1区は、このところ調子をあげてきていた須藤選手でしたが、2キロすぎの下りコースで切り替えにつけず、徐々に離され、トップと60秒差の11位で、2区の三浦選手へ。三浦選手は、とにかく後先を考えずに、ガンガンとばし、8人抜き、トップと5秒差、区間新記録の走りで3区の会沢選手へ。コースラスト2キロの登り前までは先頭と15秒差で粘ったが、ラストスパート争いにまったく対応できず、先頭と60秒差、6位で4区、塚本選手へ。徐々に順位をあげ4位、先頭と1分49秒差でアンカーの久保選手へ。最近、力をつけてきた久保選手でしたがラスト2キロ地点で4、5、6位集団、後ろから7位、8位が迫ってくる厳しい展開。最終的に7位でゴールした。
みんな悔しい気持ちがのこり、来年のリベンジを誓いました!
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