄色い花もあちこちで咲いています。
コデマリ(小手毬)??
ハルジオンの花には早々とアオスジアゲハ(青条揚羽)
次回はタンポポの綿毛です。
ナンジャモンジャの樹
初めて見ました、チリチリ柄の
花が不思議な感じですね!
別名も様々ですが仰るようにハトの木は・・・
どう見てもハトには見えにくい様に思えますね。
幽霊の木となれば暗いところでは気持ちが悪い??
植物の名前、ユニークなもの、成程と納得するものと様々ですが
似て非なるものも結構多いですね。
私が見かけたことのあるのはまだまだ小さな若木だけですから、
いつかこういう大きなのも見てみたいなと思います。満開の時は
木が真っ白に見えるのでしょうね。
ハンカチの木は会ったことがないです~ 花が咲いていない時に
そうと知らずに通り過ぎているかもしれませんが。
大きな苞と小さな苞の組み合わせで咲くことにしたのはなぜ?
と聞いてみたいです。
地面に散り敷いたハンカチたちも楽しいですね。
ムラサキサギゴケにカタバミ、ジシバリ、ハルジオン‥
野の花たちもみんな可愛くて綺麗♡ コデマリ?とある花は
もしかするとシモツケかも。
あら~アオスジアゲハが早くも。
季節はすっかり初夏ですね。
(私、まだ春の花をアップする予定なのですけれど ^^;)
なんじゃもんじゃの樹 そしてハンカチの樹
これから花に蝶が来ますね♪
それも楽しみですね(*^^*)
ナンジャモンジャの木は特定の種名ではないんです。
「ヒトツバタゴ」を示すことが多いようですが、北海道では見れない木かもしれませんね。
遠目ではまるで雪をかぶったように見えるんですよ。
花の形にも特徴があります。
ハンカチの木、c.walkerさんの近くでは珍しいんですね。
MFの公園では2か所で見ることが出来ます。
「鳩の木」の由来は英名から来てるようなのですが、さすがに鳩にはね!!
夜、この木の下に行くと、ちょっと不気味な感じかもしれません。
この日は時期が少し遅かったのですが、一斉にハンカチが木いっぱいに付いたときは不思議な感じがしますよ。
夏鳥も下界から去り始めたようで、頼りは田んぼだけになりそうです。
今年もナンジャモンジャの木の花が咲く時期に出かけてみました。
この公園には2本のナンジャモンジャの木があるのですが、
そのうちの1本が写真のように大きな木なんです。
偶然ですが、ハンカチの木も2本あって、地元の皆さんも散歩中に立ち止まって不思議そうに見てる人も多いですよ。
白い小さな花はシモツケですか?
確かに調べてみたらよく似てますね。
花の名前はちんぷんかんぷん!!難しいですね。
季節は初夏モード、これからジメジメした梅雨が続くと思うとうんざりです。😥
コメント有難う!!
夏鳥たちも山に入って、子育てを開始したようですね。
下界では寂しくなりますが、しばらくは花写真で楽しむ予定です。
ミントさんは積極的に山へ遠征かな?
それとも北海道??😄
気持に余裕がなかったせいか写真があまり撮れずでした。
ナンジャモンジャ、満開だったんですね。
なんと気がつきませんでした。涙
noharatugumiさんもGW中に行かれたんですね。
ハンカチの木はすでに散り始めてましたが、ナンジャモンジャの木は満開でしたよ。
公園もすっかり寂しくなって、睡蓮が咲き始めてました。
今シーズンの夏鳥も見沼は低調だったようですね。