旅路 とまりぎ

いくつかのグループでのできごと(主に旅)

京急蒲田駅の工事

2012年03月16日 | 鉄道

     京急蒲田駅の工事

                        とまりぎ

 もう随分と長いこと工事が続いている。2015年3月完成予定とのことだから、まだまだ先のことだ。

 京急本線が環八で踏切だったことと、京急羽田線が東海道の国道と踏切で交差していることが交通渋滞の一因であったからだ。

                              

 環八はすでに立体交差になったが、一本駅よりの踏み切りはまだ残っている。

                       

 羽田線もまだ踏切が残っていて、のぼり側だけはまだ地上を通っている。

               

 下り線は地上二階を通っている。上り線が地上三階を通ることになっているのだろうが、まだ架線もない。

         

 駅を東側から見ると、外観だけはもう出来ているように見えるが。

   

 道路の立体交差も工事中だ。環八の下を国道が通ることになるようだ。

 京急蒲田駅近くのPIOビル内にある会議室を使わせてもらっているので、こうして時々工事の進捗状況を見ている。

 その会合で、古くからの会員のひとりが体調を理由に今年度で退会の意志を公表した。残念だが止むを得ないことかもしれない。               

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京急蒲田駅界隈

2012年03月15日 | 商店街

     京急蒲田駅界隈

                       とまりぎ

 京浜急行線蒲田駅で降りる。

                  

 西口へ出る。向いに商店街の入口が見える。ここから入ると西へ歩いて10分ほどでJR蒲田駅まで、店が並んでいる。安い店が多く、歩いていると掘り出し物に出会うことがある。そういった感じは、東京の北にある赤羽と雰囲気が重なる。

             

 午後二時前だというのに、鮨屋はシャッターが閉まっている。昼の商売はやっていないようだ。

       

 京急蒲田駅は工事中で、長いこと続いている。出来上がると、高架になるのが見ていてよくわかる。

  

 駅近くに寺がある。日蓮宗の妙安寺だ。

 すぐ隣には、蒲田八幡神社がある。

 

 

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外苑中同期会

2012年03月14日 | 集まり

   外苑中同期会

                           とまりぎ

 しばらく会わない人はどうしているかとメールを出したところ、空いている日があるので会おうということになった。

 そのことを同じクラスの幹事に連絡して、場所は北参道の「プロローグ」としておいた。

 店へ連絡したところ、ヒマな日なので空いているとの返事。

 それからしばらくして、同じ日が同期の人が集る日になったとのことで、それもまたにぎやかでいいから一緒になることにした。とにかく11クラスもあったから、集める気になればかなり多くなる。多すぎても入りきらない。

 何人来るかわからないが、幹事も特に連絡しないでいたようだ。

 夕方6時頃からなので、ちょっと遅れて入ったが既に幹事は来ていた。会おうと思っていた人は、電話があって少し遅れるとの伝言。それもそう遅くはならずに着いて、近況を聴く。

 その後ポロポロと集ってきて、一時間ほど経った頃には13人になった。席に分散すると丁度いいバランスだ。

 帰りの電車を待つ間の話で、横浜中華街でもどうかと言われ、ちょっと遠いと答えた。もっと少人数ならそれもいいかもしれないなと思い返した。

 毎月、日を決めて、集ることができることになった。次回はどんな人が来るか楽しみなことだ。

 

 

 

 

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仙台掘

2012年03月13日 | ウォーキング

         仙台掘

                             とまりぎ

 

    紅白の梅が咲いていた。

 Arioの明治通り側出口から東へ、明治通りを越えて小名木川の南を歩く。丸八通りも越える。20分ほど歩いたところで、仙台掘と交差する。

 仙台堀の名は、深川に仙台藩の屋敷があったことに由来する。

 小名木川も仙台掘も江戸時代に作られた運河で、遠く利根川からも水運によって物資が運ばれた川の道だったようだ。

 先で横十間川と交差したり大横川と交差し、木場公園の真ん中を通って、隅田川へつながっている。といっても土地の低い江東区のことだからだから、水門が閉じられていることが多い。

        

 水のすぐそばに、ネコヤナギの芽が出ている。

            

 釣堀もある。 今は流れが細くなったが、江戸時代はこの釣堀の幅よりも太く仙台掘だったのだろう。  

                  

 仙台堀が西へ直角に曲るあたりには移築した大石家の民家があり、中では火も入っていて煙の香りが鼻をくすぐる。

                         

 裏側に、薪が保管されている。

                               

             部屋の中に七福神が見える。

 管理の人たちが説明してくれ、陽のあたる縁側でしばらく休む。

 さらに仙台堀は隅田川まで続いているのだが、丸八通りから現実の世界へ抜けた。

 

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砂町商店街

2012年03月12日 | 商店街

     砂町商店街

                     とまりぎ

 丸八通り側から砂町商店街へ入る。

                

 途中に神社がある。

         

 北へ入る道を行くと、図書館がある。

 図書館の入口に女性像がある。

 商店街を明治通りまで出て、Arioへ行く。

      

 昼食を3階で食べる。

           

 エスカレータで降りていくと、真正面を見ている人が動かないなと思ったら、マネキンだった。

 

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三丁目の夕日

2012年03月11日 | 太陽

   三丁目の夕日

                          とまりぎ

 今回の作品は何作目だろうか。過去にビッグコミックオリジナルで見ていたから、TVで出てくるのを見てきた。古い時代の風景や当時の物価など、よく描けている。

 今回の作品は昭和39年の東京オリンピックの頃だ。この作品の特徴はサザエさんのように、全ての登場人物が善人であることかもしれない。

 漫画で断片的に観てきた内容が画像でまとまった感じだが、茶川竜之介とその親との関係が、緑沼アキラのペンネームで漫画雑誌に小説を掲載している淳之介との関係にダブル。

 観る前はあまり期待していなかったのだが、なかなかよくできている。

 

 

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アカシアのロールキャベツ

2012年03月10日 | 

 アカシアのロールキャベツ

                        とまりぎ

 新宿駅を東口へ出る。アルタの裏側の路地を入ると、アカシアの文字が見える。

 もう何年前になるのだろうか。学生時代に連れられて入ったことがあった。

 ロールキャベツの入った深皿とライスだ。

 連れて行ってくれた人がどうしているかと考えているうちに店を思い出して、店をさがした。

 記憶では、店は地下にあったような気がしていたが、二軒分のスペースをひとつにして、地上一階にあった。一方には二階もある。

 夕方6時過ぎだったが店は意外に空いていて、またロールキャベツを頼む。メニューにはロールキャベツシチューと書いてある。

 ライスはカタメで、カレーに合うかなという感じ。ロールキャベツがシチューの中にふたつはいっている。ひとつにスプーンを入れる。コンビーフの味がする。それを食べ終わる。

 次にもうひとつを食べてみる。いわゆるハンバーグのような一般的なロールキャベツの味だ。シチューも全部平らげた。

 コンビーフ味の方がちょっと塩分が多いかな。

 昔よりもいい味だった。

 羽田空港第二ターミナルでも見たことがあった。名店になりつつあるようだ。

 

 

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うな鐡

2012年03月09日 | 

        うな鐡チェーン

                     とまりぎ

 大塚の「うな鐡」へ、また行ってみた。

 串焼きの「ひれ」や「かしら」もある。これを焼いてもらって、焼酎お湯割り。うな重を頼んで食べている人も、持ち帰りを頼んでいる人もいる。手頃な値段でいい味だ。

 何気なく箸袋の裏を見る。「うな鐡チェーン」と書いてある。

 池袋店 西池袋、吉祥寺店 吉祥寺本町、大宮店 大宮区宮町、大塚店 北大塚、浅草店 浅草、焼津店 焼津栄町と、電話番号と一緒に並んでいる。

 やはりチェーン店になっていたのだ。

 渋谷は独立していて、違うようだが。

 

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神代植物園

2012年03月08日 | 公園

     神代植物園

                       とまりぎ

 深大寺の「だるま市」の雑踏を抜けて、寺の脇の道を上ると神代植物園の裏門へ出る。

 冬の植物園は梅以外にはとりたてて目立つ花はない。

                         

 縁の道を歩く。

 脇に何本かの裸のような木が立っている。さるすべりだ。

 通り抜けて温室へ入る。暖かいだけでなく、湿度も多い。カメラのレンズが雲って、まったく用を足さない。睡蓮が花をひとつだけ咲かせている。水面が小さく動いているのでよくのぞくと、小さな魚がいる。卵から孵った幼魚だ。

              

 外へ出ると、ひと気の少ない寒々しい広場だ。暖かいときには、バラが人を集めるところなのだが。

 美濃部都知事の時代に、入園料が無料だったことがあった。でもそれは継続できなかった。維持管理には相当の経費が必要だからだ。現在は会員になると、年間2,500円で何回も入ることができるパスポートというものもある。

 

 

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だるま市

2012年03月07日 | 神社仏閣

     だるま市

                      とまりぎ

 毎年、深大寺の「だるま市」がある。日が決まっているので休日になることは少ないが、今年はちょうど土日に重なった。

                             

 本堂にはお参りの人たちが多い。

                    

 本堂横手にだるま開眼所があって、目を入れてもらっている。

            

 境内にも店がいくつも出ている。こんなにたくさんあって、売れるのかと心配になるほどだ。

       

 いつもはあまり人通りのない道にまで、店が出ている。

   

 恵比寿、大黒ができていたのを知らなかった。

 何年ぶりだろうか、平日だった時に夜来たことがあったが、昼間の「だるま市」を見ることができた。

 昔は調布から歩いて来て、門前の島田屋で南瓜の花の天ぷらそばを食べたことがあった。あの人たちは今どうしていることやら。

 

 

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城山公園

2012年03月06日 | 公園

     城山公園

                     とまりぎ

 館山城の周りを歩く。 

  

 日本庭園と茶室。

   

  桜が咲いていた。さすがに南房だ。種類は彼岸桜かもしれない。

 

             

 下の駐車場近くに、里見茶屋。みやげと軽食がある。帰る前にここで一服する。

 コーヒーを頼むと、小さな自動機が豆を粉にして抽出してくれる。一杯200円だが香りがいい。

 

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館山城

2012年03月05日 | 歴史

      館山城

                     とまりぎ

 館山駅より南に、里見氏第9代義康、第10代忠義の城跡頂上に館山城を復元した。ここが八犬伝博物館になっている。

            

 城山の上から海が見える。

 館山湾には自衛隊があるので、船もいくつか見える。

          

 城は新しいのか、きれいだ。

 はじめて登ったが、見晴らしのいいところだ。

 

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富楽里とみやま

2012年03月04日 | 商店街

     富楽里とみやま

                       とまりぎ

 館山道の途中で、道の駅富楽里とみやまへ寄る。海産物も農作物もある。二階にある網納屋は、漁協直営の海鮮和食堂とある。

                           

 この南房では日差しが強く、春の暖かさを感じる。

             

 色の変った煙突が、高速道路のすぐ脇にある。 焼却場だろうか。

  

  暖かいから菜の花が咲いているなと見ていたら、左側からバックしてきた車が軽自動車の前面左にぶつかった。それからしばらく運転手同士話し合っていたのを見たが、その場を離れた。

 

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碑文谷公園の野鳥

2012年03月03日 | 公園

   碑文谷公園の野鳥

                      とまりぎ

 東急東横線の線路近く、学芸大学駅と都立大学駅の間に碑文谷公園がある。

                            

 水鳥がゆったりと泳いでいる。ボートもあるから、暖かくなると乗る人も出てくる。

                  

 碑文谷公園は、メタセコイアの大きな木が池の近くにあって、そう広くはないが鳥にも人間にも憩いの場所だ。

        

 公園と道路を挟んで、ロバがいる。小さい子が乗せてもらって喜んでいる。 

  

 電線の上には緑色の鳥がとまっている。飼育していた鳥を放したのだろうか。寒空に元気だ。完全に野鳥化しているのだろう。

 目黒区には多彩な施設があって、活性化への努力が垣間見られ、近隣の品川区、渋谷区、世田谷区、大田区と比較しても住みやすいところなのかもしれない。

 

 

 

 

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円融寺

2012年03月02日 | 神社仏閣

        円融寺

                        とまりぎ

 地下鉄乗入れ後名前が目蒲線から変った目黒線西小山駅の北へ進むと、天台宗 経王山 文殊院 圓融寺に着く。今から約1150年前、平安時代の仁寿3年(853)、慈覚大師による創建と伝えられる天台宗の古刹だそうだ。過去に何回か通り抜けたが、この辺りでは大きいので気になっていた寺だ。

                

 清掃が行き届いていて、気持ちがいい。

              

 境内が広く、梅が咲いている。

                    

 仁王門から釈迦堂を見る。

               

 西側には墓地もあって、かなり広い。

  

 阿弥陀堂がある。天台宗では本尊を特に定めていないので、釈迦堂も阿弥陀堂もあるようだ。

 寺の隣に碑(いしぶみ)小学校。碑文谷という地名は、この地で見つかった碑文に由来するのだそうだ。小学校の前を西へ向って、小学校の角の向いにもうひとつの寺がある。

                

 江戸時代後期の戯作者である式亭三馬の墓がある、浄土宗正泉寺。碑文谷に昔からあったのではなく、承応2年(1653)に三田台町へ移転、明治維新後の明治44年に当地へ移転したとのことだ。三田台町は港区の現在の三田と高輪の地名になっているあたりで、今も寺の多いところだ。

 

 

 

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