石の上にも三十年

焦らず、気負わず、程程に…。
整体&リフレ+酵母パン屋の自営業一家
何でも手作り、手仕事生活。

久しぶりの温泉

2011年01月28日 11時40分41秒 | 旅、遊び

お姉ちゃんを妊娠、大きなお腹を抱えていった夫婦二人旅。

あれから7年たってるのか~

雪が厳しく日本海側は避けてその時も魚巡りと題して福島県いわきから出発。


年末なんかに思い立っていったもんだからその時は漁港も店も休みが多く、

期待以上の買い物もできずじまい。

今考えれば当たり前なんだけど、出産前に色々出かけておきたくて

無理言って連れて行ってもらったんだっけなぁ~


その時も気持ち良くてたまらなかった温泉は、記憶に新しく、

また寄れてうれしい~




建物も看板もいいでしょう?

なんか古いような新しいような(笑)

休憩所もあるので大きい建物。駐車場も満車でした。

大人気なのね~


ここは“さはこの湯”



自然の産物に感謝しなくちゃ罰が当たるような入浴料。


お湯の豊富な地域の共同浴場なんかもそうだけど、地の方々が当たり前のように

家よりもきれいにしてくれているのではないかと心打たれるほどの管理状態なことが多い。


みんなのものだからこそ、気持ちよく。


我が家の自宅のお風呂はそんな影響を受けた私の考えから

たくさんの人と入る時の注意点、よそのお風呂に入る時に大切なこと

そんな教えが厳しい(笑)


・まわりに人がいる時はシャワーより桶ですすぐ。

・泡がはねていないか配慮しよう

・タオルは湯船につけないように

・必ず身体を軽く洗ってから入ろう。

・水を完全にふき取ってマットをなるべく濡らさないように


銭湯や温泉地で私がおば様達に教わったことである(笑)


守らないとダメ!!ってわけじゃなくて、一応知って気をつけるのが当たり前になっておけば

温泉に出かけた時に地元の方に迷惑をかけないかなぁなんて引き継いでおります。


上のお姉ちゃんはもう100湯以上温泉に入っているうらやましい5歳児。

ひなびた温泉は特に好き。哀愁漂う建物にすぐうっとりする。

下の娘はそれに比べて全然いけない。

今回はものすごくうれしそうに「はぁ~」とほほを赤らめていた。


熱くていや~とかいう子供じゃなくてうれしいわぁ。

今回の硫黄泉は少し熱め。久しぶりすぎて私もふらふら。

旅の出だしから効きすぎて目が半分に…


さぁ!次は腹ごなしに行くぞ~


(かしこ)


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