バスde温泉

バスで行く温泉旅日記

バス会社探訪@明光バス

2008-11-30 21:59:55 | 乗り物(バス)

Img_7722 このバス会社は、和歌山県の白浜に本社を置き、白浜町や田辺市に路線を広げています。

近鉄グループに属するが、昭和30年代、この地域を巡って南海電鉄と近鉄による覇権争いがあり、その名残で、南海も同社の大株主となっています。

白浜駅と紀伊田辺駅を拠点に、田辺市内と白浜町内を中心に運行。地元の足をになうと共に、白浜では観光路線と使途の性格も持っています。

Img_3303 このバス会社には高速路線もあり、JR大阪駅~なんばOCAT~紀伊田辺駅~白浜アドベンチャーワールド間を西日本JRバスと共同運行する大阪-白浜線。

他にも、西日本JRバスと共同運行神戸-白浜線 。和歌山バスと共同運行の和歌山-白浜線があるが、特に大阪-白浜線は好調で、徐々に便数を増やしていき、写真のように新車の日野セレガも導入、現在1日8往復となっています。

Img_5533 いっぽう、高速バスではないが、白浜古賀浦~南紀白浜空港~白浜駅~本宮大社前~新宮駅を結ぶ熊野古道スーパーエクスプレスを運行しています。

これを使うと、白浜温泉・白浜空港から一直線で熊野古道を訪れることができ、飛行機利用の観光客には人気です。

Img_7648_2 明光バスの車両のほとんどが日野自動車製。自社購入車に加え、近鉄バスからの移籍車両も。

近鉄バスから近年移籍してきた車両は、近鉄バス時代の塗装を変えることなく使用しているので一目瞭然。

Img_7721_2 他にも京阪バスや大阪市交通局からの移籍もあるようで、京阪からの移籍車両は左フロントに歩行者確認用の小窓があるから、すぐ判りますね。

明光バスの現在の車体色はブルー一色だが、今でも旧車体色のブルーと白の波模様も残っています。これに加え近鉄バスカラーもあるから統一性に欠けるなぁ…

Img_7609Img_7716  ローカルのバス会社はどこも厳しい運営を強いられているなか、この会社ではレインボーのノンステップバスとか、これからのコミュニティーバスの決定版、日野ポンチョを導入しているます。

かなりがんばっている部類ではないかな。

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松の湯@白浜

2008-11-29 23:51:48 | 温泉(和歌山県)

Img_7584 今年の夏に訪れた白浜の地元の共同湯です。

同じく地元の共同湯、綱の湯が建て替えられて新しくなった現在、最も地元臭を残すのがこの松の湯です。

入浴料は200円、ボランティアらしい地元の爺さんに支払います。

Img_7590 わずかに白濁したお湯で、臭いはないが、かなり塩辛いお湯です。

湯温は結構熱いな。

日焼けた体には強烈に沁みるのでしょうか、ダイバーっぽい先客が浸かるのを躊躇しています。

Img_7586 湯口のところで源泉に真水を加えて温度調整しているようで、その部分が赤茶色に変色しています。

冬はいいでしょうが、夏場にねっとりとした塩の湯は、どうもいかんな。汗が噴き出してきて、湯上りのサッパリ感が瞬時に失われてしまう。

でも、そんなのはホンマモンの温泉に対しては贅沢な注文ですよね。

  • 泉質:含二酸化炭素-ナトリウム-塩化物強塩温泉 67.3度
  • 場所:明光バス・白浜バスセンターBS
  • 訪問日:2008年7月21日
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綱の湯@白浜

2008-11-26 23:47:21 | 温泉(和歌山県)

Img_7567 白浜温泉の白浜桟橋のところにある共同浴場です。

ここは地元の共同湯であったのだが、建物の老朽化によって永らく閉鎖されていた。

その温泉が、今年になって新装オープンとなり、観光客に開放されています。

Img_7568 新築とともに白浜の観光外湯の一角を担うようになっていて、真新しい浴室に源泉が掛け流されています。

ぷうんと温泉の匂いが漂う、透明の塩辛いお湯。新しいゆえ、析出物の付着はないが、実に濃ゆいお湯が満たされています。

たった300円でこの上質な湯を楽しめる地元に人がうらやましいですね。

  • 泉質:含硫黄-ナトリウム-塩化物泉 55度
  • 場所:明光バス・白浜桟橋BS
  • 訪問日:2008年7月21日
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交通科学博物館@弁天町

2008-11-24 18:25:04 | まち歩き

P1010161 大阪環状線と地下鉄中央線の交差する弁天町にある交通科学博物館です。

以前は交通科学館という名称だったが、展示物や収蔵資料も充実してきたので、交通科学博物館と名称もグレードアップしています。

P1010130P1010128_2  屋内には日本の鉄道創世記から現代まで、技術の進歩をわかりやすく展示しています。

昔の駅舎も再現されていて、郷愁をそそります。映画「鉄道員(ぽっぽや)」で高倉健が独りで守っていた駅みたいですね。

あの映画では、ロケのためにキハ40をキハ12に似せるために、ヘッドライトを1灯式に、また側面をいわゆる「バス窓」にするなど、無理やり昔風の改造したので、ワタシらヲタは興ざめだったんですよね。

P1010137 とうとう今年をもって完全に引退する0系新幹線電車も展示されています。

この展示車両は、先般、1号機関車(日本最初の機関車)とか旧新橋駅の0哩ポストなど、日本の鉄道における歴史的文化的に重要な事物が指定されている鉄道記念物に指定されました。

現在、JR西日本のウェブサイトで「さよなら夢の超特急」が公開中。なかなか感動的です。

P1010142 ここは鉄道だけではない。高速バスの嚆矢となったドリーム号の三菱ふそうB906Rが展示されています。

このバス、今の目から見たら実に小さいし、車内も質素。これで東京・大阪間を乗り通すのはかなり苦痛だったでしょう。

それにしてもこのバスが走っていた時代には、現在のような高速バスの隆盛は想像できなかったのでは…

P1010159 屋外にも貴重な車両が静態保存されています。

写真のDD54は、亜幹線の無煙化、高速化の決定版として1966年に登場したディーゼル機関車。

しかし、ライセンス生産のドイツの精巧なエンジンと変速機が災いし、故障や事故が多発したため現場から嫌われ、10年余りで廃車された不運の車両です。

P1010158 それでも、当時の国鉄には珍しいヨーロッパ的な美しいデザインのため、ファンや関係者の人気も篤いものがありました。

そんな理由でこのDD54 33が解体を免れ、後日、この博物館で修復・保存が叶ったのです。

P1010162P1010153_2  このほか、日本初のディーゼル特急のキハ81や、電気式ディーゼル機関車DF50など、戦後の大量輸送時代を支えた貴重な車両が並んでいます。

マニア垂涎ですね。

Img_6932 この博物館のある弁天町へは、地下鉄中央線か大阪環状線を使うのだが、大阪環状線では201系の進出で急速に数を減らしているものの、103系もそれでもまだまだ多数走っています。

確かにリニューアルされてはいるが、交通科学博物館で展示されている車両と同年代のこの車両がいまだ現役。

これを素直に喜ぶことができないのだが… 

  • 開館時間:10:00~17:30(入館は17:00まで)
  • 休館日:月曜・12月29日~1月2日(祝日・学校の春休み・夏休みは開館)
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長生の湯@白浜

2008-11-21 23:08:28 | 温泉(和歌山県)

Img_7553 白浜の中心部の手前、古賀浦にある温泉、長生の湯です。

ここは地元の共同湯ではなく、外来専用の、いわゆるスーパー銭湯みたいな位置づけではあるが、自家泉源が掛け流されていて、その泉質には定評のあるところ。

Img_7561 透明というか、少し青みがかった美しいお湯が満たされています。

お湯は自家源泉の長生源泉と、低温の源泉との混合で、真夏は加水している。

そのせいか、他の共同湯に比べて浴感はマイルドではある。

Img_7558 ここは露天もあり、露天浴槽に覆いかぶさるように植えられた紅葉が木陰を造りだしていて、夏の猛烈な日差しを遮ってくれる。

庭園の中に温泉を配置しているかのようで実に居心地がいい。

Img_7557 また、露天の一角には紀州特産の備長炭の浴槽があり、少しギミックではあるが観光客を呼び込む工夫をしているところも好印象だな。

新しいながら、白浜の外湯の一角の温泉。これからもいいお湯を守ってほしいもんですね。

  • 泉質:ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉 78.9度
  • 場所:明光バス・古賀浦BS
  • 訪問日:2008年7月21日
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リバージュスパひきがわ@日置川温泉

2008-11-19 23:49:15 | 温泉(和歌山県)

Img_3236 旧日置川町の造った地中海風、オーシャンビューの温泉保養施設です。

椰子が植えられ、軽薄な雰囲気にチト引いてしまうが、浴室も新しく、美しい。

もちろんバリアフリーでもある。

Img_3240 正直、最初は期待していなかったんですよね。

ところが源泉へと足をつけると…ヌルヌルトロトロ!このヌルヌル感、山口県の俵山温泉にもまさるかも。

無味無臭ながら、白い大量の湯の花が舞っています。この源泉は温いお湯なので長時間浸かっていられる。

Img_3241 このヌルい源泉で寒くなってきても大丈夫。横には加温の浴槽があるので、しばらく温まってからまた源泉へ。

加温浴槽は循環しているが、紫外線消毒らしく、塩素臭さは感じられません。

これはすごいぞ!景色、泉質、そして料金。これに飲泉があれば言うことなしだな。

  • 泉質:アルカリ性単純温泉 38.1度
  • 場所:明光バス・志原BS
  • 訪問日:2006年11月20日

湯処あべの橋@阿倍野

2008-11-18 23:28:55 | 温泉(大阪府)

大都市・大阪の南の玄関口、あべの・天王寺。この地区はここ10年ほどで大きく変貌を遂げたエリアです。


今のところ日本一高いビルとして知られるあべのハルカスをはじめ、あべのキューズモールや天王寺MIOなど、多くの商業施設が建ち並び、多くの内外からきた多くの買い物客で賑わっています。


阿倍野の再開発で建てられたタワーマンションの足元に、マンションの付随施設として駐車場ビルがあり、その駐車場ビルの1階に、これも再開発で移転してきた銭湯が設置されています。


料金は大人440円。全くの普通の銭湯なのだが、屋内はかなり広く、浴室も街場の銭湯らしからぬ広々とした造りになっています。この浴室の一角には、運び湯の温泉浴槽があり、塩分の強いお湯が循環されています。


この源泉は港区の姉妹店、天然温泉テルメ龍宮からの運んできたもの。いわゆるタンクローリー泉なんで、温泉としての値打ちはグッと下がるが、海水風呂のような塩分の濃さを保っているので浴感は悪くない。


泉質はナトリウム-塩化物泉。いわゆる塩のお湯なので、浸かるとあっという間に茹だってしまいます。冬場には最適ですね。

再開発されるまでは長屋や商店が建ち並んでいたこの地域のこと、利用の多くは地元の人たちのようだが、駅や繁華街にも近く、24時まで開いているので、仕事帰りやちょっと一杯の後に使えるのも良いですね。

・場所:JR天王寺駅・地下鉄天王寺駅・近鉄阿部野橋駅
・泉質:ナトリウム-塩化物強塩温泉 53.9度(ただし源泉のテルメ龍宮での測定)
・訪問日:2008年11月17日


岩井屋@岩井温泉

2008-11-16 22:48:12 | 温泉(鳥取県)

110_1089

閑静な温泉街の岩井温泉には「岩井屋」「明石屋」「花屋」のたった3軒しか旅館はありません。その僅かな旅館のうち、岩井屋のお湯をいただくことにしました。雑誌「温泉博士」の温泉手形を使うとなんと無料になるとのこと。ありがたいのはありがたいが、なんだか気を遣ってしまうな。

Img_7389

この老舗旅館の和風モダンなロビーから中庭を渡ったところに、この温泉街が決して紛い物ではないことを体現する、実に豊かなお湯があります。日本秘湯を守る会の提灯が誇らしげなお浴室は、足元のすのこから源泉がプクプクと湧出するとのことだが、今日は調子が悪かったのか、全然実感できません。

Img_7387

それでも実に上品に漂う温泉の香りと、浴槽から溢れ落ちる湯は、来てよかったなと思うことができる上質なもの。僅かに苦味のある温泉は湯温も高めで、じっくり浸かっていると意識を失いそうになりますね。

  • 泉質:カルシウム・ナトリウム‐硫酸塩泉 47~50度
  • 場所:岩井温泉BS
  • 訪問日:2008年6月24日
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200型トロリーバス@大阪市交通局森之宮検車場

2008-11-13 23:25:56 | 乗り物(バス)

Img_6678 トロリーバスってご存知ですか?エンジンの代わりにモーターがあって、道路上の架線から電気を取って走る、バスと路面電車の中間にある乗り物のことです。

今や日本には黒部のトンネルを走る路線だけで、都市部からは姿を消してしまったが、日本の高度成長期には地下鉄や路面電車を補完するよう各地で走っていました。

Img_6659_2 いささか旧聞なのだが、今年の3月、大阪の地下鉄開業75周年を記念して、森之宮検車場を公開するイベントがありました。

その目玉になったのが、この200型トロリーバスです。

イベントでは地下鉄の工場内部の見学ができ、今ではもう走っていない車両も展示されていて、懐かしい50系を間近に見ることもできました。

Img_6684 それでも、やはり人気を集めるのがトロリーバス。1時間近く並ばされてようやく対面できたのだが、かなりの混雑のため立ち止まって写真を撮ることが許されません。

上野のパンダかいな…

しかも特徴のトロリーポールが寝ていて、凛々しい姿ではなく、情けない姿です。

でもまあ、貴重なバスに出会えたことには満足です。しかし、この喜びを共有してくれる人はいるのかどうかは疑問だが…

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ゼブラバス@大阪市交通局緑木検車場

2008-11-11 22:49:04 | 乗り物(バス)

P1000943 11月8日・9日に開催された「おおさか市営交通フェスティバル」で出店された昔なつかしのゼブラバスです。

高度成長時代には人手不足でバス車掌の確保も覚束ない状態でした。

そんな時代の要請で、今では当たり前のワンマンバスが都市部から一気に広がりました。

P1000940 横縞なのにゼブラバスという無理なあだ名で呼ばれているこのバスは、時代の要望に合わせたワンマンバスの嚆矢です。

現在のバスではリアエンジンが当たり前なのだが、このバスはリアアンダーエンジン。

Img_6648 ワンマンにするためには後ろから前への一方通行の2ドアが絶対条件。

後ろから乗客を乗せるためには、最後尾にエンジンを置くより、下に置いたほうがいいと判断したようです。

そんな訳でお尻がスッキリしています。

P1000951 しかし、アンダーエンジンは整備性に難があるため、この後は廃れていき、リアエンジンが主流になってきます。

現在のバスと比べたら小さく感じるが、これが当時の大型車両。

子どもの頃はもっと大きく感じたんですがねえ…(遠くを見る目)

P1000939 この「しずかに」も懐かしいですね。

当時はクラクションをプップ・プップと鳴らすのが当たり前で、現在からでは信じられないほど喧しかったのを、少しでも静かにするよう市民運動をしていたのを思い出します。

このバスを観ているだけで、高度成長の活気ある時代にタイムスリップしているような感がありますね。

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