シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

2匹のクマノミ。

2009年08月21日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温32℃   水温24℃~26℃  透明度 ⇔15~18

Houranorutoman090821Benikinuzutumi090821_2

本日の画像はhigashiさんからいただきました。

左:産卵中!!オルトマンワラエビ  右:ベニキヌヅツミ

  本日またまた透明度アップ!!水温も上昇してきて真夏の青海島が帰ってきました。1本目はトンネルへ行きました。ベニキヌヅツミやソリキヌヅツミはまた交接しているようで、3匹が近寄っていました。テンロクケボリはまたまた産卵中!!オルトマンワラエビのお腹はあふれんばかりの卵でいっぱいになってました。

Hanaika090821

←ハナイカ

  ハナイカの卵もグングン成長中!!産卵待ちのハナイカは今日も定位置で見れました。

  その他小ぶりのカンパチやマツカサウオ、そしてクマノミは本日2匹になってました。

Minokasago090821

←ミノカサゴ

  2本目は左の瀬に行き、こちらではまた新しい場所で極小のアカホシカクレエビがいました。カザリイソギンチャクエビもかなり数が増えてきました。ミサキスジハゼやオキナワベニハゼ、オトヒメエビ、砂地ではアマクサヨウジ、クロエリギンポ、タツノイトコ、テンスなど見れ、帰りには今日も巨大エチゼンクラゲが見れました。日に日に賑やかになってくる船越でした。


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