旅路 とまりぎ

いくつかのグループでのできごと(主に旅)

お茶の水

2010年03月09日 | 歴史
                 お茶の水
          
                    とまりぎ
 JR中央線のお茶ノ水駅近くにはニコライ堂がある。大きなビルがない頃は良く見えたのだが、駅の改札口を出たところからは見えなくなった。
 むかしかよった聖橋を越えて、北側には湯島聖堂が見える。  大成殿の裏側から見る。
  元禄時代に建てられた孔子廟からはじまり、後の昌平坂学問所でもあった。儒教が日本での学問の中心だった時代だ。
 現在も東洋哲学の講義があって、申し込めば受講できる。

通りの向いには神田明神。
  十手の平次の舞台は明神下だが、そこは野村胡堂の世界だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする