旅路 とまりぎ

いくつかのグループでのできごと(主に旅)

サレジオ教会

2010年03月16日 | 
                 サレジオ教会
     
                       とまりぎ
 目黒区の環七近くにサレジオ教会がある。
 正式名はカソリック碑文谷教会。ステンドグラスが目立つ。有名人の結婚式がよくあるところらしい。
  東急東横線の駅、学芸大学からも都立大学からもちょっと離れているが、目黒駅から東急の路線バスが来ている。

  環七方向へ坂を上がると、途中に”すずめのお宿”公園がある。孟宗竹が園内にいっぱいある。そろそろ筍(竹の子)が出てくる頃だ。
 近くに咲いている花に鳥が来ていて、花の蜜をつついている。ヒヨドリかな。
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高尾山3

2010年03月15日 | 
               高尾山3 
                                     とまりぎ
 天気が良さそうなので、また高尾山へ登った。
  ケーブルカーで上へ。すれ違いのケーブルカーが行く。  蛸杉の根の上に残雪。
  階段で上る道は、雪で滑りそう。

階段をやめて、右手の女坂で行く。
 
  薬王院も雪のなか。

 人が歩くところは雪を取ってくれているが、全山雪の中だ。 頂上からの富士山は、霞んでようやく見える程度。 残念だが撮影を断念する。

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聖蹟桜ヶ丘2

2010年03月14日 | 商店街
              聖蹟桜ヶ丘2 
                                      とまりぎ
 京王電鉄の聖蹟桜ヶ丘駅には、大北海道展の大きなポスターがあるので、京王デパートへ入ってみる。七階の会場では北海道の産物が展示販売されていた。 京王パスポートカードで買おうと思ったら、現金のみと言われがっかり。
 線路沿いに府中方面へ少し歩くと店がいっぱいある。

 商店街と思えるような一角はなく、京王デパートと京王ストアが中心にあるような街ができあがっている。
   これは一部だけだが、なかなか住みやすいところのようだ。
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東京駅3

2010年03月13日 | 商店街
                東京駅3 
                
                 とまりぎ
 東京駅八重洲口地下街を歩く。”店じまい”と貼ってある店がある。衣料品店だ。この東京駅にも閉店になるところがあるのだ。

 長期の不況であったが新聞によると、景気は回復の方向のようだが、業種ごとには違いがあるから続かないところもあるのだろう。
 景気の二番底は回避できそうだが、回復期に力尽きることはある。
 地下街南口にはラーメン店が多く出店しているところは、開店前から客が並んでいる。

 駅の発車音楽を出すおもちゃのようなものを売っている”東京みやげ”の店は続いているようだ。
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秋葉原2

2010年03月12日 | 商店街
                秋葉原2  
                               とまりぎ
 電気街の秋葉原で、八人の集りがあった。
 そのうち”とまりぎ”仲間は消防さんが急な欠席だったが、五人が参加した。   裏道の方には、むかしながらの部品屋さんがある。ラジオデパートへはよく行ったものだった。
 街には新しい商品の店が混ざりこんでいる。  ほかでは見かけない衣装の若い女性たちが、ビラを配っている。
 メイド喫茶なる店の看板がいくつか見えた。

  会合の参加者は千代田区外神田へ通っていたから、雰囲気は変ったが秋葉原には郷愁に似た感がある。
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人形町4

2010年03月11日 | 商店街
                  人形町4 
                                   とまりぎ
 通りに古風な時計台ができた。
 地下鉄日比谷線と都営地下鉄浅草線が人形町を通っている。 そのほか、地下鉄半蔵門線の水天宮駅、都営地下鉄新宿線の浜町駅が近くにある。

 洋食のキラクは、ビーフカツやハヤシライス、カレーライスがうまい。

 甘酒横丁の奥に寿司芳があり、江戸前の寿司を出してくれる。

 「亀戸から浅草」のときに、どぜう飯田屋から最後にこの寿司屋へたどりついて、”かんぴょう巻”で仕上げた。人形町で代が変わって、むかしは東華小学校(現日本橋小学校)近くにあったが三度目の店舗で、昔からの下町の味は、ほかでは味わえない。

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春の花

2010年03月10日 | 
               春の花 
                   
               とまりぎ
 ジンチョウゲは、春の香りの中でも特別にいい。
 普通より遅く咲く豊後梅。木が古くなったから、実が生るかどうか。
  木瓜(ぼけ)はまだつぼみだが、 暖かくなったり寒くなったりを繰り返し、もうすぐ開花だ。
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お茶の水

2010年03月09日 | 歴史
                 お茶の水
          
                    とまりぎ
 JR中央線のお茶ノ水駅近くにはニコライ堂がある。大きなビルがない頃は良く見えたのだが、駅の改札口を出たところからは見えなくなった。
 むかしかよった聖橋を越えて、北側には湯島聖堂が見える。  大成殿の裏側から見る。
  元禄時代に建てられた孔子廟からはじまり、後の昌平坂学問所でもあった。儒教が日本での学問の中心だった時代だ。
 現在も東洋哲学の講義があって、申し込めば受講できる。

通りの向いには神田明神。
  十手の平次の舞台は明神下だが、そこは野村胡堂の世界だ。

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足柄サービスエリア

2010年03月08日 | 
             足柄サービスエリア 
                     
とまりぎ
 海老名の次は足柄へ入る。

 現在、工事中のところがあって12月完成予定とのこと。

 ・富士山の地下から湧いた伏流水「足柄の水」が飲めるスポットも。
 ・トイレも全面的にリニューアル。さらにクリーンに、使いやすく。
 ・駐車スペースを増やし、利用しやすいレイアウトに。

 とあって、上り、下りともそれぞれに改装中のようだ。

海老名の信玄餅。金精軒だ。
   ここ足柄の桔梗信玄餅。桔梗屋だ。
   ふたつは良く似ているが、違いがある。(食べてみないとわからない)
 
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新宿御苑

2010年03月07日 | 公園
                    新宿御苑  
                                 とまりぎ
 新宿を仕事の場所にしている友人から、新宿御苑の梅と桜を見に行こうとの誘いがあり、久しぶりに入った。
 ”かんざくら”、”かわずざくら”、”おおかんざくら”、”かんひざくら”などが満開といったところか。
  メジロが花をつついていて、写真を撮る人が多い。 花の時期をよく知っている人は多いのだと、 感心する。   
 染井吉野はまだまだだが、花を見ながら”追分だんご”店の桜餅といちご大福をご馳走になって、この時期に桜を堪能できたことは幸せであった。
                   梅も満開だが、桜に人が多く集まっている。
                    木瓜(ぼけ)が咲き始めている。
     ”まんさく”の花。 ”もくれん”や”こぶし”はまだ蕾だが、もうすぐだろう。 
  ”さんしゅゆ”の花。庭木として植えられている訳がわかるような気がする。
  ジンチョウゲ、ミツマタも花をつけていた。

  遠景に入っているのはドコモビルだ。
 
  若い頃からのながいお付き合いが続いていて、こうして会うのもいいものだ。近々皆で会うことになっていることも楽しみにしている。
    
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海老名サービスエリア

2010年03月06日 | 
            海老名サービスエリア 
                   
とまりぎ
 
休日の高速道路が千円になって渋滞が多く、しばらく東名を走らなかったが、天気が良くない日に空いていることを期待して行ってみた。
 海老名パーキングへ入ると、外にあってまず目に付いたのが肉まんの店。  パーキングの中でも売っている。 小さいが味がいい。
 次に人が多くて目に付いたのが、メロンパン。 まだまだ人気がある。
 ”ぽるとがる”という店だ。
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新宿地下街

2010年03月05日 | 商店街
                   新宿地下街 
             
                   とまりぎ
 都庁から新宿駅、さらに営団地下鉄丸の内線新宿駅から伊勢丹のある新宿三丁目駅。
 途中でSUBNADEとある階段を下がると、靖国通りの下に地下商店街がある。西武新宿駅までつながっているから、全体ではかなり長い。
  女性用の衣料品店が多いが、地下商店街といえるのはこのあたりだろう。
 だが、地下道ができた頃の活気はないように思う。
 西武新宿駅側にはレストランが多い一角があるが、その手前で三平ストアがまだがんばっている。
   東京駅、池袋、新橋、渋谷、上野、浅草にも地下街はある。だが商店街としては関西の方が一枚上手のような気がする。


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森下

2010年03月04日 | 歴史

                           森下  
                                 とまりぎ
 東京都交通局が拠点駅においている中央公論Adagioは、江東区の森下を芭蕉によって紹介している。1686年春の深川での俳人たちによる催しの説明を読むと、40歳を越えた芭蕉は、すでに最重鎮であったことがわかる。
 名を連ねているのは、其角、嵐雪、仙花、曾良、千里、素堂、孤屋、李下、杉風、そして京都の去来。 

 芭蕉記念館は都営大江戸線と都営新宿線の森下から5分ほど、隅田川のすぐ近くにある。

  早稲田の神田川には関口芭蕉庵があり、これも紹介している。

 新大橋から清洲橋を望む、下流側の夕暮れ風景。
 この左側に芭蕉が住んでいたところがある。無粋な高速道路などはなく、川が湾曲しているところだから、両方を見渡すことができて、さぞや眺めがよかったことだろう。

 新大橋は戦前からの古くなった橋は架け替えられている。その古い橋の姿は橋脚に残っている。

 さて、森下まで行ったからには、寄らずにはいられないところがある。森下駅近くの清澄通りに魚三という店があって、門前仲町の店と同じく午後4時から開店している。魚が新鮮で安いから人気の店だ。おつゆ100円、あら煮50円はサービス品でずっと人気のメニューだ。

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羽根木公園

2010年03月03日 | 公園
              羽根木公園  
                                 とまりぎ
 毎年、梅の時期には羽根木公園で”梅まつり”がある。
 小田急線梅が丘駅に近いところから、井の頭線東松原駅方面の小高くなったところに梅がある。  梅の種類はいろいろあって、開花時期がすこしづつ違っている。

 公園の端の方には椿も咲いている。

 遠く群馬県川場村から農産物の販売もやっている。世田谷区の施設が川場村にあって、小学生の林間学校があるところだ。そんな関係があって、毎年出ている。

 

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千歳烏山3

2010年03月02日 | アルコール

             千歳烏山3  
                                    とまりぎ

 浅草でいつも会う人に、千歳烏山の”亀屋”で出してくれる”もつ煮込み”が一味違うことを話したところ、行ってみようということになっていた。

 夕方駅で会って、すぐ近くの亀屋へ入る。アルコールはビール、日本酒、焼酎と一応そろっているが、”ホッピー”と書かれているのを見て、はじめてなので試してみたいとのこと。  ビールに黒があるように二種類あって、普通のものと両方を頼んだ。

 ホッピーにはアルコールが入ってないから、ジョッキには甲類の焼酎を入れる。二種類のポッピーがどう違うか、二杯目(焼酎だけ追加)では違う方を試してみたが、味にそう大きな違いはない。

 さて、目的の”もつ煮込み”だが、やはりいい味を出している。昔から同じ味なのだが、ちょっと薄味の傾向になった。  「うまい」と一杯目を平らげてもう一杯頼んで、それもそう時間がかからないうちになくなった。

 遠く千歳烏山まで出向いてくれたので、もう一軒”風林火山”へ行くことにした。名前の通り山梨県出身の女将さんが、中国地方(岡山だったか広島だったか)出身の親父さんとやっている。

 亀屋は駅の北側だが、風林火山は南側だ。

 亀屋の煮込みが印象強く、魚系のつまみはちょっとおとなしい感じだった。なかなか順番が難しい。
 亀屋は同じ場所でずっとやってきた。風林火山はこの千歳烏山で場所が二度移っているから、三回目の場所だ。両方ともずっとこの地でやってきているから、また行こう。

 

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