一体いつになったら、気付くのでしょう。
のんびり娘は、未だにサンタの存在を固く信じています。
先日、駅まで迎えに行くと、
荷物を持たずに(ランドセルもです!)うきうきスキップしている妹ちゃんと、
家来よろしく、全ての荷物を抱えたのんびりね―さんに遭遇。
「何やってるの!!」
って怒り口調で咎めたら、
「だって、おねーちゃんが持ってくれるっていうんだもん。」
と妹ちゃん。
この日は展覧会の作品の持ち帰り日にも当たっていたから
ものすごい荷物を抱えたおねーちゃんは、ニコニコしながらこう言うの。
「もうすぐクリスマスだから。サンタさん、見てるかなって思って。」
なるほど、クリスマスに向けて善行を積もうというわけね。
車の中ではこんな事も言ってました。
「妹ちゃんが6年生になったら、サンタさんと写真をとるんだ。」
これには説明が必要ですね。
のんびり娘は、サンタは子どものところにだけやってくると思っています(一般的ですね)。
そして、「子ども」というのは「小学生」という解釈です。
で、少し前までのんびり娘は、自分が6年生になったら、
それでサンタさんが来るのは最後だから、その時に一緒に写真をとりたいと思っていました。
でも、そうすると、顔を見られたサンタさんがうちには来られなくなってしまう。
それでは、6年生までまだまだある妹ちゃんが可哀想。
そこで、妹ちゃんが6年生になるまで、サンタさんとの記念撮影は延期したのです。
6年後、彼女は高校3年生。
その時になってもまだ、
「サンタさんと写真をとるんだ」って思ってたらどうしよう。
ちょっと不安に感じる母なのでした。
のんびり娘は、未だにサンタの存在を固く信じています。
先日、駅まで迎えに行くと、
荷物を持たずに(ランドセルもです!)うきうきスキップしている妹ちゃんと、
家来よろしく、全ての荷物を抱えたのんびりね―さんに遭遇。
「何やってるの!!」
って怒り口調で咎めたら、
「だって、おねーちゃんが持ってくれるっていうんだもん。」
と妹ちゃん。
この日は展覧会の作品の持ち帰り日にも当たっていたから
ものすごい荷物を抱えたおねーちゃんは、ニコニコしながらこう言うの。
「もうすぐクリスマスだから。サンタさん、見てるかなって思って。」
なるほど、クリスマスに向けて善行を積もうというわけね。
車の中ではこんな事も言ってました。
「妹ちゃんが6年生になったら、サンタさんと写真をとるんだ。」
これには説明が必要ですね。
のんびり娘は、サンタは子どものところにだけやってくると思っています(一般的ですね)。
そして、「子ども」というのは「小学生」という解釈です。
で、少し前までのんびり娘は、自分が6年生になったら、
それでサンタさんが来るのは最後だから、その時に一緒に写真をとりたいと思っていました。
でも、そうすると、顔を見られたサンタさんがうちには来られなくなってしまう。
それでは、6年生までまだまだある妹ちゃんが可哀想。
そこで、妹ちゃんが6年生になるまで、サンタさんとの記念撮影は延期したのです。
6年後、彼女は高校3年生。
その時になってもまだ、
「サンタさんと写真をとるんだ」って思ってたらどうしよう。
ちょっと不安に感じる母なのでした。