コモディイイダ駅伝部ブログ

5年連続ニューイヤー駅伝駅伝出場決定

テルレポNo.701

2019-07-22 21:26:14 | 選手からのメッセージ
こんばんは!

今日は書きたいことがあります。

ご無沙汰さとちゃんです(´▽`)✌️

きゃねこの部署の先輩である笑顔が眩しいY様からきゃねこ経由でこんなことを言われました。

「きゃねこだけではつまらない。」
「なんなら金子が嫌い。」
「テルレポ最高☺️🎉」

わざわざ本人を経由しなくてもと思いましたが、並々ならぬ強い意志を感じ取ることが出来ました🙄

3つ目はともかく上2つはリアル・・・

そんな冗談の様な本当の話はさておき、昨日織田フィールドにて公認レースのMKディスタンスに出場させていただきました。

練習の一環ということもあり業務が終わってから駆け付けた次第ですが、公認レースということでいつもの試合と同じような緊張感と会場の雰囲気でした。スタート前の流しもせず顔が緊張してる自分😅

ペースメーカーがいる中で1番速いペースメーカーに付いていきましたが、後ろをチラリと振り向くと同じ部署の谷くんが付いておりました。

本人には大変失礼な話なのですが、正直驚きました。

昨年の夏合宿以降故障に悩まされ、公認レースは10ヶ月ぶりとの事。

走りながらふとある気持ちが芽生えました。

「一緒に好記録を出したい!」

本人の余裕度ははっきり分かりませんでしたが、ラスト1000mくらいから表情が険しく見えたので気持ちが奮い立ってくれるといいなと思い声を掛けながら引っ張りましました。

集団の前のグループはラストスパートで競っておりましたが、昨日はそんなのお構い無しというかどうでもよかったです。

あの瞬間は自分の為でなく人の為に走ってたからでさ。

結果的に社会人ベストを出してくれて自分が自己ベストを出した時のような気持ちが込み上げてきました。

一般部員という中でコツコツやっているのは分かっていたつもりでしたが、強化部員の後輩達を置き去りにする姿は感動ものでした。
せっかくだったのでゴール後に1枚📷

ケガには気を付けて今度は自己ベスト目指してくれることでしょう(´∀`)ノ

久々に割とマシなことが書けて満足感でいっぱいなので今度いつ書くか分かりません。

また書きたいことがあったら不定期に更新致します💁‍♂️

毎日の更新はハードル高い・・・

それではおやすみなさい🛌
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きゃねこ 803k

2019-07-22 21:06:56 | 2019年レース結果
五郎谷選手は本当にアブノーマル
金子です

やべぇ


こんばんは

最近五郎さんはすごいアブノーマルとつくづく思います




ね?

やばいでしょ??笑笑


ウッキウッキでご飯


もうついていけね、、、🙄

ということで

もうgood night

それでは💤
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一般部員 谷星輝選手の活躍 MKディスタンスチャレンジ結果報告

2019-07-22 18:49:29 | 2019年レース結果
昨日21日に開催されましたMKディスタンスチャレンジ

1500m 公認の部
黒河選手

5000m 公認の部
佐藤選手
大久保選手
田島選手
中谷選手
谷選手(一般部員)


上記6名の選手が出場致しました。





以下結果になります。

1500m3組(公認の部)


1着 黒河一輝選手 3分54秒8


5000m3組(公認の部)


3着 佐藤晃章選手 14分42秒0


4着 谷星輝選手  14分42秒5 SB


6着  大久保陸人選手 14分49秒8 社会人ベスト


10着 田島光選手 15分12秒2


14着 中谷圭佑選手 15分17秒1




強さを見せたのが同部署に所属している
佐藤選手と谷選手。

終始余裕を持って走る佐藤選手が職場の後輩である谷選手を引っ張りました。


練習の流れの中で出場したレースではありますがそれぞれが目標を持ち挑み課題や成果を得られた結果となりました。

佐藤選手は誰よりも練習量をこなし着実に力を付けております。
それが結果に結びついて来た現在、チームの教科書の様な存在です。

そして一般部員である谷選手が下克上を見せてくれました。

怪我の期間が長くその間地道なトレーニングを積んで来て出た今回のレース

佐藤選手の後ろにピッタリと付き粘りを見せSB

フルタイム勤務の中こうした活躍はチームにとって素晴らしい刺激になりました。

新入部員である大久保、田島選手は練習が出来始め調子が上がって来ている中でしたので悔しい結果となりました。
今回の悔しさをバネに夏の取り組みにより一層力が入ります。

移籍して来た中谷選手は前半先頭を引っ張る積極的な走りを見せてくれました。
本人も現状を受け止め「いいからやれ!」のチームスローガンを心に泥臭く練習を積んでいきたいと意気込みを口にしていました。


1500mに出た黒河選手

ホクレンの網走後と今回の連戦の中で3‘55“を切る強さを見せてくれました。
その中で中だるみしてしまった部分を課題としつつ手応えを得られたレースになりました。


【キャプテンとしての所感】

今回サポートに回りチームを見て感じたのは準備の差。

顕著であったのは今回好走した佐藤選手、黒河選手。両選手はレジャーシートを持参して来ており、レースを臨むにあたりベストな状態を作りやすい環境を自ら作りレースに向けた準備をしていました。
一見すると小さなことですがそこには大きな意識の差があるように感じます。

今回5000m組に関しては14‘45“という設定の中走りました。
これを達成したのは佐藤選手と谷選手

谷選手はフルタイム勤務の中で自分で練習を組み立て長期故障明けにも関わらず力走を見せてくれました。
今一度我々のあるべき姿を再確認させてくれ同時に強化選手としての危機感を感じさせてくれました

大久保選手、田島選手に関して言えば練習を見ている限りもっとタイムが出てもおかしくないという印象です。「練習の成果を試合で出す」
これが出来るために練習の中で如何に試合の局面を想像して取り組めるかが鍵になっていくので今回得た課題と併せて取り組んでくれればと思います。

中谷選手については持っていたプライドを捨てがむしゃらに走り込んでいますので復活するのも時間の問題です。後は苦しい現状に向き合い続けられるかが大きなポイントになってくると思います。

チーム状況も非常に良好です。
秋口への記録ラッシュに向け取り組んで参ります。
コメント (1)
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