シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

クマノミは1匹に。

2009年08月26日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温30℃   水温24℃~26℃  透明度 ⇔8~12

Kumanomi090826mKazariisogntyakuebi090826m左:カザリイソギンチャクエビ 右:クマノミベビー (By yamada)

本日も凪の船越です。透明度はやや悪化気味ですが、それでも10メートル前後見えます。1本目は左の瀬に行き、アカホシカクレエビやカザリイソギンチャクエビ、ハナハゼの幼魚など見れ、口内保育中のコスジイシモチの卵はまたまた急成長で、かなりギラギラしています。水温が高いからでしょうか孵化まで3~4日というハイペースです。砂地ではタツノイトコやヒメイカ、テンスなど見れました。

Oniokoze090826mMaaji090826m左: オニオコゼ 右:マアジの群れ (By SATOKO)

2本目は三角岩沖へ行き、カゴカキダイ、ナガサキスズメダイの幼魚、ホソウミヤッコなど見れ、ハナイカの卵はこちらもハッチアウトが近いようでほぼ形が出来上がってきました。帰りには洞窟により、各種ウミウシ撮影!!帰りにはクマノミを見てEXしました。残念ながらクマノミは1匹だけになっちゃいましたが長く居ついてほしいです。


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