日は、パパお楽しみのスキーです。
天気も良いので、パパは朝からいそいそと支度中。
ところが、のんびり娘は乗り気じゃない様子。
「寒いから嫌だ。」
「私は、おばあちゃんちで炬燵でのんびりしてる方がいい。」って、お前はそれでも子供か!
どうせ、親のいないところで、買ったばかりのDSを思う存分楽しみたいのだろうけれど、そうはさせん。
私自身も出不精で、決してアウトドアが好きなわけではないのだけれど、この台詞を聞いてしまったら、「絶対連れて行く!」という気持ちになってしまいました。パパも同じ。
DSは持って、スキーに行く事になりました。
スキー場では、まずキッズコーナーに入ります。
動く歩道のような物があって、ゆるい斜面でスキーの練習もできるのですが(それが目的だったのですが)、子ども達はそり遊びに一直線。思いっきり遊んでました。
1時間と少したって、独りリフトを楽しんでいたパパが交代に来た時にも、やっぱりまだそりすべり。
それからしばらくしてようやく滑る気になったのんびりちゃんを、初心者用のリフトに連れて行きました。
我が家が購入したリフト券はたった1枚だったので、「一人で降りてこられる?」と聞いたら、「うん。」と。
もう4年くらい、学校関係のスキー合宿に突っ込んでますので、何とかなるだろうと、ひとりで行かせました。
リフトが止まらなかったところを見ると、ちゃんと降りられたのだなとホッとして待っていたのですが、いやぁなかなか降りてこない。
短いコースなので下から仰ぎ見ると、すっごく上の方にうごめく娘のウェアが・・。
どうやら、脱げたスキーが履けない様子。
仕方ない。歩いて上まであがりましたよ。
苦労して上まであがったのに、
「ママ来ないでよ!」
自分で何とかしたかったんですね。
でも、雪がついたスキーを斜面ではめるのは難しい。
履けたと思ったら、また流れて転ぶしかなくなって、、。
困った事に、のんびりちゃんは、転んでしまうと方向転換がうまく出来ないようなんです。それで一旦スキーを脱いで向きを変える。
これは、それなりに正解なんだけど、この手法で切り抜けるためには、斜面でスキーを履く練習をもっと積まなきゃね。
天気も良いので、パパは朝からいそいそと支度中。
ところが、のんびり娘は乗り気じゃない様子。
「寒いから嫌だ。」
「私は、おばあちゃんちで炬燵でのんびりしてる方がいい。」って、お前はそれでも子供か!
どうせ、親のいないところで、買ったばかりのDSを思う存分楽しみたいのだろうけれど、そうはさせん。
私自身も出不精で、決してアウトドアが好きなわけではないのだけれど、この台詞を聞いてしまったら、「絶対連れて行く!」という気持ちになってしまいました。パパも同じ。
DSは持って、スキーに行く事になりました。
スキー場では、まずキッズコーナーに入ります。
動く歩道のような物があって、ゆるい斜面でスキーの練習もできるのですが(それが目的だったのですが)、子ども達はそり遊びに一直線。思いっきり遊んでました。
1時間と少したって、独りリフトを楽しんでいたパパが交代に来た時にも、やっぱりまだそりすべり。
それからしばらくしてようやく滑る気になったのんびりちゃんを、初心者用のリフトに連れて行きました。
我が家が購入したリフト券はたった1枚だったので、「一人で降りてこられる?」と聞いたら、「うん。」と。
もう4年くらい、学校関係のスキー合宿に突っ込んでますので、何とかなるだろうと、ひとりで行かせました。
リフトが止まらなかったところを見ると、ちゃんと降りられたのだなとホッとして待っていたのですが、いやぁなかなか降りてこない。
短いコースなので下から仰ぎ見ると、すっごく上の方にうごめく娘のウェアが・・。
どうやら、脱げたスキーが履けない様子。
仕方ない。歩いて上まであがりましたよ。
苦労して上まであがったのに、
「ママ来ないでよ!」
自分で何とかしたかったんですね。
でも、雪がついたスキーを斜面ではめるのは難しい。
履けたと思ったら、また流れて転ぶしかなくなって、、。
困った事に、のんびりちゃんは、転んでしまうと方向転換がうまく出来ないようなんです。それで一旦スキーを脱いで向きを変える。
これは、それなりに正解なんだけど、この手法で切り抜けるためには、斜面でスキーを履く練習をもっと積まなきゃね。