和風のオーベルジュといった趣の丸長旅館、ここの朝食も地元野菜を中心としたヘルシーなものです。当然ながら初日と内容を変えてきます。
初日と二日目では大根おろし・昆布が明太・しろ菜に変わっていますね。
釜で炊き上げたご飯や汲み上げ豆腐は共通。この豆腐が大豆の味が濃厚で実に美味です。
玉子料理は生、焼き、温泉玉子のチョイス。卵焼きは関西風の出し巻きです。それにしてもいい玉子を使っているなぁ…
初日は野菜の炊き合わせが、二日目は鯛のカマが目玉。
極上のお料理と、極上のお湯もさることながら、芹川の流れに抗って、懸命に漁に勤しむ鴨を眺めながら、時間を忘れてボンヤリ過ごすことのできる…まさに大人の宿といえますね。
- 場所:長湯温泉
- 訪問日:2010年1月24~26日
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そうなんですよ。朝食で旅館の印象がガラッと変わってしまうのが不思議です。