さて、このブログに正月休みはない第757回は、
タイトル:ウルトラ戦士超技全書
監修:円谷プロダクション
出版社:小学館 てれびくんデラックス(初版:H2)
であります。
光の国の人々の技をカラー写真付きで紹介しているムック本です。
それだけです。
つーか――
他に表現しようがない。(爆)
しかし……初代ウルトラマンからして、やたらと技多かったんですね。
有名どころのスペシウム光線、八つ裂き光輪、アタック光線なんかはまだいいとしても、ウルトラ眼光、ウルトラ霞斬り、くすぐり戦法って何よ?(笑)
バリアーとかテレポートとか反則臭い技も使ってるし、ちょっと初代ウルトラマンを見直しました。(不遜)
全部通して読むと、製作サイドがいかに各ウルトラ戦士の差別化を図ろうとしたかがよく解ります。
とにかくアイスラッガーなセブン、ブレスレットが強過ぎて本体の影が薄い新マン、光線技がやたらと豊富なエース、いいとこ取りのタロウ――と、微妙に特徴を変えています。
それでも、ウルトラシリーズと言うとスペシウム光線を思い浮かべてしまうあたり、やっぱり初代って偉大だったんだなぁ、と思ってみたり。
後は、時代の影響もあるのでしょうが、肉弾戦ではプロレス技をよく使ってますね。
ヘッドロック、ネックハンギング、ドロップキック、ボストンクラブなどなど、有名な技が結構出てきます。
スポコン物を意識して作られたレオに至っては、ノーザンライトスープレックスまで使ってるし……解る私も私だけど。(爆)
突然ですが、ここで問題です。
ダイヤ光線 エース
フォッグビーム 新マン
シェイクハンド光線 セブン
エネルギー光球 レオ
リライブ光線 タロウ
光線白刃取り 初代
これらは、それぞれ誰の技でしょうか?
答えは各技の横に隠してありますので、ドラッグして確認して下さい。
当時を知る人にとっては宝物の一つ、かも。
ゲームとしてはかなりアレだけど、グラフィックはかなり頑張っていた『ウルトラマン・ファイティング・エボリューション』を遊ぶ時に、脇に置いておくと結構楽しいです。
タイトル:ウルトラ戦士超技全書
監修:円谷プロダクション
出版社:小学館 てれびくんデラックス(初版:H2)
であります。
光の国の人々の技をカラー写真付きで紹介しているムック本です。
それだけです。
つーか――
他に表現しようがない。(爆)
しかし……初代ウルトラマンからして、やたらと技多かったんですね。
有名どころのスペシウム光線、八つ裂き光輪、アタック光線なんかはまだいいとしても、ウルトラ眼光、ウルトラ霞斬り、くすぐり戦法って何よ?(笑)
バリアーとかテレポートとか反則臭い技も使ってるし、ちょっと初代ウルトラマンを見直しました。(不遜)
全部通して読むと、製作サイドがいかに各ウルトラ戦士の差別化を図ろうとしたかがよく解ります。
とにかくアイスラッガーなセブン、ブレスレットが強過ぎて本体の影が薄い新マン、光線技がやたらと豊富なエース、いいとこ取りのタロウ――と、微妙に特徴を変えています。
それでも、ウルトラシリーズと言うとスペシウム光線を思い浮かべてしまうあたり、やっぱり初代って偉大だったんだなぁ、と思ってみたり。
後は、時代の影響もあるのでしょうが、肉弾戦ではプロレス技をよく使ってますね。
ヘッドロック、ネックハンギング、ドロップキック、ボストンクラブなどなど、有名な技が結構出てきます。
スポコン物を意識して作られたレオに至っては、ノーザンライトスープレックスまで使ってるし……解る私も私だけど。(爆)
突然ですが、ここで問題です。
ダイヤ光線 エース
フォッグビーム 新マン
シェイクハンド光線 セブン
エネルギー光球 レオ
リライブ光線 タロウ
光線白刃取り 初代
これらは、それぞれ誰の技でしょうか?
答えは各技の横に隠してありますので、ドラッグして確認して下さい。
当時を知る人にとっては宝物の一つ、かも。
ゲームとしてはかなりアレだけど、グラフィックはかなり頑張っていた『ウルトラマン・ファイティング・エボリューション』を遊ぶ時に、脇に置いておくと結構楽しいです。